突如、颱風が目の間に…って
結局、この辺は反れて過ぎさってくれたみたい。
有り難屋、有り難屋。

明日から、また京都を散策しに行くんだけど
喜撰法師さんの喜撰洞は、軟弱な俺にはハードルが高い。
1時間くらいの里山ハイキングらしいけど知らない山は恐いしね。
台風一過で、道もぬかるんでいるだろうから。
道に迷いそうなところもあるらしい。
ウィキペディア「喜撰」はこちらから。
ものの本によると
この法師さん、百人一首が作られるころには
その作品も散逸していて、採用されたこの一首ともう一首だけが残っている、とされているらしい。
うぢ山…だから、宇治なんだろうけど、
喜撰洞以外に、所縁の地とかはないようだ。
むぅ。
いつか
原付でも借りて、ダムまで行ってみることにしたいなあ。



