あきらめないもの勝ち

闇の世に
見つけぬ光
あるのにも
探し続ける
先に曙光が

愛は勝つ。
じゃない、あきらめないひとが最後には勝つのです。

きっと幸せ

愛しさが
無限の時を
湧き出るも
受け入れ求む
相手が見えぬ

見えてるひとはきっと幸せ。

永久に消えゆく

飲み足りぬ
心満たさぬ
愛の歌
永久に消えゆく
過去への想い

永久に消えゆく。つまり、永遠に消えない(消え続けているのに。残ってる。)ということ。
時と共に消えていくのが記憶であるはず。
ま、理屈はね。

愛しさに心許さず

愛しさに
心許さず
疑うは
心の縁の
無数の傷が

経験ってのは恐怖につながるものです。
ひかえめに。
ゆっくりと。

時の意味

時の持つ
意味を知りつれ
重くなる
気づかぬひとは
幸せだろね。

意味はひとそれぞれだけど、過ぎゆく時は徐々に重くなっていきます。
気をつけましょ。

忙しそうなひとほど暇だったりする

忙しく
してる人ほど
暇でいて
多忙な人は
余裕を見せる

多忙をこなせるひとは、明らかな間を持ってます。
ちょっとした余裕とでもいいましょうか。
でないと、壊れるから。

視線の風

来やるのは
遠くの声と
暖かな
視線の風に
心洗わる

よいの。
こーゆーの。

ちょっと待って、時

まとまらぬ
考え疼く
脳の裏
それでも時は
待ってくはくれぬ

あー、そんなに急ぐな、時！

まだまだ余裕

山ほどの
仕事抱えて
思うのは
限界見えず
まだまだ余裕

なんかいっぱい仕事あるんだけど、全然余裕な(気分な)水神です。
理由？
わからん。でも別になんとでもなりそうな気がしてます。

儚く過ぎる

久方の
出会い気づきて
思うこと
儚く過ぎる
人の世の夢

そんな儚いつながりを、つかみ取れるかはその人次第。