少年カメラ・クラブ

子供心を失わない大人であり続けたいと思います。

First QSL!

2010-03-08 21:46:35 | アマチュア無線
JARLからQSLが届かないという愚痴が天に届いたのか、ハワイのKH7Yに送ったSASEがQSLと一緒に帰ってきた。CWとSSBの2回の交信ということで4枚のIRCを同封したのだが、一枚のQSLに3回の交信まで記録できるということで(確かにQRZ.comにはそう書いてあったな)一枚だけのQSLが送られてきた。余った一枚の封筒とIRCが一枚同封してあった。別に4枚とも取ってしまっても文句は言えないだろうに、律儀な性格のオペレーターFRED氏ではある。相当たくさんのQSOをしているだろうからQSLの発行だって大変だろうに、こんなに早く返信をしてくるあたりもとても好感がもてる。HAMを長く続ける秘訣はこういうところにあるのかもしれない。
いずれにしてもファーストQSLゲット!それもDXとは幸先イイね。

QRP DX

2010-03-07 19:53:11 | アマチュア無線
今日は肌寒い雨の中、ロングワイヤーを展開して少しだけQSOをした。いつもの7MHz。国内と数局交信した。そのあと上の方の周波数に上がっていくと、まだWのコンテスト局が何局も聞こえた。強そうな局にコールをしてみた、が結局電波は届かず。やはり5Wではロングワイヤーアンテナでも如何ともしがたい。最近はいバンドが開けていると聞いたので21MHzにQSYも考えたが、外も暗くなってきたのでアンテナを撤収しておしまいにした。

JARL

2010-03-07 19:33:13 | アマチュア無線
ちょっと前から気になっていることがある。開局してすぐJARLに入会した。去年の9月か10月のことだ。それからちょろちょろ交信をして、それでも200局近くのコールサインがハムログに記録されている。

交信をすると大体月末にカードをまとめてJARLに送っている。ところが未だにJARLからは全くカードが送られてこない。一カ月おきに送られるというから、しばらくは来ないだろうとは思ってはいたのだが、そろそろ半年になる。もう少し待ってこなければ問い合わせてみることにしょうか。

大体交信してからどのくらいでカードって届くんでしょうかね。

モノクロプリント

2010-03-07 19:20:49 | 写真
久しぶりにモノクロのプリントをした。先日アップした飲み会の時のスナップ。誰かわからないが、結構うまく写真を撮ってくれた人がいた。構図とか酔っぱらっていた割にはなかなかのものだ。誰だろう。間違いなく女性なんだけど。

最近ずっとプリントは6切りばかりで焼いていた。サイズがあれこれ変わるとプリントの条件がよくわからなくなるからだ。確かにいつも6つだとわかりやすい。ただ、一番安い紙でも一枚50円ではきかないのでコスト的に大変というのもある。結構な数の焼き増しを頼まれたこともあり、今回は5×7インチの富士KM2に焼いた。

正直言って6つ切りまで引き伸ばすと35mmのネガは苦しくなる。どうしても粒子の粗さが目立ってくるのだ。当たり前のことだがカビネや5×7程度だと35mmでも結構シャープに焼ける。クラッセのレンズの良さを再認識したくらいだった。やっぱりこういうピチッとした感じのプリントっていいね。

VCHアンテナその後

2010-03-06 22:40:40 | アマチュア無線
なかなかうまくいかないVCHアンテナ。悔しいのでアンテナをチューナーにつないで強制的にマッチングをとってみた。しっかりSWRは下がっていい感じになった。7100KHzより上の周波数でたくさんのアメリカ局が聞こえる。どうもこの間のARRL International DX contestのphone部門をやっているらしい。ログの書き方もわかっているので、よしとばかりによんでみた。

が、何度呼んでも誰も答えてくれない。CQを連呼していて明らかに誰も呼んでいないような局でもだめだ。電波が届いていないのだ。まあ、5WのSSBなんだから仕方がないと言えば仕方がないが、ロングワイヤーアンテナにかえたらどうかあなあ、とは思う。

CWプラトー?

2010-03-02 21:29:40 | アマチュア無線
なんとかCWで交信ができるところまではたどり着いた。良く半年ぐらいでここまでこれたと思う。ところが最近なんだか調子が悪い。

William G. Pierpont,"The Art & Skill of Radio Telegraphy"

http://www.qsl.net/n9bor/n0hff.htm

によると、一文字一文字を聞いては書くというプロセスではだめだという。こういうことをやっていると、たとえばEとかIとかいう短い記号を聞くと書き取る時間がないのでミスをしやすいという。実際、僕はEとかIが苦手だ。一番簡単な符号にもかかわらず、こいつらを良くミスする。とは言ったもののキーボードを使ったタイプライターモードで聞いた文字をコピーする方法でも頑張れば40wpm近くまでは単語レベルならとれることもある。かなりのスピードだ。

で、くだんの本では最初は2文字、それから3文字の単語を書かずに聞き取る練習をすることを勧めている。実は、平文をipodにいれて頭の中の黒板に聞いた文字を浮かべる練習を繰り返していた。ANDとかTHEとか短い単語なら書き取らなくてもなんとか意味をとれるようになってきた。

ところが、実際の通信になるとなかなか遅れ受信をしている余裕はないので、聞いたことをなんでも書き取ろうとするんだけど、頭の中のデッドコピーエンジンがすぐには始動できなくて、こちらもあやしい感じになってしまう。

たぶんハイスピードで余裕を持って受信するスキルを身につけるためには、本にあるように遅れ受信をするべきなのだろうが、QSOにすぐにその結果がつながらないのが苦しい。

どうしたものかなあ。