過去は変えられない。でも未来は変えられる

この前研究室に行ったときに
友達にこんなことを言った。

「自分はここの大学、研究室を卒業できたことは
本当に良かった

ただ、自分は旧帝大の人たちや偏差値的に見て
この大学より上の人と比べると、
どうしても、差を感じる。

中身のない自分が自分の担当している生徒を
自分以上のレベルにできるのかなぁ。。。」

弱音を吐いたときに友達はこう言ってくれた。

「過去は変えられないし、ここの大学を卒業したのも事実。
以下にココから努力するか

ハタハタががんばれば、生徒はハタハタ以上のレベルに
なる力をつけられる

未来は頑張り次第でいくらでも変えられる」

確かに

自分がこのレベルだから・・・と壁を作ってしまったら
これから未来を生きていく生徒が不幸になってしまう。

研究室に顔を出してから、
久しぶりに高校、大学の教科書を開いている

少しでも中身のある大人となって、
生徒が幸せになれるように

教育の責任は重いけれど、
逃げずに立ち向かうんだ