映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『父親たちの星条旗』。(公開中につき、取り扱い注意!)
製作国 : アメリカ 2006年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト: ライアン・フィリップ 、 ジェシー・ブラッドフォード 、 アダム・ビーチ
硫黄島で何があったのか。父は何故沈黙を続けたのか。
父親の人生を知るために、彼の息子が硫黄島の真実をたどり始めるストーリー。
戦争映画は苦手です。
目を覆いたくなるシーンが沢山出てくるし、
感想も極端に分かれる場合もあるし、
事実は受け止めなければいけないけど、
他人と意思の疎通が出来ない気がする。
この映画は戦闘シーンも凄かったけど(スピルバークが手掛けたらしい)
この人たちはその後幸せ暮らせたのか?
利用されるだけで忘れ去られてなかっただろうか?
晩年まで辛くはなかっただろうか?
と、通常の戦争映画とは違った感想だった。
可も無く、不可も無く、そんな後味だった。
感動しなかったとかじゃなく、
戦争自体に不信感を持っているので、心は動かない。
ただ、その後の話には興味が出た。
意図が全く分からなかったので、
クリント・イーストウッドの言い分も調べた。
どうこうではなく、こういった事実があった事を訴えたかったらしい。
それなら納得できる。
12月には日本側からの見方をした続編が公開される。
今回の事を踏まえて、望みたいと思う。
今回は『父親たちの星条旗』。(公開中につき、取り扱い注意!)
製作国 : アメリカ 2006年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト: ライアン・フィリップ 、 ジェシー・ブラッドフォード 、 アダム・ビーチ
硫黄島で何があったのか。父は何故沈黙を続けたのか。
父親の人生を知るために、彼の息子が硫黄島の真実をたどり始めるストーリー。
戦争映画は苦手です。
目を覆いたくなるシーンが沢山出てくるし、
感想も極端に分かれる場合もあるし、
事実は受け止めなければいけないけど、
他人と意思の疎通が出来ない気がする。
この映画は戦闘シーンも凄かったけど(スピルバークが手掛けたらしい)
この人たちはその後幸せ暮らせたのか?
利用されるだけで忘れ去られてなかっただろうか?
晩年まで辛くはなかっただろうか?
と、通常の戦争映画とは違った感想だった。
可も無く、不可も無く、そんな後味だった。
感動しなかったとかじゃなく、
戦争自体に不信感を持っているので、心は動かない。
ただ、その後の話には興味が出た。
意図が全く分からなかったので、
クリント・イーストウッドの言い分も調べた。
どうこうではなく、こういった事実があった事を訴えたかったらしい。
それなら納得できる。
12月には日本側からの見方をした続編が公開される。
今回の事を踏まえて、望みたいと思う。