映画 『メイド・イン・マンハッタン』

映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『メイド・イン・マンハッタン』。

製作国 : アメリカ 2002年
配給 : UIP
キャスト：ジェニファー・ロペス 、レイフ・ファインズ 、ボブ・ホスキンス 、
　　　　　 ナターシャ・リチャードソン 、スタンリー・トゥッチ

シングル・マザーの客室係がひょんなことから未来の大統領候補と出会い、
恋に落ちていく。

皆さん、恋してますか？私は随分とご無沙汰です。
お陰で”こい”を変換しようとしたら”故意”と表示されました。
悪気は一切ありません。

概要でも説明しましたが、
設定、ありえなさそうで、ありえるかも、って感じではないですか？
ジェニロペくらいの客室係ならチップも沢山もらえそうだし。
シングルマザーでも十分やってけそうですよね。

・・・と、設定で盛り上がっても。ね。
この作品は素直にシンデレラ・ストーリーです。安心感があります。
監督は私のブログのタイトルで引用させていただいてる、
『スモーク』のウェイン・ワン。
ちょっとビックリするのは、客室を清掃中に他人の服を着てしまうこと。
（まあ、この行動のお陰で相手に会えるのですが。）
私なら自分の持ち物を勝手に触られたら頭にきます！！
って、小さいことなんですけどね。
でもジェニロペはスタイルいいよね。洋服も素敵に見えるよ。

白い服を買ったらこの映画を思い出してください。