Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。戯れ言、繰り言、かあるくかるく。

2024-06-15(土)…ほら富士山がきれいだよ

2024年06月15日 | 2024


高速道路を走る。
今日の富士山もきれいだ。
雪はほとんど無くなったみたい。

ツレとドライブ&ランチ。
やっぱり、これが楽しいや。








2024-06-14(金)…京都3日目

2024年06月14日 | 小倉百人一首


二白三日の京都旅行。
三日目は、一日目と二日目に行けなかったりした所があった場合の予備日と考えてるから
予定通りにコトが済むと、帰るだけの日になるわけで。



ホテルで朝食を摂ってチェックアウト。
京都駅南の商店街行って土産物を物色。

買ったのは
阿闍梨餅と小物入れ。




あたいの夏休み


♪お金貯めて三日泊まるのが夏休み~♪
♪夕べ買った土産物屋のコースター 安物だけど自分用じゃないもんね♪

土産物を選んでいるときに、上記の歌がヘビロテで頭の中に流れてくる。
ツレは喜んでくれるかな。
誰かのために、プレゼントを選んでいる時間って、ほんと好き。













新幹線に乗れば、あっと言う間に家に着く。
さあ、日常の始まりだ。

昼飯は、地元の駅前で。



夕飯は、地元のスーパーで弁当

2024-06-13(木)…第15首「君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ」光孝天皇

2024年06月13日 | 2024
光孝天皇は陽成天皇の後を継ぎ第58代の天皇。
奇行が多いと言われた陽成天皇とは異なり
藤原基経を関白として政務を司ったそうだ。





今日の散策予定は
1)光孝天皇 後田邑陵
2)御室陵墓参考地
3)仁和寺
4)奨学院跡碑(第16首 在原行平 関連)

散策予定地の近くに
興味をそそられるところがあったら
垣間見ていくってことで。





ホテルで朝食を早々に平らげ
京都駅前のバスターミナルに向かう




ホテルで朝食を早々に平らげ
京都駅前のバスターミナルに向かう
仁和寺方面に行くバスはお客さんが少ないようで
余裕で座れた。

バスに揺られること、30分くらいかな…。
仁和寺前でバスを下車。
門前のバス停にあった食堂、数年前に寄ったところが閉店しているふう、ちょっと寂し感up。
さて、こっから、Google!さんの道案内のお世話になる。
住宅街の中を歩くこと数分。

1)光孝天皇 後田邑陵










天皇陵って、どこを訪ねても、ほぼ外見が同じ。
それはそれで、宮内庁さんの心遣いがすごいことだと感じる。
東・南・西を住宅に囲まれた陵。
ここに光孝天皇はお休みになっておられる。




で、
どうも、もうひとつ、光孝天皇稜かもしれないところが近くにあるらしい。
それが、御室陵墓参考地と称されているみたい。

光孝天皇後田邑陵から住宅街を歩き
次第に上り坂になり、青息吐息桃色吐息。
咲かせて~咲かせて~
Googleさんは右に行けと行ってくれたのだが
左に気になるお寺があったので寄ってみた。



番外1 第一番 霊山寺






仁和寺内には、御室八十八ヶ所霊場というものがあるようで
その第1番のお寺が、霊山寺らしい。
霊山寺の境内には、トレッキングの格好をした方々が数人いて
思い思いにストレッチをやっていた。
きっとこれから、やすらぎの道に入って88カ所を巡るのだろう。
試しに、Googleの地図で調べたら、本当に88カ所あるみたい。
俺には無理…咄嗟にそう思った。
まあ、いつか気が向いたら…。







2)御室陵墓参考地













「宇多天皇稜」の案内の所を入って数分歩くと
御室稜墓参考地に到着。
誰のお墓がはっきりしないところを稜墓参考地と称するらしい。
ここへの入り口がはっきりしないので
たぶん、訪れる人も少ないのだろう、
宮内庁の説明文は少し読みづらかった。

