1gの勇気

奥手な人の思考と試行

狂牛病など存在しない

2006-04-29 23:36:19 | 1gの観方
狂牛病など存在しない

アメリカが2004年6月に始めた大規模(?)検査を完了するとのこと。
検査態勢を通常に戻し、検査対象頭数をこれまでの1/10にする。
完了するのは、米国産牛肉が安全だからという結論を出したため。

アメリカでは4200万頭の牛が飼育されているとのこと。
食肉処理されるまでの平均年数はしらんけど、仮に3歳とすれば、
年間1400万頭となる。

そのうち検査されるのは、4万頭。
1400/4=350/1が検査対象。
...統計学的にどうなんでしょうこの数字。

アメリカでは、これまでの検査から、狂牛病の疑いのある牛は、
たったの4-7頭に過ぎないとゆうとる。4-7/42000000。
...そんなわけないでしょ。米国さん。

ヘタレ牛が山ほどいても検査なしに通してしまう今の体制。
検査すると、狂牛病だとばれるので、検査しないのです。
検査するのは、問題なさそうな牛。

うそはいかんよ。
一国の政府が、食の安全に対してうそをゆうとる。
日本だったら政府が倒れてるぞ。(まあ、どーせ自民党であることには変わりないけど。)


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