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大麻の発がん性はタバコと変わらない

2014-02-21 22:47:08 | 科学っぽい思考
 私は何故か『大麻はタバコより安全である』とか『タバコなど比べ物にならない位に危険』という会話を耳にしたことがあるが、結論から言えば向精神作用の違いを別にしてにして発がん性の面で考えてみると大体同じくらいである。なぜかといえば、植物を燃焼させた煙にはタバコや大麻でなくても炭素微粒子を含んだタールが含まれているからだ。
 タールとはそもそも何であるかといえば植物樹脂全般のことである。大麻樹脂というものが押収されたのを聞いたことがある人は多いと思うがあれはタールの塊である。毎日、人間はキュウリやレタス、トマト、コメなど多くの野菜をとっているが実際にはニコチンの含有量こそ少ないがタバコと同じくらいそれにもタールが入っている。
 肺がんの発生要因なるタバコの健康面への害の問題で主因として、そのタールがよく問題になるがそれは肺という器官が中に入った細かい異物を外に排出する機構を持たないために長期間にわたって肺にタールや炭素などの微粒子が残留してガンを引き起こしているのだと考えられている。おそらく、乾燥キャベツを吸っていても同じくらい害があると考えられる。
 では吸わなければ良いのかといえば、噛みタバコでも舌癌になる害があるという研究の話を見たことがあり常識的にはそうではないらしい。しかし、半分本当ではないように思われる。発がん性というのは遺伝子損傷によって細胞を暴走させる場合がある性質のことを言っているのだということは半分常識であるが、では、なぜ、同じDNAを遺伝物質としている植物の生体由来の物質が遺伝子を損傷させる物質を有しているのかということは言われてこなかった。理由をを少し考えてみると、実は有害物質というのは燃焼時に発生しているのではないかと考えられる。実際にタバコは燃焼前の植物体には燃焼前にはそれほど多くないことが分かっており、乾燥した植物体が燃えるときに有害物質が出ているのは事実であろうと考える。
 私の予想では、タバコの煙に含まれる物質のうち、その中で最も有害性の大きい物質が微粒子の炭素である。粒子の炭素というのは一旦肺に入るとほとんどの場合一生出てこないわけで多く吸入すると一種の塵肺やアスベスト肺のようなものになる。タバコどころか、微粒子炭素を含む線香の煙でも大量に吸入するのはやってはいけないことにすべきだと私は考えている。最近、PM2・5なんてので騒いでいるがタバコを吸っている人間はそんなことを気にしてはいけないと思う。
          



データや周波数の隙間

2014-02-21 10:02:10 | 日記
 時々、データや周波数には隙間が空いている。多くのアプリケーションのファイルはバイナリファイルとなっていて、そのファイルは構造体というものの組み合わせで構成されているが、そこには多くの場合に『Reserved』となっている予約領域が設けられている。また、特定小電力無線の周波数にもCH11とCH12の間に1チャンネル分のブランクがある。
 
 このデータや周波数の隙間は従来の機能に追加機能を付加する拡張への冗長性やデータの大きさの調整、周波数の混信回避の目的ために設けられている。この隙間は確かに普段使うときには必要もないし、削ったほうがデータが小さくなったり使える周波数領域が大きくなる。
 隙間とデータの大きさやチャンネル数には隙間を削りデータが小さくして使えるチャンネルを増やすと冗長性が低くなり、隙間を増やすとデータが大きくなって使えるチャンネルが少なくなるがチャンネルが減って冗長性が高くなるという関係がたいてい成立する。最近は大容量化やデジタル化が進み、より信頼性が重視されるようになったためデータの冗長性の方が重要になってきている。よってこの隙間を除いたりするのは却って良くないことをしている場合が多くなるかもしれない。
 通常だれも覗かないその隙間に自分で勝手なデータを入力して人に配布したり、広めたりしても全く問題なく動作するわけなのだが、もし、この領域に大変な暴言を記入して機能を損壊せずに製品に混入した人間がいて、それが発見された時に人間というのは書いた側もそれを受け取った側の感情もバイナリファイルの予約領域を覗くなど普段しない行為なので共感できず、製品の機能や表示が改変されて支障が出ているわけではないため、どう怒って良いかとか対処の方法が良くわからなくなり、結局は会社は利益を上げるために作る組織だから雰囲気的に利益に都合が良くないのでそれを書いたと思われる社員に退職してもらうとかになるのだと思うが、解雇されても金を使って民事裁判を起こされた時に裁判的には不当な解雇事由でないのかが非常に難しいことになる。

 日本の病院の多くには4号室がない(精神科にはあったりする場合が多い)理由は4が死に通じるからだということになっているが、迷信であり、多くの小・中・高の学校に4組があるし、小学四年生や大学四年生は大勢いる。私としては治療を受けるのは4号室のある病院の方が良いように思う。なぜなら、病院側がその迷信を守っているということは科学的マインドによって考えられた治療が実際に行われるように私には思われないからだ。ただ、その迷信を守る心構えのある人がオリジナルの迷信が多数残っている精神科と同様のことをするようにはあまり感じられないのがかなり気になる。金銭と同じで普通の人間の有する思いこみや感情を共有してそのまま行動するのは悪くないのかもしれない。

 

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