知っているかではなく、どう見えるか？

たまたま、雑誌を読んでいたら、
理系脳を育てるには、

「知っているかどうかではない
どう見えるかを問うことが大事だ」

最近、知識を覚えさせている授業だな
確かに知識があれば、点数はそれなりに取れる。

でも、その先どう活きるかと問われれば、
その場限りなんだよな～。

その過程で努力して点数を取ったというのは
これから先役に立つ

でも、社会人になったら答えのない問題を
解決していかなければならない。

両方をかなえるような授業をしたいな

そのためには自分がもっと成長しないとね

導入

昨日、理科の授業をしていて
なんかひきつけられないな～と感じた

分野としてはおもしろい分野なのにも関わらず
ただ暗記としてしか教えられていない・・・。

本当は、もっとおもしろいと思ってもらえるような
授業をしたいのに・・・・

でも、上司と話していて気付いたことがある

「習ったところが自分の生活と結びついているのかを示す」

これがかけていた
これからがんばろう