遅れてしまいましたが、台湾の時と同じで悦楽編と称した総括です。
とにかく今回の旅行は「怖かった」の一言に尽きます。
明るい感じで記事を書いていましたが、内心常に「死ぬ気」で毎日を過ごしました。
これもすべてシェレメチボ国際空港での一件のせいです 笑
あの盗難事件さえなければ・・・
と何度友達と一緒に嘆いたことでしょうか。。
逆に言うと初っ端に空港で盗みに遭ったおかげで警戒心が出てそれ以上の犯罪に巻き込まれなかったのかもしれません。同時に次に海外に行くときに大きな弾みとなることでしょう。
あえてプラス思考でこの話は終わらせることにします。
常に移動中は緊張していとはいえ、小さいころから行きたかったヨーロッパ。僕が期待していたとおり、街並みも人間も日本とはまったく違う別世界。
自分の目で見てみないと実際に知っている事象でもそれ自身が存在するかどうかわかりません。とにかくヴィジュアル面で感動を覚える自分としては自分の知らない生のイスタンブールやソフィアを自分の目で確かめることができただけで十分な感動を覚えたと思います。
最後に、今回の旅行は自分が絶えうるキャパシティーの限界を少し超えていました。それについて成田へ向かう飛行機の中で友人が言っていたのですが
「引き伸ばそうと思えば引き伸ばせるキャパシティーであることがわかった。」
だそうです。確かにそのとおり。後何度かこれを経験すればなんとなくですが余裕が生まれるんだろうな~って。
これからどんどん経験するか・・楽しいし。。
そうだったの!?
最強のポジティブシンキング 笑