1gの勇気

奥手な人の思考と試行

鈍感その2

2005-10-19 00:35:53 | 1gの短歌
席を立ち
二人残され
熟(う)む空気
待ってる言葉
気づかぬ男

円香さんと同僚の男性。
仕事も一段落したところで、立ち去る同僚。
二人残され。

背もたれしてるぼくに合わせるかのように、いすを引く。
ふぅ。と下を見、恥ずかしそうにぼくを見る。
不思議な間。

今思えば、チャンス!
うむ。しかもこれ、どうも作られたチャンスっぽい。
二人に。(なんか、妙な感じはしたんだ。)

うー。
気づいたのは例によって家に帰ってからでございます。
あーあ。明後日(木曜日)もチャンスくれるかな。

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