~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

┗(;'ω')┛超重てぇ

2020年10月30日 20時36分54秒 | 映画
あとで感想記事書く予定ですが、「超擬態人間」を見てきましたが、めっちゃ重たかったです。

いやーなんだろうね。すごいね。
うまく言葉で表現できない。


キャスト、監督みなさんが公開できた喜びで笑顔が溢れていたのが印象的り
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博士と狂人

2020年10月30日 08時30分39秒 | 映画

見てきました。

 
 
 
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
 
 
 
最初に、鑑賞から時間空けすぎて、内容がおぼろげになってしまった。
 
 
 
内容は、面白かったですし涙もしました。
 
 
最初は、堅物変人な言語学者と、いかれた思想を持ってるけど天才的な思考とか記憶力とかをもった犯罪者の、共同辞書編纂映画化と思ってました。
でもその実は、情熱と赦しの物語だったな、って思いました。
 
マレー博士の辞書編纂にかける思いは、「エジソンズゲーム」でも見たような、自分の一生をかけてでもやる価値のあるものだったろうし、それに付き合う夫人と子供たちの理解にも暖かくなりました。奥さんが本当に強くて優しい人だった。
「私たちを振り回さないで!」って言えるところを「最後までやりきるのよ」という一言。子供たちを巻き込んで雪遊びに興じるシーンも、博士もそれにつきあう夫婦の仲睦まじさがとてもよかったです。
 
 
マイナーは、戦争の体験から精神的疾患を患い、誤りで殺人を犯してしまった元軍医。
本をただせばまともな側の人だったんだな、っていうのが兵士救護の一幕で垣間見えました。あのシーン、鋸で鉄柵を切って足に刺さったまま病院に連れていくのかと思ったらギーコギーコし始めて驚いた。まあ、あの時代ではあれが精一杯できることだったのかもしれない。一命はとりとめたし。
 
何もしていないと幻影に追われ精神的に疲弊していくマイナーでも、絵を描いていたり本を読んでいるうちは幻影から解放される。
何百冊?の本に囲まれながらも、単語一つの用例をその中から引っ張り出せる記憶力?がずば抜けているのか、マレー博士に送った用例の塊の厚みに驚きますよね。
 
 
そんなマイナーの悩みの種の一つが、自分の過ちでつらい境遇に追いやってしまった未亡人イライザのこと。
自分の軍年金を彼女とその家族へと伝えるも最初は拒否されます。
 
 
そのイライザも、本作においては準主人公となる登場人物。
突然に幸せを奪われるも、耐え、向き合い、新たな道を進む。彼女も強い人でした。
 
無罪の夫を殺しておいて、精神錯乱で無罪となった男に会いに行く勇気よ。
マイナーからの援助を拒否するほどの怒りは十分に伝わりました。
しかし、マイナーとのわずかな交流を進めていく中で、次第に心を通わせていくところもじっくり描かれていてよかったです。
 
恨んでいたはずの男から「私の命はあなたが握っています」なんて言われた日にはどんな気持ちでいたらいいんだろう。
 
マイナーのこの言葉からもわかるように償い心は残っている。
そのために彼女に与えた言葉に自分が苦しめられることになるのは、なんとも皮肉で残酷な展開でした。
 
でも、その言葉によってマレー博士とつながりができ、決して交わることのなかった女性から愛を教えられた。
 
非道な実験を繰り返されるも、救いがあってよかったです。
 
その後も二人とも結構長生きしててよかった。
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想像以上にださかった

2020年10月29日 17時20分12秒 | 日常
煽り運転だめぜったい。


ひびきです。


この間、仕事終わって会社を出たら、目の前で煽り運転を目撃しました。


といっても、ノロノロ運転したり、急停止したりとかじゃないんですが。

ちょうど自分が退社したときに、目の前の道路が赤信号になってて車が連なってたんです。

そしたら、その車列のなかの一台から痩身の中年の男性が降りてきたんです。
赤信号で止まってるとは言え、すぐ目の前は交差点だから、「普通降りないよね?」と思って見てたら、その人が後ろの車の運転席に向かっていったのです。

