ハタハタの1歩~側わん症とともに~

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新聞記者の話を聞いて

2007-09-19 12:59:41 | 学び
今週の月曜日の夜、新聞記者のお話を聞く機会があった。

新聞記者は自分たちの知る権利の代行者として活躍している。
実は、新聞があってテレビのニュースがあるらしくて
それほど新聞記者の仕事というのは大きな意味を持っているみたいだ。
で、新聞記者というのは例えば政治の疑惑があれば深く突っ込んでいく。
政治家の人に毎日取材しに行かなければならないときもある。
暴言を吐かれることもたびたびあるみたいだ。
もしかしたら、その政治家は職を失うかもしれない。
そんなプレッシャーもある。
でも、地道に仕事をする。
そして、そういう社会の悪いところをあばいて、
それを自分たちに知らせて社会を良い方向に変えようとしているのだ。
それが、新聞記者にとっての喜びであり醍醐味であるそうだ

また、新聞の編集に関しても、
どの記事が私たちに一番知ってもらいたいかを
考えてレイアウトしているそうだ。
原稿に関しては何回も訓練していく上ですごい文章が書けるんだなって教わった。

そう考えるとなんか新聞ってすごい手が込んでるんだなって思う
この記事はこういう意図で書かれているんだなとか、
この記事はぜひ知ってほしいんだなとか、
こういうことをうったえたいんだなとか、
そういうことがわかるとなんかうれしいな。
だから、新聞を読みたくなった
新聞って新聞記者の努力の結晶ではないかと思った
そして、新聞記者の人が輝いて見えた。

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