洗濯物畳んでるときに、ふと「リバーダンス」のことを考えていました。
吹奏楽とか、タップダンスとか、いろんな媒体の「リバーダンス」がありますが、そんな中思い出したのは、フィギュアスケートのリバーダンス。
いろんな選手が過去にたくさん滑っていたかと思いますが、個人的に思い出したのは本郷理華さんのプログラムでした。
といっても、細かいところまでは覚えてなかったので、あの当時割と熱中して見ていたのと
本郷さんの演技が素晴らしくて、かなり応援していた記憶があったからですかね。
技術的にはトップには少し及ばなかったところはあったかもしれないけど、すごく楽しそうに滑っていたのを見ると、なんか嬉しくなるんですよね。
しかも身体もスラッとしていて見た目にもダイナミックに見えるので、見ていて楽しい選手だった記憶があります。
さっき当時の映像みたら、めっちゃ会場盛り上がってるし、ジャンプも最後のおっとっと意外成功してたし、なんなら最後のおっとっとも「らしさ」すら感じてしまって(ほんとは成功したほうがいいのだけど)微笑ましかったですね。
見どころのステップもよかったので、思わず落涙。いやーよかったなぁ。
途中から怪我であんまり出なくなってから「もう引退しちゃうんだ」と残念に思った記憶もあります。
ちなみに、今はなにしてるのかな?と調べたら、宇野くんがルフィに扮するワンピースオンアイスで、まさかのボン・クレー役という。さすがです。