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精神分裂病(統合失調症)は経済学の産物なのでは?

2013-08-10 08:35:19 | 科学っぽい思考
 精神病というものは昔、優生学という学問において考えられ、罹患しているものは「低価値者」であると分類されていた。この分類の際の価値というのは経済学で用いられる意味での価値である。実際に経済学の理論が精神病の考察において用いられていた模様であって、病気の原因や症状によるものより、逆に低価値のものを客観的に正しいように見えた尺度に従って病気に分類していったようである。
 今でもその痕跡が少し残っていて、統合失調症の症状には以下のようなものがある。


両価性

判断基準が確立せず、左右の価値の違いや金銀の価値の違いなどがわからず、どちらもという状態をいう。

思考内容の障害


    被害妄想:「近所の住民に嫌がらせをされる」「通行人がすれ違いざまに自分に悪口を言う」
    関係妄想:周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「あれは悪意の仄めかしだ」「自分がある行動をするたびに他人が攻撃をしてくる」
    注察妄想:常に誰かに見張られていると感じる。「近隣住民が常に自分を見張っている」「盗聴器で盗聴されている」「思考盗聴されている」「監視カメラで監視されている」
    追跡妄想:誰かに追われていると感じる。「集団ストーカーに追われている」
    心気妄想:重い体の病気にかかっていると思い込む。
    誇大妄想:患者の実際の状態よりも、遥かに裕福だ、偉大だ等と思い込む。
    宗教妄想:自分は神だ、などと思い込む。
    嫉妬妄想:配偶者や恋人が不貞を行っている等と思い込む。
    恋愛妄想:異性に愛されていると思い込む。仕事で接する相手(自分の元を訪れるクライアントなど)が好意を持っていると思い込む場合もある。
    被毒妄想:飲食物に毒が入っていると思い込む。
    血統妄想:自分は天皇の隠し子だ、などと思い込む。
    家族否認妄想:自分の家族は本当の家族ではないと思い込む。
    物理的被影響妄想:電磁波で攻撃されている、などと思いこむ。
    妄想気分:まわりで、なにかただごとでないことが起きている感じがする、などと思いこむ。
    世界没落体験:妄想気分の一つ、世界が今にも破滅するような感じがする、などと思いこむ。



 Wikipediaで見つけたのだが、両価性など左と右の価値の違いがわかるとか金と銀の価値の違いがわかるというしばらく考えると意味がわからないことを言っていたり、思考内容の障害に重い病気にかかっている不安のような健康診断を受けるきっかけや実は毒が入っている不安のような多くの人にあって健康食品が売れている理由のような誰もが持っている内容が入っていて、自分が実際に医者に話したところ現在も有効であるようである。思考障害にすべての民事事件が当てはまるようになっているのが本当に意図的でないのかが最近、自分としてはかなり怪しい。確かに精神病にすると裁判は起こらなかったし、対象者は基本的に帰ってこなかったり金銭を得ることはできず民事裁判を続行することは可能でなかったとイギリスの条例や事例主義の法律を多少見ただけの私は考える。起源はイギリスであろうと思われ、実例が確かにあるのだが、成功する方が多かったのだと思う。
 経済学では昔同じような発想が横行していて、多分、金やダイヤモンドの価値は変わらないと信じられていたとしか思えない節が色々な古代文献にはあるが、実際にはレートがしょっちゅう変動していて、金のレートと銀のレートは確かに最近は入れ替わっていないが、古代エジプトでは銀の方が金よりも2.5倍価格が高い状態であったり、1980年代に銀の価格が20倍に高騰したり、金の価格が1gあたり1000円台後半にまで下落し今では4000円台であるなど自ら不変であることを現在では否定しているとか、法律や道徳というのは科学的に考えて実験をしたものでないことがほとんどで従うとおそらく事業や生活が上手くいかないであろうことが時々経験され予測され、特に行為する側には感じられるもので自分で法律を作ることや概念が明確なことを求めておきながら実際には判明して処罰されない限りは、その規則の外側で行動したほうが内部の社会的な信頼感を低下させるが利益が得られるという構図が昔から今まで多くあったのは事実だと考えられる。
 活路を開くためにバックドアを意図的につくるものは多数の側であって証拠もあるわけで医者の診断にその痕跡があっても不思議でないと考えられる。



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