1gの勇気

奥手な人の思考と試行

予定通り思考停止

2006-07-16 23:08:26 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
いい感じで眠いです。

予定通り思考停止です。
ゆったりするのと同時に、何も考えてません。
三日かけて音無さんどうやってなんとかしようかと考えようと思ってましたが。

んー、まったく。
まあ、いいや。予定通り一緒に帰って電話番号聞きだそ。
どうかの。やっぱり緊張するかの。よくわかりませんが、たぶんなんとかなるでしょう。

そんなときのための薬もあるし。(例の抗不安薬)
積極的に。けど、社内では控えめに。
自分の立場だけではなく、相手の立場というのもあるわけだから。

短歌もさっぱり書いてないのは、単にさぼってるからです。
いろいろ感じるところはあるのですが、なんとなくね。
まあ、また東京帰ったら書きます。というか書きたくなるでしょう。

今夜は飲みすぎて眠いので、寝ます。
というわけで、
おやすみなさい。

思考なく

2006-07-16 08:24:08 | 1gの思いつき
おはようございます。
水神です。
新潟の朝は早いです。

みんな起きるの早いし、そもそも遮光カーテンないから、
五時半頃にはもう目が覚めた。(布団かぶってすぐ寝ましたが。)
あと寒い。Tシャツ一枚だと。

ぼく自身はかなりぼけーっとしています。
なんも考えてないといってもよいかもしれません。
車の中でも別段何かぐるぐるしてたわけでもないし。(というかちとねた)

転職とかもあるけれど、もう動き出せるくらい心は回復したけれど、
なんか、今一歩「さあやるぞ」っていう気にならないのです。
無理してやるもんでもなし。会社はいやだけど。

まあ、そのうちやる気になったら。
それよか大学の勉強をそろそろ再開しないと。
今回テキスト持って来ればよかったな。失敗。

音無さんは、もう声かけるだけなので、別に悩みもないです。
最大の難関の「一緒に帰る」さえできれば、
さりげなく映画に誘うのを理由に電話番号聞きだす予定です。

今のところ瞳以外の連絡(会話)手段がないので。
映画(デート)云々よりか、お話の手段を得るほうが重要。
この方名前のとおり、静かな方です。(そらそうだ。ぼくがつけたのだ。)

でも、会話が成り立つ程度にはお話しするの好きな方です。
の、はずです。
一年前はそうでした。

一年前に三ヶ月ほど一緒に仕事してましたので。
ちょっとはお互いのこと知ってはいるのです。
けど、一年のブランクもまた大きいもので。

彼女もきっと変わっているでしょう。
ぼくもきっと変わっているでしょう。
そのお互いへの気持ちを除いて。

たぶん先に好きになったのはぼくのほう。
でも手を出す気はなかったけれど。
そんなぼくの好意を雰囲気で感じ取ったか、彼女のほうも気にしてくれてました。

どの程度好きだったのかはわかりませんが、ぼくの姿を目で追うくらいには。
で、何もなく彼女は別な部署へ。別の階へ。
一年たってその別な部署がこっちの階へ戻ってきたのが一月前。

しばらく(1,2週間)の間、音無さんがいるのに気づきませんでしたが、
たまたま居室の入り口でばったり。
相手は「あ」っと、うつむいてました。

あ、音無さんまだいたんだ。(派遣さんです。)
という感想。
なんとなくいじけた感じのその表情に、さしたる魅力は感じませんでした。

もうぼくのことなんてどうでもいいんだろうし。
...ぼくもいじけてたのでしょうか。
一回いることに気づくと、不思議とよく会うもので。

よく日の朝。
打ち合わせをしている音無しさん。
の側のコーヒー自販機にコーヒー買いに。

やたらとこっちをちらちら見ている女性が一人。
こっちが見ると、わずかに視線をそらしますが、またすぐこっちを見ます。
ただし、微妙に視線がぼくの瞳からはずれています。

ぼく?
???
よくわかりません。

そして、その日のお昼の終わり頃、居室を入って入り口のパーティションの
脇を抜けて部屋に入るところでばったり。
あ。(二人して)

ふつーどちらかが、すみませんとかゆうて道を譲るものですが。
二人して声もなく、あ、あ、みたいな感じで少々大げさに道を譲り合います。
中学生みたいですな。

で、さらに次の日。
昨日とは打って変わって、しっかりメイク。
女性ってこんなに変わるんだ。(&美しい。)

思うたわけです。しっかりメイクのわけも知らんと。(今もわかりません。)
デートでしょうか。
などと人ごとのように思うてましたが。

でもちと目の周り塗りすぎだと思います。
自然なほうが、あなたの魅力がより出ます。
などと勝手に批評しておりました。

でも批評するくらい、その姿(瞳)を追い始めてたのもまた事実。
この頃はまだぼくの視線から逃げてました。
気づかれたくない感ありありです。

しばらくして、出張な日。
朝だけ出社。
出かける準備して、戻ってくるとまた打ち合わせ。(好きらしいあそこんち)

そのテーブルの脇を通り過ぎるとき、ちらっと姿を見たら、
さっと。擬音語がつきそうな勢いで目をそらします。
そらした先には何もないんですが。勢い余った感じ。

しかし反射神経抜群です。
ふつーは、一瞬合ったのちに目をそらすわけですが。
かなり警戒してるんでしょう。

さて。お出かけ。
あれだけはっきり目をそらされると、振られた気分にもなるわけで。
もう見ません。し、机の島をひとつはさんだところを歩いていきます。

そんな姿を二度ほど確認していた音無しさん。
あ、行っちゃうんだ。そんな感じ。に感じました。
どうなんかね。この子。とこのときはまだ思ってました。

それ以外にも、仕事中隣の同僚と話するのにこっちを向いたときに、
じーっと見ている姿を何度か。
あと歩くとかさかさと擦れる音がするパンツをよくはいてきます。

おかげで近づいてくるとすぐに分かります。
これも一種のフェロモンでしょうか。
自分の存在を示すための。(これはちと考えすぎだと思いますけど。)

それから徐々に。
ちょっとずつ「あなたに興味がある」という瞳を送っておりました。
ちょっとずつね。静かにね。周りに気づかれないようにね。

しばらくして。もうあまりじーっとみることもなくなりました。
打ち合わせ中、ぼくがコーヒー買いに行ってもこっちを見ません。
仕事中(席についているとき)もこっちを見ることはなくなりました。

その代わり。
瞳をそらさなくなりました。
ぼくが、自分のことをちらっとでも見ていることを確認しているようです。

で、先週。
帰り際にちいさなちいさな声で、お疲れ様でした。ゆうて帰っていきました。
あの頃のいじけた様子はどこへやら。

私のこと好きなんでしょ?
しょ?ね?
そんな雰囲気です。

こっから先は、既報のとおり。
ま、控えめにがんばってみます。
ここまでお互いを意識したんなら、会社帰りの映画くらい誘ってみてもよいでしょ。