1gの勇気

奥手な人の思考と試行

完全なカモ

2006-07-18 21:28:18 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
短歌を書かなくなってから、アクセス数が激減してます。

ぼくの独り言がつまらんのか、短歌に人気があるのか。
微妙な関係ですが、まあよいです。
どうでもよいです。

書きたくなったらまた書くでしょ。
はて。
進展なし!。以上。

しかたないの。
こっちのチームは全員定時上がり。
あっちのチームは全員残業です。

というわけで、考えました。
ちょっとしたすきに、電話番号訊けるように、カードを一枚。
名刺サイズの名刺でないカード。

そんなもん売ってんのか?
と思いつつも、こういうのはやっぱりデパートだろう。
ということで、そのへんのデパートへ。

さずがだの。
百貨店ゆうだけあって文房具売り場がちゃんとあります。
ふつーに二万円の万年筆が売ってます。

となりは結婚相談所。(いや、たぶん式場紹介だと思う。)
しかも。ちいさな文房具売り場に、店員が二人。
...人件費の無駄だと思うぞ。

さて。
水神は名刺サイズのカードを探しに。
ありました。

品名はネームカードだそうです。
正に名刺だの。
どうみても結婚式場で使えそうな、花柄っぽいネームカードがいくつか。

...女の子に渡すのに、それはちと。
きっと引かれる。
というわけで、クローバーのやつにしました。

値段は僅かに157.5円。
さすがにデパートも端数は切り捨てのようで。
店員いるので、そっちに渡すと、電卓で上記値段を表示してくれました。

で、クローバーをもって、レジへ。
あ、レジそっちだったんだ。
まあいいや。デパートだし。

ちゃんと会計してここまで持ってきてくれました。
サービス命だけのことはあるの。
たった157円の商品に。

で、満足してエスカレーター降りていきます。
すると、限定特価のカバンがカバン屋の前に並んでます。
ちとみるか。

みてみて、うーん、まあ、これで、12000円なら...
と思うものの。
この間の28000円のカバンが思い出されて。

まあ、せっかくだから中も見るか。
売り場の中へ。
ここにも店員が数名。(暇そう。)

で、布生地のカバンをみていると。
あるではないですか。
この間のカバンが。(PORTERゆうブランドです。吉田カバンらしい。)

で、さらに。もうちっときもち小さめ&シンプルな形のカバンが。
しかも20000円(+1000円)。
...もうだめです。やられました。

というわけで、まんまと150円のカードを買うついでに20000円のカバンを買わされた私。
確実にデパートの思惑にはまってます。
しかもカバン売り場に寄った理由が、限定特価品に目がくらんで。

完璧にカモです。
まあいいや。
気に入ったのあったし。

インターネットで買えば、5000円はお得だったかも知れません。
けれども、こういう出会いもあるものです。
デパートの店員は親切ですし。(完璧な教育ですな。スーパーのアルバイトとは違う。)

で、カードですが、どうやって使うかというと、
電話番号教えて。(これが言えないから苦労しているのだが。)
のあとです。たぶんのんびり二人っきりではないでしょう。

ので、ここにメールして。電話番号。
という段取り。
うまくいくんでしょうか。そもそも言えるんでしょうか。

でも緊張はしていない水神です。
理由は簡単で、受け入れてくれているから。
どうも、彼女の方もそーとーぼくのこと見ていたようで。

会社のえらいひとに目をつけられてます。(今日気づいた。)
たまに素っ気ないのは、ぼくの方向に、そのえらいひとが目を光らせているから。
そらー目そらすわ。

えらいひとは、ずっと席にはいないもので。
いないときは、ちゃんと瞳をくれます。
僅かに笑みさえ見えます。

ね。ね。
そんな娘をいつまでもほっとけないでしょ。
なので、カードまで用意している水神です。

無言で渡すカード(恋文)ではないので、余計なことは書かない予定ですが、
まあひと言くらいなんか加えてもよいかと思案中です。
わくわくです。うまくいくんでしょうか。

これだけ書いといてまたもやふられるんでしょうか。
まあ、いずれにせよ決めつけず、なるようになると思いつつ、
それでも楽しんでカードになんか書いときます。