外周、一回りできたのだろうか
俺には道がないように思えたんで行かなかった。

神妙な感じ。
神聖な感じ。
静かに手を合わせ頭を垂れて陵を離れた。















3)仁和寺


御室稜墓参考地から仁和寺を訪れたので
表かではなく、裏から境内に入っていった。






























もしかしたら建物と説明板が食い違っているかもしれない。
大きなお寺さんは、それこそあまりにも大きくて、大味で、(σ(^_^;不心得者

御影堂の特別公開をしていたんで拝観。
写真撮影は禁じられていたんで建物だけ。



(再掲)御影堂














将棋の大会がここで開催されていたよう。
お庭と青紅葉を堪能して仁和寺を後にする。








バスに乗り京都市街地まで帰り昼食。

番外2 餃子の王将 1号店

王将ファンだったら、もはや聖地巡礼だよなあ。
大好きです。王将。
餃子の王将も大阪王将も。
40年前は、阪急千里山線の関大前駅にあった王将を毎日のように利用してたしね。
あの頃は、学生ランチが500円だった。














ビールをいただき、天津飯に冷やし中華。
生き返る~♪



4)奨学院跡碑
(第16首 在原行平 関連)







満腹になってを出る。
天気が良すぎて、まるで太陽に燻されているよう。
ひたすら暑い。
奨学院趾碑は、餃子の王将1号店から徒歩で10分ほど。
交差点のコンビニの建物のすぐ横に跡碑はそっと立っている。

在原行平が一族のために創設したという奨学院。
今で言うと大学予備校みたいなものなのだろうか??
藤原氏の勧学院と競っていたんだろうか。

例によって
「趾」なんで石碑しかなく、イマジネイションで当時を偲ぶ。
ここで在原氏の一族が勉強してたんだねぇ(←だからなんだと言われればそれまでなんだけど)
どんな人が先生で、生徒は何人いたんだろう…












地図で調べてみたら
奨学院と、藤原氏の勧学院って徒歩3分。
在原氏VS藤原氏…。
勧学院趾碑にも行けば良かった。残念。






奨学院趾碑のすぐ近くに
京都三条会商店街というところがあったんで通ってみた。
歩いて12分ほどで通り抜けることができるようだが
とても立派な商店街でびっくり。






番外3 八坂神社御供社

何やら、八坂神社の末社で
祇園祭還幸祭には、
神輿が立ち寄るのが習わしになっているほどの
由緒ある神社らしい。














番外4 プレマルシェ・ジェラテリア
Premarché Gelateria

その三条商店街で
美味しそうなアイスクリーム屋さんを発見。
勇気を出して寄ってみる。
お客さんは、ほぼ外国の方ばかりだった。
汗かく身体に、アイスクリームが染みこむわあ。








ちゃっちゃと地下鉄に乗って京都駅前に。
例によって、地下街ポルタで夕飯。








喰ったら、ホテルへ帰って風呂入って寝るっ!






2024-06-12(水)…第16首「立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む」中納言行平

2024年06月12日 | 小倉百人一首


中納言行平って誰なんだろうとググってみたら
在原行平という人らしい。




だから、今回は須磨。
京都じゃなくて須磨。
兵庫県だよ兵庫県。
京都の次の駅、新大阪を飛び越えて、大阪府の隣の県の兵庫県。

新大坂で「こだま」から「さくら」に乗り換え「西明石」駅で下車。
そこから、少し戻って須磨。

ところが、
西明石について
在来線に乗り換えようとしたところ、アクシデントに遭遇。
大阪の茨木でトラブルがあって、JR電車がめっちゃ遅延してるとのこと。
電車がまともに走っていないようだった。

不思議だったのは
新大阪までの切符しか買っていなかったので
新大阪から乗越、西明石で精算しようとしたところ
駅員さんから950円しか請求されなかったこと。
随分と安いような気がしたんだけど、ま、俺の思い過ごしかな。


西明石からJRの在来線に乗ったんだけど
ちょっと進んで数分止まるを繰り返し、なかなか前に進まない。
そんなJRを見限り、途中、山陽電鉄に乗り換えて、どうにかこうにか須磨寺駅に到着。








松風村雨堂

ここからGoogleさん頼り。
まずは、松風村雨堂に行く。
松風村雨堂は、行平が須磨で暮らした際に、彼をお世話した2人の女性の住まい?















百人一首の「立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む」は
行平がその2人の女性との別れの際に詠んだ歌らしい。(諸説あるようで)
「私のことを待っていてくれると聞いたならば、すぐ帰ってきましょう」という意味らしい。
帰ってくる気なんてないくせに…と思ってしまうのは、
俺が浅いニンゲンだからだということで…。

行平が、形見分けに烏帽子や狩衣を掛けた初代の松は既に無く、
現在、二代目?三代目?の松があるんだそう。

んでもって、
行平は、マジ因幡国に赴任したん?
遙任だったりして…。
え?マジ因幡国に赴任したん?
そりゃあすげぇや。


さ、次は須磨寺へ。
せっかくなんで、松風村雨堂の近くにある須磨寺に立ち寄る。

須磨寺












Google!さんに案内されて、ほどなく須磨寺へ到着。
まずお寺の入り口手前にある、海外の仏像が陳列されているところにお立ち寄り。
























平敦盛の首塚があったりしました。







須磨寺は大きなお寺で、遊園地みたいな感じ。
なんて言っていいのかなあ…迷える衆生の悩みを全て引き受けてくれそうな、そんな感じ。
万華鏡みたいなお寺さん。楽しめる。









宝物館には、行平が創始者と言われる一絃琴が陳列されていた。(写真撮忘れ)(^_^;
さ。次は源氏物語と縁のある現光寺に。

現光寺




















せっかく
ここまで来たんで須磨の海を見物に。
JR須磨駅は、海縁にあると言ってもいいくらい。
海に近い。

須磨の海










訪れた時期が早かったせいか
海の家は建築中で、砂浜にはほとんど人はいなかった。
ひたすら暑い。


さ。海も見たし、次、次。
京都に戻ります。
山陽電鉄→阪神乗入→阪神梅田駅→徒歩→阪急梅田駅

久しぶりに阪急梅田駅構内を歩いて懐かしさがどっと心の中に湧き出る。
あー、昔もこんなふうだったなあ。
動く歩道。
駅に上がる階段。
阪急電車が何車両も並ぶ情景。
3番街
17番街
32番街

阪急梅田駅→阪急烏丸駅→地下鉄→丸太町駅下車→徒歩

陽成院跡

で、5/16に行きそびれた、「陽成院」邸宅跡に。
第13首「つくばねの峰より落つるみなの川恋ぞ積りて淵となりぬる(後撰集 恋 776)」と詠んだ方の家の跡。










「跡」であるので、
邸宅の跡形はさらさら無く、現在は小さな公園になっている。
このあたりで後陽成天皇は暮らしていたようだ。

さてと。
帰るにはいい時間。

京都駅まで戻り
地下街ポルタで夕飯。
串カツ屋さんで腹を満たす。






2024-06-11(火)…Lose Control

2024年06月11日 | 2024

明日から、
またちょこっとお出かけ。
23時には寝たいなあ。


Teddy Swims - Lose Control (Live)








2024-06-10(月)…ぐっぱいがーる

2024年06月10日 | 2024
俺の勤務日は、5月から月火の2日だけ。
いよいよ、ほぼリタイア。
ご隠居のジジイなのだ。

周囲から
「まだ働けるじゃん」
とか
「休みの時には何やってるの?」
とか
しきりに言われる。

俺も考えたんだよねぇ、色々と。
働けなくなるような体調だったら、したいことだってできるわけないよ。
だから
まだ働けると言われるうちに、働かずにしたいことをすると決めた。
だから
休みの時には、したいことをしてると答えてる。
でも、これ、聞こえはいいが、
したいことがない場合、何もしないでほぼ寝てるということになるんだが。
で、幸いなことに俺のしたいことって、じつにささやかなことなんだよねぇ。
読書と物見遊山(国内に限る)だから。


車のディプレイを見ていたら
曲名「グッパイガール」
…って何?




朝は喰わなかった








2024-06-09(日)…塵も積もればゴミになる

2024年06月09日 | 2024

ぐびぐび
酔ってきたかな

久々に
昔の日記を読み返してみる

こんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ


日記に書かれてゐても思ひ出せなゐこともある
日記に書ゐてゐなくても覚えてゐることもある
あえて
日記に書ゐてみたり
あえて
日記に書くことを避けてみたり

ぐびぐび

あんな時代もあったねといつか笑って話せるわ


塵も積もればゴミになる
けれど掃いては捨てられない
それは
きっと
そんなもので
俺が形成されてるからなんだなあ

思ふ

そうそう
ヒトは死ぬと塵に還ると聞ゐてるし

はたして
塵に還ったときに
塵と消えるのかな
それとも
塵に残るのかな
なあんてね
どうでもいいようなことを
どうでもいいように綴ってみる

ぐびぐびぐび

ふわあ
眠くなってきた
俺、幸せ、なんだと思ふ
幸せといふものがなんなのかわかんなひけれど


推しのJorge González
チャンネル登録がまだ5,000人に達してない?
信じられんって。

ふわあ
寝るか。


Jorge González - Por Besarte (Video Oficial)















2024-06-08(土)…R300

2024年06月08日 | 2024



R300をドライブ。
楽しい…。







久しぶりに
下部温泉の立ち寄り湯に寄ってくつろいだ。







2024-06-07(金)…3日目第14首「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」河原左大臣

2024年06月07日 | 小倉百人一首



ほい。
ホテルの朝食を食べてと…



今日は、錦市場にある神社へ行く。
錦天満宮も、源融と縁があるらしい。



京都駅前のスタバにも寄ってみた。



錦天満宮の一角に塩竈神社がある。




四条烏丸の16番出口を上がっていくと
すぐ近くに錦市場の西端がある。
錦市場を歩くのは、たぶん初めて。





たくさんの商店が並んでいて
歩いているだけで楽しい。
訪れたのは、午前中の早い時間で
開店していないお店もあったのだが
それでも、楽しかった。





で、商店街の東端、つきあたりに錦天満宮が見えてくる。













目的地の塩竃神社。
ここでお参り。





来た道を戻り、京都駅に。
恒例、駅2階のミスドで小休憩。
お土産を買って新幹線に乗り込み帰路につく。

京都「河原左大臣3日間の旅」、これにて終了。







久々の京都、めっさ楽しかった。
訪れるところが、それほど人気のないところばかりなんで空いてたし。(^_^;











2024-06-06(木)…2日目「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」河原左大臣

2024年06月06日 | 小倉百人一首
はい。
二日目。
今日も源融ゆかりのあちこちを巡ります。
つか、楽しい~。

今日は、さてと…朝飯食ってと。







渉成園


東本願寺の飛び地…渉成園(しょうせいえん)まで歩きます。
なんでも、源融というお方は、この近くで塩を焼いたとか…マジ?
酔狂という好事家というか、
風雅というか粋というか、
よほど財力があったんだろうなあと…。
左大臣まで昇進した方ですから、裕福だったんだろうなあ。





今では美しいお庭になっているようです。








渉成園の入り口を入った左手に飲み物の自動販売機と休憩所があったんで
しばし、喉を潤しながら小休憩。
暑い…。

さて、次は

河原院趾

河原院趾まで歩きます。
渉成園を出て高瀬川沿いに北進していくと
ほどなく五条と交わる所に着きますが
そのちょっと手前に河原院趾の石碑がありました。
















この辺りに源融は住まわれて、塩竃マニアだったっつーから素敵です。(そうか?
そして「塩竃」という地名は今でも残っているようで、その勢いは想像できました。






本覚寺



たまたま本覚寺の前を通りかかり
案内板に源融の名前があったので立ち寄りました。











そして
山名に「塩竃」を冠するお寺さん。
上徳寺
外国の方がたくさんお参りに来ていました。
なぜなんだろう…。














さて。
地下鉄に乗って阪急に乗り継ぎ嵐山へ。
やっぱり嵐山は混んでる…。










清涼寺
嵐山のメインストリートをひたすら歩いて
突き当たりにあるお寺、「嵯峨釈迦堂 清涼寺」に。



このお寺に源融の墓所があるとのことだったんですが
境内にある案内板に、その表示がなく
広い境内、どこにあるんだろうと途方に暮れてしまいました。








途方に暮れた中
思いついたのがGoogleマップを使うこと。
さすが、Googleさん。
Googleマップでガイドしてもらったら、
下の写真の建物に隠れるように墓所があることがわかり、無事たどりつけました。








棲霞観趾
清涼寺内に棲霞観趾の説明板。
源融が営んだ山荘趾、だそうな。






ところで
清涼寺には、
あの世と此の世を行きつ戻りつした小野篁が、帰ってくる出口がありました。





さあ、帰りはJRで京都駅まで。
例によって、地下のポルタで夕飯。










これで二日目、終了~♪
本日予定していたミッション、コンプリート。
寝るし。

2024-06-05(水)…第14首「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」河原左大臣

2024年06月05日 | 小倉百人一首






京都。
いつものとおり始発の新幹線で到着。



今日は、京都駅から滋賀県の堅田駅に向かう。
堅田駅からバスに乗りバス停「南庄」で下車。
そこから、15分ほど歩き、目的地の「融神社」に着いた。









バスだが、9時20分南庄「着」のバスでたどり着かないと
次の10時20分南庄「発」のバス(しかも平日のみ)に乗れない。
10時20分発のバスを逃すと、次のバスは3時間後の、午後1時…(^_^;
まあ、ここから堅田駅まで歩けない距離ではないが、1時間20分ほどかかるようだ。













平日の境内は静かで、俺以外人はいない。
参道を歩き、神社に詣でる。
二つのお社にお参りして深呼吸。
この神社は、源融(みなもとのとおる)を祀る神社だそうで
あの源氏物語の光の君のモデルになったと言われているお人だそう。















百人一首 第14首
「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」河原左大臣
この河原左大臣が、源融のことだそうで。

二つ並んでいたお社、
どちらが、どなたのお社なのか、わからなかった。
周囲を見回しても説明を記した看板はないようだった。

百人一首に選ばれている歌人が
神となって祀られている神社があちこちにあるけれど
藤原道長は、なぜ神様にならなかったのか…不思議。
どこかにあるのかなあ…。



















帰り、南庄のバス停で、同じようにバスを待っていたご婦人とバスが来るまでお話ができた。

堅田駅周辺に訪れるべき場所があるかと尋ねると
1)浮御堂を、みなさん、訪ねる。
2)湖族資料館も人気がある、とのこと
どうやら、堅田は、湖族と呼ばれる人々が生活を営んでいた場所らしい。

俺が、NHKの「光の君へ」を見ていると言うと
3)それなら、石山寺へも行かないと…
とのことだった。

今日は、融神社以外は予定もなかったんで、ご婦人に教えてもらった場所を訪ねてみることにした。


10時20分 南庄発のバスで堅田駅へ帰る。
堅田駅でバスを乗り換えて、浮御堂まで行った。








浮御堂までに行く途中、見かけた寺社に立ち寄った。

本福寺













伊豆神社
伊豆神社っていう名称が珍しく感じたけど…静岡県の伊豆由来?と考えたけど
どうも、そうではないみたい。












浮御堂
















どういうわけか、高浜虚子の句碑が、湖の中に建てられている




妙盛寺
帰り道、案内板があったんで立ち寄った。












バスで堅田駅まで戻り、
そこから石山寺まで電車を乗り継ぐ。



JR湖西線 堅田駅→大津京
京阪大津京→石山寺
そして、駅から800m徒歩。
暑いので、ゆっくり歩く。











石山寺
このお寺で紫式部は源氏物語の着想を得たらしい。
源氏物語を綴るときに使った「硯」も残っているんだとか。
マジ?




