~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

妄想泣き

2020年11月28日 22時35分09秒 | 特撮
勝手な妄想で本気で泣いてるヤバイやつ。私です。


仕事中だからなおさら。




その勝手な妄想の中身なんだけどね。
仮面ライダーW(ダブル)ってあるじゃないですか。
まぁ、軽くネタバレになっちゃうんですけど、主人公・左翔太郎の相棒・フィリップは、訳あって歳を取らない設定なんですね。

それでなんですけどね。

翔太郎は普通に歳を取っていくんですよ。あきちゃんも、照井も。

そんで、きっと、おやっさんほどじゃないにしろ、渋くなって、良い歳の取り方をすると思うんです。
でも、やっぱりハーフボイルドは抜けきらなくて、近所の子供達にも知られるくらい名物おじさんになるとおもうんです。

もっと歳をとってもきっと変わらないと思うんです。
でも身体はだんだん追い付かなくて、フィリップだけで調査にいったりすることもあると思うんです。

それできっと、友人や大切な人や、相棒に囲まれて息を引き取ると思うんです。

翔太郎が、風都を守っていた仮面ライダーだって、知っている人がいなかったとしても、きっと街のために生きた彼は笑って眠りにつくんでしょう。






なーーーーーーーんて


なーーーーーーーんてのとを妄想していたら本気泣きですよ。

でも仕事中だからぐっとこらえました。




というかね、こんなシチュエーションが妄想できるくらい素敵な作品なんですよ。

今まで見てきた作品で、「その後」とか「後日談」とかは想像したことあるけど、「最期」を想像してしまったのは初めてでした。


あぁ、どうして永遠は存在しないのだろうか。
コメント
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