~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

アベンジャーズ:エンドゲーム

2019年04月26日 12時31分01秒 | 映画
見てきました!




いまはそれだけ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンドゲーム・アゲイン

2019年04月26日 12時31分00秒 | 映画
週末エンドゲームで浄化。



※ネタバレを含みます。
※ネタバレを含みます。









※ネタバレを含みます。




初回鑑賞日から1ヶ月くらい間をあけてからの、2回目エンドゲーム。


今回は、仕事終わりそのままレイトショーむかいましたが、三時間飽きることなく眠ることなく見ることが出来ました。

それはもう、常にキャラクターたちの表情から目が離せないし、常にキャラクターのユーモアセンスに笑い、常にキャラクターたちの言動に涙していたから。



2回目をみて、やっぱりグッとくるな、と思ったところを覚えているだけ羅列。
・トニー地球帰還時のキャップとの再会
・トニーとペッパーの再会
・ロケットとネビュラの再会
・トニー、キャップに激昂
・5年後ナターシャ、キャップとの会話(チームが家族)
・スコット、キャシーとの再会
・モーガン、トニーに「love you three thousand times」
・TimeHeist、アスガルドチーム、ロケットの叱咤激励
・ソーとフリッガの会話(あるべき姿よりもありのままを受け入れること)
・エンシェント・ワン、バナーの話を聞いてタイムストーンを託す
・1970年、トニーとハワードの会話(子供のためならなんだってしてやりたい)(国に尽くしてくれてありがとう)
・1970年、キャップ、ペギーとニアミス
・ヴォーミアのクリントとナターシャ
・2023年ネビュラと2014年ガモーラの仲直り
・キャップ、ムジョルニアを手にする
・「On your left」からの「Avengers!......assemble......」
・トニー、ピーターと再会、ハグ
・トニー、ストレンジとの会話(これが1400万分の1?)(今明かしたら実現しなくなる)
・ワンダ、サノスへブチギレ
・敵の艦隊砲撃時、グルートにかけよるロケット
・A-force集結
・ストレンジ、トニーに人差し指を立てる
・「I am Ironman」
・トニーにかけよるローディ、ピーター、ペッパー
・ピーター、ネッドと再会
・トニー「love you three thousand times」
・ハッピーとモーガンの会話(チーズバーガーが食べたい)(パパの大好物だ)
・クリントとワンダの会話(ナターシャにも知らせたかった。勝ったぜって。)(知ってる。2人とも知っているわ。)
・キャップとサムの会話(借り物みたいだ)(君のだよ)(ベストを尽くすよ)(だから君に託すんだ)
・キャップとペギーのダンスの約束

時系列前後してるとこあると思うけど、ざっとこんな感じ。

うん、やっぱり冒頭から最後までずっと泣いてるわ。


また、MCUの作品見直したいね。
そうしたらまたエンドゲーム見たくなるんだろうけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャザム!

2019年04月21日 17時44分00秒 | 映画
見てきました。


※ネタバレ注意


※ネタバレ注意

DCEUの映画は、ここまで見てきて思ったことがある。

部分部分を切り取ると見ごたえのあるシーンはあるんだけど、トータルで見たときに「うーん」となりがち。


あくまでも個人的な意見です。



面白かったのは面白かったんだけど、ちょっと引っ掛かるところ多くて邪念がふわふわと。

アクアマンで明るい感じのがウケたからか、今回は全力で明るくいこうとしてるのが見える。それはそれでいいんだけども、明るさの方向性が低年齢層向けっぽくみえてしまった。
キャラクターが14歳とはいえ、小さい頃から実の親から離れて、若干擦れてる少年の言動にしては幼稚な感じがする。珍しく同年代の親友ができたことが、本来の子供らしいビリーの表出に繋がったのかもしれないけど。

あと(見た目が)大の大人のヒーローがおバカな発言や行動をする、っていうギャップは面白いものだと思うけど、デッドプールとかいう赤い変なやつのせいで、真新しさがない分二番煎じ感が出てしまうのも惜しいかなって思った。


どうせなら、もすこし家族推ししてもよかったかなって思った。そこでバラバラだったのがだんだん結束していって、最後の「チームシャザム」の登場だと、カタルシスっていうのかな?があったかなーなんて。
でもあれはあれで好きです。
それぞれ中身が中身だったから、個性が活きてて面白かった。
個人的に「波動拳」とか「Fatality(低音)」とか好き。

正直最後の方まで、マークストロングのほうが十分かっこいいじゃん……ってなったのは秘密。


でもまあ、ドウェイン・ジョンソンのブラックアダムが出るらしいから、それはみたいのよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある少年の告白

2019年04月21日 13時31分00秒 | 映画
見てきました。


※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

原題は「Boy Erased」。
直訳すると「消された少年」。

実際に殺されたり誘拐されたりしたわけではないけれど、なるほどこれは、と思いました。


そして、あのような矯正施設があることも始めて知りました。
世界でも一番多様性に富んでいる国が、多様性を認めないというのはどういうことか。

ある程度の脚色はあるとおもうけど、あそこまで強制的に人格否定をすることは、彼らの信仰している宗教的にもどうなのかと、つい考えてしまう。
自分たちに都合のよいことばかり信じていないか、と。


そんな大人の身勝手な都合に振り回される10代の子供たち。

ジャレッドも、両親(特に父親)との関係から、自身に問題があるのだと施設へ行く。
不振に思いつつ施設のプログラムへ参加するものの、指導員の態度や他の受講生の様子から、次第に疑問を抱き初め、また自分とも葛藤し、ある答えを導きだす。

母親も理解のない人かと思っていたけど、覚悟を決めた後の息子を見つめる視線の力強さが、とてもかっこよくて頼もしかった。

最後の父親とのシーン。あれがまさに「ある少年の告白」なんじゃないかと思いました。
今回はLGBTがメインの話だったけど、現代のどんな問題にも当てはまりうる話だったかな。
結局のところ、相互理解がないと誰も前に進めない、ということ。そこには犠牲や代償もあるかもしれない。それでも片方が、または両方が破滅してしまうよりはずっと前向きじゃないかなと思いました。


主演のジャレッドを演じたルーカス・ヘッジズ、まだ、22歳だそうで。
スリービルボードでも、常に眉間にシワ寄せているような表情が印象的でした。
なんか、ハッピーなお話にでてくれないかな(笑)


面白かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・バニシングー消失ー

2019年04月12日 23時04分00秒 | 映画
見てきました。



※ネタバレ注意です。


※ネタバレ注意です。

一番みたくない最後でした。


むかーし、なんかの番組で、ああいう事件があったのを見てから、あんな目にあうくらいなら命絶つわって思うくらい嫌。



あれが、レイモンの考える一番の悪事だったのか。

孤独に生き続ける、ということ……?
2人が見た夢はいったいなんだったのか。
あの状況は、確かに夢の通りかもしれないけど。



レイモンが子供の頃見ていたあの本に書いてあったのはなんなのか。



映像の問題なのか、ファッションの問題なのか、妙に古くさい印象を受けるのは何なんだろ。
と思ったら、1988年の作品らしいじゃないの。

それが今なお、サイコサスペンスのNO.1というんだから、そりゃもう、やべーわ。



怖い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする