沖縄の夜のビーチで明かりを照らすのは非常に危険です！！！ダツが突っ込んで来るかも(>_<)

沖縄の夜の海において、非常に危険とされている魚がいます。

名前は　ダツ

Wikipediaによれば、沖縄の海人の間で　ダツは鮫より怖い　と言われているそうです。

私が石垣島に行きはじめの頃、宿のオーナーから言われたのが

夜ビーチに行かないほうが良い。ダツに刺されたら危険だよ。

です。

ダツは、夜、照明(光)に向かい突っ込む習性があります。しかも、ジャンプして空中を飛ぶようです。

顎が長く突き出ていますから、さながら、凄いスピードでナイフが、飛んでくるようです。

ダツ目にはサンマやトビウオがいます。顎の長いサンマがトビウオ見たいに自分めがけて飛んで来たら避けるのは困難ですよね

ダツは汽水域にもいるようです。ＧＷ、西表島の川の河口付近で魚が飛んでいるのを見ましてガイドさんにトビウオがいますねと言ったら

「こんなとこにトビウオは居ないよ」と言われました。

ダツだったのかも知れないなと後に感じました。

西表島在住の方から夜に港で海に石を投げると夜光虫(海ほたる)が光り楽しいと聞きましたが私はダツが怖くてとてもじゃないけど行けません。

真っ暗なビーチで波音聞きながら満天の星空を見たいですが、やはり、ダツが怖くてできません。ビーチに行くまでに灯りを照らさないと真っ暗な中では歩けません。私は…

ちなみに、海人がダツを恐れるのは、電灯漁をするからかなと思います。魚は夜、寝てるので昼より効率良く獲れますし、、電灯漁ですぐに絞めた魚は普通のより高値で取引されるようですからリスクをとっても夜に電灯漁に行くのかなと感じます。海人も命懸けですよね。

【ダツの詳細はこちらから(Wikipediaモバイル用です。)】


ブログランキングに登録しています！

クリック宜しくお願いします

にほんブログ村です。


国内旅行ランキングへ