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刑務所での更生活動は更生につながるのか

2014-02-07 17:11:57 | 日記
 人間は時々犯罪などによって裁判を受け、刑務所に収監されることがある。そして、そこでは更正を図るためにいくつかの労働や技能習得などの機会が与えられている。更正活動において重要なのは結局更正をすることなのだが、大昔からの考え同様に刑務所に収容して犯罪を犯していない人物よりも不利な条件にしようと試みているわけであって、その更生方法というのが方法として正しいのかが非常に疑問である。
 そもそも正しいということは周りから支持され、より推奨される条件にあることになっているわけで逆に周りから支持され、推奨されることによって正しいと言われるものもあるのだが、どちらが先かはよくわからないものが結構多い。更正するということはその概念に当てはまるように人間を変えることを指しているのであって、その更生で受けた教育を守っているならば収監されて社会に出てきた人物でも同じになるのであれば正に更正であるが、実際には社会活動を全て止めて、すべての財産や関係を失うことを刑として行っていて、犯罪とは不利だったり権限が認められないことを無理やりや騙したりして行ったり、不注意や規則を守らないことによる過失などによって生じているのであって、より犯罪が発生しやすい条件に刑の執行によって置くというのはかなり矛盾がある。
 この矛盾がある刑罰の概念はいじめや体罰に深く関連しているのだが、一番何が問題なのかというと原因が必要ないことである。社会の大半の人間はその人間がなぜ犯罪を起こしたのかや、決めた規則を守って生きているかを見ただけで見分けたり出来ることは少ない。刑罰や阻害を受けていれば犯罪者といじめや不当な罰を受けた人間は同じ存在であると判断するのが現在でも広い社会通念なのである。昔はこの概念は公式に病気にまで拡張されていたのだが、かなり現代でもそのままになっている場合は多い。私の推測だが人間は生存のために他人から阻害を受けないように利益がもたらされるように規則を守って生活しているわけで、阻害を受けたり、利益を与えられていない人物というのはその過程にかかわらず確かに不必要なのであろうと思う。また、子どもというのは元々それができない人物であるわけで出来るようにするために規則を破った時の刑罰などを覚えさせてそうならないように擬似的に行ったりしているわけだが、たまに擬似的に行うのではなく本当に行ってしまう人物が出るわけで、擬似的と本当の刑罰の線引きは非常に難しい。また、反対に何があっても自分の従っていて評価されている規則を相手に見せないように怒らないし話さず真似させないという無視するいじめもあるのだがこのいじめが面白いとか利益があると感じるようになるのは実体の収穫がほとんどないのでかなり難しく、そう感じるようになるまでに談合や収賄を繰り返したのではないかと思えるぐらいに年季が入っている。天下りしてきた人のことを『神』と言ったり、談合のことを『出雲参りに行く』とかいって家庭内で夫婦で話しているような想像が思い浮かぶ。
 人間が見ているのはいつでも『現在』なのであって過去に対する評価も未来に対する推測も全ては現在どうであるかというところから行っているのである。今が良くないと感じる人間は過去も未来も良くないと感じているのと大体同意であり、現在がよく見えるというということは逆に前途も良いのではないかと気分的には判断されるのが結構多い。現在をよく見えるようにすることは確実に利益につながることであるということはよく知っておいて考えるべきだったと私が反省していることの一つである。勉強したり知識を蓄えると歴史的経験則というものがそれと一致していないように感じて多くの人がわからなくなるのだが、おそらく人間はそれをやってみるとよく感じるはずである。
 浄土真宗の悪人正義や現世利益のようなものはそういったある程度正しい経験則から出てきたもののようだが、それが原因で嫌われるとかいろいろあったりする。優しい人とか思いやってくれる人が嫌いになる原因と多少一致するのだが、人や時と場合によっていろいろ違うかも知れない。なんにせよ世の中は上手くいっていないし量も膨大すぎる面倒なところで練習することも許されない事前に知りえない情報を知っている必要がある難しいことを要求されるところで面倒な感じが最近私にはする。
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このまえ観ると言っていたウイッチクラフトワークスは見ていないわけだが、見る時間はないかもしれない。自分は昔から録画を食事中に見たり、文章を書くとき横で再生したりしているのでそれほど時間を無駄にした記憶がないが、もしかしたらその分、勉強用の何かを見るべきだったのかもしれない。ゲームをやると脇で作業ができなくなるのでアニメよりゲームを嫌悪している。この文章を書く30分が一日のうちで最も無駄だったかもしれない。

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