旭川発 ハッピーなくらし

二度とない今日の日
出会えたことの喜びに感謝して…

文学館 特別展オープニング

2009年06月16日 | 三浦綾子記念文学館


13日から「三浦綾子没後10年・特別展」『綾子の療養時代』開かれています。
文学館一階中央ホールで開かれたオープニングセレモニーでは
旭川市中央公民館合唱サークル「チューズデイ」の皆さんが5曲歌われ
また読売新聞が公募した歌詞に作曲家・船村徹さんが曲を付けた
「三浦綾子メモリアルソング」最優秀賞の「あなたはどこで」のCDが流され
歌手の鈴洋子さんの美しい声と日本語に聴き入ってきました。
合唱団「チューズデイ・コンサート」の曲目は「氷点」「赤とんぼ」のほか
三浦綾子さん作詞の『ナナカマドの並木路』の曲が初披露されました。

  「ナナカマドの並木路 今ごろは白い花が咲いているだろうか・・」
情景が目に浮かぶ詩の一節。急ぎメモしたので間違っていたらごめんなさい。


素敵なメロディを思い出しつつ見本林を散策。
正面入口から左側の散策路を道なりに行くと・・
やさしい新緑のなか、真っ白なニセアカシアの花が見えてきます。


美瑛川の堤防側にはニセアカシアの巨木。1964年(昭和39年)植栽・アメリカ東部内陸
軽やかにジョギングしている人が通り過ぎて行って・・


白い花と緑が清々しい・・ニセアカシアの花。(マメ科ハリエンジュ属)
見本林から堤防を歩くと・・舗装の切れたところあたりが見事です。
コメント (4)
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