石山寺の門前では、落語?が行われているようだった。











参道を歩いて行くと
牛車が飾ってあったり








光る君への特設会場に入ってみた。












会場を出て
参道を進むと、階段。







階段を上りきると境内が広がる
























この部屋で紫式部は源氏物語を書き記したらしい。
本堂の一等地。(^_^;
ここを貸し切りにして使っていたのだろうか…。






大友皇子を祀ったお社がありました。















紫式部像…光堂を下ったところにありました。
お寺の入り口からけっこう遠い…。

















さ、帰ろう。
暑くて、汗でベタベタ。




石山寺から石山で乗り換えて京都へ。
駅前の地下街ポルタで焼き鳥。





さてと
寝ます。









とりあえず、ここまでで、日記を一旦UP。
加筆訂正で、まだまだ続く…(^_^;









2024-06-04(火)…明日

2024年06月04日 | 2024


明日の準備でもー大変。
朝4時起きなのに
いま、午前1時って何?
3時間しか寝られない。



あした



オーケーGoogle!って
スマホに向かって言っても
なぜかバグってalarm設定できねぇし。
Google!さんが言うことを聞いてくれない。

あー、もー
manualで設定。











2024-06-03(月)…時計

2024年06月03日 | 2024

今日は月曜日!
仕事だよ!
仕事!
目覚し時計をリンリンと鳴らし続け
蝶ネクタイをしたウサギが慌ただしく
何処かに走って行く。

俺にとって、仕事は苦役。
ほんと、働くことに向いていない…。
それでも、終業時間まで頑張った(大袈裟

あ。
ツレに譲ってもらった時計の調子がいまひとつ。
いつのまにやら、止まってしまう。
終業後、時計屋さんに時計を持って行って修理見積を依頼。
見積、幾らって出てくるんだろ。
なんだか楽しみ。















2024-06-02(日)…思う壺

2024年06月02日 | 2024



野の花
山の花
里の花
田植花

田に水が張られ
水面に早夏空が反射る


今日はツレとドライブ&ランチ。
気の向くままに車を走らせる。
たどり着いたのは海の楽園、水族館





水族館の入場券を持っていれば
今日一日、館への出入場が自由だとのことで
入場券を財布に入れ…入れ…入れ???
あれぇ…
財布がない…
滝汗
どうしたっけ?
出かけるとき何してたっけ?
あーでしょ
こーでしょ
んでもって…
もしかして、家に置いてきた?
うひょー
財布に運転免許入ってるんだよなあ…
今、もしかして、不携帯?
ゲロゲロ、不携帯ぢゃん。。。
どないしよー

愕然
憮然
呆然

財布忘れるなんて今までなかった。
情けない…ヨヨヨヨヨヨオッヨヨヨ。


色んな海水魚
色んな海の生き物
地方にある小さな水族館の設備は疲れている
でもでも
水族館に遊ぶ人々と
水族館に勤務る人々の
たくさんの笑顔

そして
財布を忘れてショゲてる俺と
ショゲてる俺をチャかすツレも
笑顔

入場するときに入り口で
撮影された記念写真(1,200円)が
帰り、出口に貼られていた

買わないと
そのまま捨てられるんだよね、きっと。
ちょっと寂しいかなあ。
この楽しさが半減するような気が…

で、購入。
(お店の思う壺ってヤツだ。w)


















2024-06-01(土)…イシクラゲ

2024年06月01日 | 2024


車を駐車している所が
やたら、ぬかるみ、湿気ボッタく
ぬれぬれした苔みたいなものが蔓延りだした。

ネットで調べてみると
どうやら
イシクラゲという藻の一種らしい。
駆除するのは厄介とかいてあった。

イシクラゲの繁殖を防ぐには
1)「日当たりを良くする」
2)「水はけを良くする」
3)「風通しを良くする」
らしいのだが、
何をどうすれば増えない環境になるのか…

以前はなかったものが生えてきたのだから
うーむ…
昔は、もっと砂利があったような気がする…

ってことで
ホームセンターで
砂利を買ってきた。
20kg×16袋。
むっちゃ重い。
数回に分けて買っているのだが
重さに車がパンクしそう。(大袈裟
まだ全然足りそうもないので
必要量を購入するために
しばらくは、ホームセンター通いになりそうだ。

んでもって
除草剤も買ってみた。
雨が降った後に散布するものらしい。

雨が待ち遠しい…。