1gの勇気

奥手な人の思考と試行

輝けない理由

2006-07-09 23:43:39 | 1gの短歌
輝きの
色はそれぞれ
違えども
それができない
ひとなどいない

もしできてないとしたら、それは何かが自分の中で邪魔してる。
決してひとのせいでも、社会のせいでもなくて、
あなたの中のあなたが作った制約が。

好奇心

2006-07-09 23:20:19 | 1gの短歌
それは何?
これはどこから
来たものぞ
思うことから
知識は伸びる

漠然と勉強なんてしても身にはつかんのです。
特に記憶力がたこなぼくは。
というわけで、好きなことだけ妙に詳しいです。

迎えに行ってきました

2006-07-09 21:11:36 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
自分を迎えに行ってきました。

のほほん。と、うろうろきょろきょろしておりました。
思い悩んでた自分をよそに。
ぼくはここにいる。

他の誰でもないぼくだ。
ぼくにもいいとこあるし、ぼくがぼくだからぼくなのだ。
ぼくがぼくでなくなったら、ぼくではない。

なので、自分を否定したり、自分の資質を切り捨てたりするのはやめです。
ようやく自分を受け入れることができました。
長かった。

まあ、でも元に戻ったんでは成長がないわけで。
テーマは控えめ。です。
いろんなこと、困難なことを自分に課しても自分を壊すだけです。

なので、一つだけ。
控えめでいきます。
なるべく目立たないように。

なんかね。そもそもね。
黙ってても目立つみたいなんですな。
自分ではまったく自覚がないのですが、どうもそうらしい。

なので、敢えて、それに加えて、自己主張する必要はない。
黙ってても目立つのだから、それ以上目立っても反感かうだけだ。
というわけで、明日から控えめでいきます。

あとはこれまで通り。
ぼくがぼくのまま。
ぼくの心の向くままに。

ぼくがありたいようにある。
ナルシスト?独善的?
よいのだ。それでよいのだ。

ちょっとだけ控えめに。
世の中を混乱させない程度には気をつけて。
それでも、ぼくはぼくでいられる。

いずれ地に着く

2006-07-09 20:37:55 | 1gの短歌
肩落とし
自分も落とし
見失う
地をなくしたる
心の居場所

落ちてく先には、終わりがある。
もし終わりがないとしたら、それは落ちてない。
単にふわふわと浮いてるだけ。

いずれにしても、いずれ地に着く。
時はあなたを見捨てたりはしない。
だから今しばらく、その時を待ちましょ。