特に怒鳴り声などは聞こえてこなかったので、大騒ぎしてたわけではないけど、たぶんガン飛ばしにいったんだろうなって。
しばらくしたらまた自分の車に戻っていきました。


それ見てて思ったのは、「いい大人が、ダサっ……」でした。

なんかね、ホントに、ダサすぎるよ。




動画撮ってみようかなとか、カメラ回さずに携帯を向けるだけ向けてみようかなとかおもったけど、もしかしたら後ろの車が煽りまくってて、降車した人のほうが被害者だったかもしれない可能性もありますから、とりあえず見るだけ見てすぐ帰りました。


迫られた後続車の人は怖い思いをしたかもしれないし、そんなことないかもしれない。


厳罰化もされているのに、なくならないってのは「自分は大丈夫」って思っているからなんだろうなあ。


皆もドライブレコーダーつけてね。
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よみた~い

2020年10月29日 12時57分29秒 | 漫画
「完全版 ぼくらの」の最終巻が出たときいて。



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新作大予想大会

2020年10月25日 09時03分14秒 | ゲーム
パッと思い付いたので適当にかきまーす。


第二回、ポケモンの完全新作のタイトル予想大会です。

その昔、ヤプログ時代に、第一回がありまして、そのときの新作タイトル候補が「サンライト/ムーンライト」と「天の巻/地の巻」でした。


そのときの、直後のタイトルは、たしか「X/Y」だったので、まぁハズレるよね~と思ったら、その後に「サン/ムーン」出たから、意外といい線いってたじゃん!て思いました。


「天の巻/地の巻」は和風イメージだったので、「金/銀」と被ってしまうので今後もないかなぁ、と思っています。
マイナーチェンジで「人の巻」まで考えてました。


そして時代は流れ、最新タイトルは「剣<ソード>/盾<シールド>」となり、メタな意味での舞台はイギリスはロンドンでした。
現在はDLCとしてコンテンツの供給がされています。

今後の展開として、完全新作があるかどうかはまったくわかりませんが、予想するならタダということで、妄想垂れ流しです。



さて、前置きが長くなりましたが、第二回予想ですが、決まりました。

その名も。

ポケットモンスター

「ネイチャー/アート」

です。

解説しますと。

今回は舞台から想像してみました。
・1つの地域で対になるものがある場所
・これまでのシリーズでモデルになっていない地域
で考えてみたところ、「中南米」が空いていることがわかりました。

そして、この地域特有といえば、「アマゾン川流域の熱帯雨林」を筆頭に、大自然があります。
他にも、「ギアナ高地」の「テーブルマウンテン」や「エンジェルフォール」、「ウユニ塩湖」などもあります。

この辺の「自然」を1つのテーマとして、その対になるもの、つまり「文明」がもう1つになるわけです。

言葉としては「文明」は直訳すると「civilization」となるわけですが、「ポケットモンスター シビリゼーション」は長すぎるし、子供にも馴染みが無さすぎるので、「文明」→自然とは反対→「人工」→「アート」となりました。

ここで「アート」だと「芸術」じゃね?っていうやつね。

自分もそう思ったんですが、「アート=art」の語源は「人の手が加わること」というものらしく、まさしくこれだ、と思いました。

中南米において「文明」といえば、インカ帝国が代表的な「アンデス文明」や「マヤ・アステカ文明」(正確には「メソアメリカ文明」だそうです)が有名です。

この辺も、未だ謎が多く、非常に神秘的な空間が広がっていて、まさにポケモンにも親和性が高いのではないかと思います。


そして、この中南米には「自然」と「文明」が融合したものもあり、「マチュ・ピチュ」や「ナスカの地上絵」や、陸を離れると「イースター島のモアイ」もあります。


自然への挑戦、文明の解析、そして未だ解明されない謎への冒険。


どうでしょうか!



あれ、ちょっとまって、これ。


「アートネイチャーだッッッッ!!!!!!!」
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