~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

テラフォーマーズ

2024年03月31日 15時36分21秒 | 漫画
アプリで最新話まで全巻無料だったのでついでに読んだ。

やっぱ生き物を取り込んだ能力バトルは面白いですね。
あと蛭間は序盤のやられモブだと思ってました。かっこいいシーン多すぎ。

完全駆除までいくのか、共存の道か。

どんな最後なのかは気になります。
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読破〜

2024年01月16日 04時04分20秒 | 漫画
ゴールデンカムイ全話無料とのことで1週間弱くらいかけて、読み切りました。


前々から気にはなっていたけど、それ止まりだったので良い機会と思い。


思ってたよりはギャグ描写多くて、内容や展開のわりに重くならずに読めた感じがしました。
あんなに脱ぐとは思ってなかったし、あんなにち◯ぽが映るとも思ってなかった。すごいわ。

個人的に好きなキャラは谷垣ニシパ。男からみてもイイ男だよあれは。
好きなシーンは、杉元が雪山で遭難して1羽のシマエナガに語りながら救援をまつ話。あれだけなんか浮いてる感じがして好き。


個性の強すぎる囚人たち。
魅力的なキャラクター。
入れ墨探しを軸に入り乱れる群像劇。
雄大な自然と生き物たちの描写。

面白いポイントが多くてよかった。

アイヌ文様の塗り絵、欲しいものリストに入れてたやつ買おうかな。
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ビックリしたよ〜

2023年06月04日 22時22分47秒 | 漫画
電車で、肩に数字のタトゥー入れてる人いて、フォントとかも似てたから十刃かとおもっちゃったよ〜。

ちなみにセスタエスパーダでした。
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めちゃめちゃ面白いじゃん

2022年03月23日 01時48分57秒 | 漫画
<○><○> (恐ろしい子…!)



はい。


友人から「ガラスの仮面」を薦められて、文庫版を借りて読み進めています。


これめちゃくちゃ面白いの。


読むまではそれこそ、集中線と白目のカットに「恐ろしい子」のセリフ、っていう漫画ってことくらいしか認識してなかったんだけど、読み始めたらなかなか面白い。


北島マヤがすごすぎるのよ。
素顔はどじでのろまでみそっかすな少女なのに、舞台にたって役を演じるとあらば、そこにそのままその人がいるかのような豹変ぶりに、プロも素人も彼女から目が離せなくってしまう。
そんなドタバタと演劇への情熱が見せる波乱万丈なマヤの演劇人生も面白いんだけど、マヤの周りを固めるキャラもいいのよね。

特にライバルの姫川亜弓。
監督の父と大女優の母を持つサラブレッドという、わかりやすくマヤと対照的なポジションにいる亜弓。でもその実は、親の七光りに負けないために誰よりもその実力に磨きをかけてきた一流の努力家、という側面が天性の才能を持つマヤとこれまたいい対比になってます。
普段ならお高くとまって嫌みなキャラになりかねないけど、この亜弓はストイックでマヤのことをただ1人ライバルとして認めているところがかっこいい。

どん底に落ちているマヤにたいして「2年間まっているから絶対に追い付いてきなさい!途中で諦めたりなんかしたら軽蔑します!」とまでいいきる潔さ。本当にかっこいいのよ。


その2人を「紅天女」の候補として大々的に発表した月影先生も、最初は演劇に取りつかれたヤバイ人かと思ってました。
確かに演劇に取りつかれてはいる気がするけど、彼女ほど演劇に生きて演劇に生かされている人はいないのではと思えちゃいます。
亜弓やマヤにとって、厳しくも素晴らしい指導者なのは間違いない。
いつも厳しい表情をしている先生も、素のマヤのすっとんきょうな行動に、ギャグ顔になって冷や汗書いてるのは正直面白いし癒し。


他にも速水真澄とか桜小路くんとか麗とか、個性的なキャラがたくさんいて、全然飽きないの。


あと何が面白いって、作品ないで上演される劇がちゃんと面白いってこと。
正直舞台演劇って数えるくらいしか多分みたことなくて馴染みがなかったんだけど、漫画だと解説混じりに美味しいところを買い摘まんでいることもあってとても読みやすい。
個人的面白演劇は、コンクールでマヤが一人芝居をした「5つの青い壺」はどんな展開になるのか気になってわくわくしたし、亜弓とマヤのダブルキャストの「奇跡の人」は亜弓との関係や亜弓の母・歌子との熱演も相まってちょっと泣きました。


今はまだ、野外劇場で「真夏の夜の夢」を大成功させたのち、マヤはひとり亜弓の相手役オーディションに向かう、といったところで終わってます。
続き読むのが楽しみなの久しぶりで楽しい。


これほんとオススメ。
俺がオススメしなくても十分評価されてるけど、今でも面白いと思えるから読んだことない人はオススメ。
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どうぶつすき

2021年01月08日 21時54分39秒 | 漫画
最終巻発売記念特集で「BEASTERS」を21巻まで一気読み。

めちゃ面白いじゃん……。

主人公の地味なハイイロオオカミのレゴシを始め、ジャックたち701号室のイヌ科の仲間たち、演劇部の面々、コーポ伏獣の住人たち、シシ組連中やゴウヒンたち裏市の住人、どのキャラクターもとても素敵ですわ。

個人的には、レゴシの親友のジャック、レゴシのおじいちゃんのゴーシャ、コーポ伏獣のサグワンさんあたり好き。

イヌ科同士で尻尾振ってるのも最高に好き。


見た目がすごく動物園で可愛くて格好いいのに反して、中身は「肉食と草食」「捕食者と被食者」という、決して覆らない生き物の本能について扱っているのもなかなか。


最終巻だけ買う……?


もう終わってしまったんだと思うと、イヌズの話とか、レゴシとハルの10年後とか20年後とか、社会人になったイヌズの同窓会とか、ルイ・キュー・サンのお話とか、ゴーシャとレゴシの生活とか、コーポ伏獣の住人同士の話とか、見てみたい話がいっぱい。


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