GW中も仕事が有り、ドラマをすべて見切れませんでした
ようやく第7話、三千円の使い方
「お金と愛は両極端にある」という話、
普段仕事しているだけでは触れられなかったです。
結婚もお互いどういう人生を歩んでいきたいかのすりあわせだけでなく、
両家のこともあって、
結婚するということもすごいことだなと感じました
ドラマを通して、イメージできないことをイメージする。
そういう意味でいろいろなドラマに触れたいと感じました
三千円の使い方第6話を見ました。
熟年離婚の話でしたが、
夫婦は以心伝心ではないと言うことがよくわかりました。
うちの父は、
仕事をしてお金を家庭に入れて、
野菜も育てて、母が癌になって大変なときは
付き添っていました。
母に任せっきりだったなとか、
もっと母がやりたいことあったやろうに、、、
と後悔をしていました。
でも、それはそれで自分にとってはすごいなと思います。
自分にはできない
仕事だけしてお金を家庭に入れれば役割を果たすという
このドラマの和彦さんのような考え方でも
うまくいかず、
お互い持ちつ持たれつで生活していくのがいいんだろうなと感じました
自分も何もできないけれど、
できることを増やしていきます。
家族とは?
考えさせられるドラマで素敵だなと思います
たまたま深夜にNHKを見ていたら、
性差医療の特集をやっていました。
女性に特有の「病気の起こりやすい時期」があることで、
それが女性ホルモンに起因しているのではないかと言うことです。
実験の中で、血管の内皮の細胞の集まりをシャーレに入れて、
そのシャーレを針でこすると、当然こすった部分は傷つきます。
そこに女性ホルモンを注入すると、修復されると言うことです。
ただ、女性ホルモンの分泌が少なくなる時期(更年期)になると、
修復ができずに、病気が起こりやすくなると言う話でした。
だからこそ、女性ホルモン補充療法というのもあるということで、
性差によって治療を分けることでよりよい医療が提供できるということで、
とても興味深く見ました。
どうしても仕事ばかりで視野が狭くなっているので、
意図的にこういう情報も取りに行こうと感じました
2話連続、三千円の使い方を見ました
前途洋々という言葉が最後に出てきたので、調べてみました。
goo辞書より
今後の人生が大きく開けていて、希望に満ちあふれているさま。
▽「前途」は将来、目標までの今後の道のり。「途」は道のりのこと。
「洋洋」は水があふれるように一面に満ちている様子。前途が大きく広がっていることを表す。
とてもいい言葉です。
さて、ドラマの途中で、やすおさんにみほさんが言った言葉、
「以前は、今と自分のことしか考えていなかった。
でも、自分ひとりの人生じゃなかったと気付いたときに、
この先家族が増えたら、家族含めての人生になり、
うまくいかないことも増えるけど、それが生きていくってことだ」
と言っていたこと、
印象的でした(こんな感じの言い回しだったと思います)
今と自分のことしか考えていなかったということが、
まさに今の自分ではないかと思いました。
結婚して家庭を持って、子育てをしている友達が多いです。
その友達と何が違うかと言うことが、
ここだなと感じました。
仕事しか考えていなくて、それがいっぱいいっぱいで、
この先何年やれるのだろうか?
生きている価値があるのだろうか?
と思うこともしばしばです。
でも、こうやっていろいろなことに触れると、
自分が考えていることも見えてきます
MBさんという方が1日1時間チャレンジというのをやられていました。
1日1時間考えて行動していけば、成功につながるという話です。
その時間さえ持てないよという恥ずかしい感じでしたが、
これが大切なんだろうなと思いました!
自分を見つめるって大事。
友達が1人合宿やるとよく言っていましたが、
それをやっていたんだなと!
充実した時間を過ごせています
GWに入っています。
この連休は、仕事もありますが、
今まで録りだめしているドラマを見ることと、
積読した本を読もうと思います
今回は1月から3月にあった「三千円の使い方」です。
まだ4話ですが
最後に出てきた、
「一円を笑う者には一円に泣く」
という言葉に、ハッとしました。
意味は、
たとえ少額でもそれを軽んじるようでは、いつかそのわずかなお金に困ることになる
と言うことです。
大きな出費の時には悩みますが、
小さな出費にはそれほど悩みません。
でも、結果的にそれが困ることにつながっています。
仕事でドタバタしており、
コンビニなどが多くなり、
まぁいいかとコーヒーを買ったり、
甘いものを買ったり、、、
気がつけば、なかなかお金が貯まらない状態になっていました
疲れていると、どうしても無駄遣いが増えてしまいます。
本当に必要なものは何か?
それが未来につながっているか?
を考えて使おうと思いました
毎週キングコングでキングコングの西野さんが
お金の話をしていました。
自分も貯金と投資と借金の選択肢を提示されたら
間違いなく貯金と答えます。
親も貯金した方がいい、銀行に預けた方がいいと言っていました。
昔は金利も高かったからだと思いますが、
今はそうではありません。
この動画の中で、
2人が賭け事をする話(買った方が所持金の20%を相手からもらう)で、
最初に同じお金を持っていて1勝1敗になったら
最初に買った方が有利に働くというのは、
とてもわかりやすかったです。
自分もお金の勉強が必要ですね
以前竹中平蔵さんが、
「夢と勇気とsome money」と
言っていましたが、
まさにその通り。
お金は汚らわしいものという印象がありますが、
夢を実現しようと思ったときに必ず必要になってくるものです。
今日が一番若いから今日から勉強します
ホリエモンのメルマガを読んでいたときに知った本です。
「女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる」
堀江貴文・三輪綾子著 青志社 2022年
女性は月経困難症や月経前症候群で、フルパフォーマンスできるのは月10日ほどという衝撃のことが記載してありました。
知らないと本当に知らないままです。
そして救急車で搬送される人もいるという事実に驚きでした。
低用量ピルがこの痛みをコントロールできるということで、
病気につながらないためにも発信していく必要があると感じました。
知らないことがたくさん有り、
知識を持っているのと持っていないのでは差が出てくるので、
勉強します。
話を聞いて、見たくなったので、
レンタルしてきました。
ドラゴン桜の英語の講師のモデルとなった先生。
ごまかさないことというのがとても印象的でした。
生徒のことを思って、
何がいいか考えて授業をされている姿が出ていました。
私も改めて自分に問いかけるきっかけになりました。
褒めることに対してもタイミングが重要と言うことで、
意識して取り組みます!
今日は、
「鴨頭嘉人と学ぶ!よくわかる出版流通のしくみ勉強会」
に参加しました!
voicyを聞いていて、とても気になっていました
私も本が好きなのですが、
出版流通ってどうなっているのか?を学ぶいい機会でした。
新刊は1日約200点もあって、
すべての本屋さんで並ぶわけではないですが、
それを本屋さんがどこに並べようかなどを決めたり、
売れていない本を梱包して送り返したり、、、、
業務が多岐にわたるので、本屋さんが元気にならないと
出版社も元気にならないんだなと。
まずは、できるだけ本は本屋さんで買います
久しぶりに本の感想です。
「出口汪の「最強!」の書く技術 情報発信時代に必須の「文章のコツ」」
出口汪著 水王舎 2015年
最近文章を書く機会が多くなりました。
でも、うまく伝えるためにはどうすればいいかのかがわからず、
本屋さんに行ったときに見つけました
主に3点です。
1点目は、話し言葉と書き言葉では違うと言うことです。
当たり前だと言われるかもしれませんが、話し言葉は少し言葉が足りなかったり、主語が省略されてあっても
徴収はその場の雰囲気で理解できます。
ただ、文章では、主語が抜けていたり、言葉が足りなかったりすると、わかりにくくなると言うことです。
なるほどなと感じました
2点目は、主語と述語は必ず一文の中心になると言うことです。
言われてしまえばそうなのですが、
これが明確になっていないとわかりづらい文章になります。
自立語と付属語の説明も出てきましたが、
付属語を意識できれば文章の上達にもつながると言うことで、
助詞、助動詞を意識します。
3点目は、論理的な文章を書くことは、具体例がきちんと出せるかと言うことです。
抽象的なことだけではなく、説得力を持たせるために具体例も入れるようにします。
出口先生の本は、受験の時にもお世話になりました。
「イコールの関係」「対立関係」「因果関係」など論理的な読み方をすることが、
変わらず書いてありました。
肝だなと感じました。
そして、それを意識して社説を読んだり、文章を読んだりします