見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
色々あって色々あった「スーサイド・スクワッド」も2作目。
監督はマーベルで成功したジェームズ・ガンがDCで監督。
面白くならないわけがないよね。
ジェームズ・ガン・ファミリーな俳優もたくさんでてて、「どんな展開かな」ってわくわくしてたら、初っ端からやってくれるぜ!って感じ。ヒャッホー!
からの本編スタートですが、決めるとこはしっかりスタイリッシュに決めてくれるとこは安心感ありますね。
ブラッドスポートのナノマシンっぽい重火器はほんとかっこいい。全部見せてほしい。コマ送りしてみたい。
あとはもう、ナナウエですよね。ええ、ナナウエ。やっぱり獣人系キャラはいいね。
ジョン・シナってWWEのプロレスラーっていうイメージのほうが強い、っていうほど試合はみたことないけど、「バンブルビー」を見た時から、「ああ、こういう強面おじさん俳優なんだー」って思ってきました。
が、ここでまたこんな癖の強いキャラまでできるとは。
しかもスピンオフのドラマシリーズまで決まっているとは。
白ブリーフもっこりとは。
ハーレイはいつもの感じで飛んでるけど、ジャベリンアクションはかっこよかったー。あとリック・フラッグと腐れ縁っぽい仲良しなのもよかった。
ジョエル・キナマンかっこいいし、あの苦労人っぽいキャラも好きだったから、あの展開には驚き。
機会があればピースメーカーも見たい。
あとウィーゼルも。登場寸前にショーン・ガンもいてちょっと笑った。
見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
シャンピオンこわーーい!
あの誇張されたキャラクター描写が特徴なんだけど、子供のころのぽっちゃりぽよぽよシャンピオンから、棒のような首や体にパンッパンの太ももと長くとがった鼻、妙にうつろな目が怖かった。
誘拐されてからのブルーノとおばあちゃんの旅も愉快だったけど、やっぱりあの三つ子は愉快だったわ。
生活の仕方はめちゃくちゃ独特で一般人には理解できないっぽい感じがしたけど、さすがのおばあちゃん、なんとなくでも一緒にいれるのすごい。
からの舞台での演奏が、編成が前衛的過ぎてびっくりしましたよ。あの冷蔵庫も新聞紙もこれのためとは思わないわ。
誘拐された選手はなかなかえぐいことされててそれにもびっくり。
そのビックリな場所でのおばあちゃんと三つ子強すぎ。
あとやっぱり音楽は聴いてて楽しかったですね。
冒頭、劇中、エンドロールでもたびたび流れる「Belleville Rendez-Vous」はフランス語も相まってすごく耳に残る曲でした。