YJ

私「この間休憩時間中にＣ翼読もうと思ってＹＪを開いたらさぁ。」
友人Ｒ「待って！読んでるんかい！」
私「うん。」
友人Ｍ「それで？」
私「ああ、うん。何かＹＪ、怪しいマンガばっかりだった。」

Ｒ「………。」
Ｍ「………。」
私「ん？どしたの？二人共？」

Ｍ「……Ｃ翼も？」
私「まさかっ！Ｃ翼は健全ですよっ！！」

Ｒ「あ～、良かった。あの絵柄で…ねぇ。」

Ｍ「……でもちょっと見てみたい。」
私「………うん。」
Ｒ「………うん。」



…ちょっとだけ、見てみたいデス。

ろ

今日学校で“ろ”から始まる単語を永延と繰り返していました。

私「う～んと…ろ、ろ…ロバ、炉端…ロリータ、ロリータコンプレックス…（化粧品の）ローション……。」

友人「うわぁ！やらしい！やらし過ぎるよ！るかローションって！！」

私「いや…化粧品…。」
友人「絶対そう聞こえないって！」



…あぁ。私、歩くセクハラって…正しい…のか？

丁寧語

最近の若い子は敬語を離せないそうで、担任の先生が嘆いていらっしゃいました。

でもそんな中でも数人は昔ながらの敬語を喋っている生徒もいるそうで。
先生「やっぱりおばあちゃん達と同居していたりすると違うのよね。ハシブトさんとか。」
私「………同居していませんが。」
先生「あら…？同居してるって言わなかった？」


…過去…私が担任に言った“年取った人との同居”……？

私「ああ！親が年なんです。」
先生「あ、そうだったわね。」



帰ってきて兄にそのやり取りを報告すると
兄「ダメだよ、そんな馬鹿正直に言っちゃ。」
私「……じゃあ、どう言えば良いの？」
兄「う～ん…。あ！お育ちが良いんですよって言えば！」




…それの方が問題ないですか？

けんか…？

今現在、私のバイト先は人のいなさにキリキリ舞い中です。

そんな大変な中、もう一人のバイトの子に来週の日曜日、バイトを代わってもらいました。
その子がいる間中、ずっと
私「ごめんね～！」
と言い続けていた私。

ところで閉店作業の時、専務さんが
専務さん「さっき、なんかもめてなかった？」


…思いっきりケンカと誤解されてる！
以前、Ｏさんに小言を言い続けていたのが元なのか、専務さんはどうやら私の事を喧嘩早い人間と誤解しているようです


…誤解じゃないかも、だけど…。

抽選会

バイト先の抽選会で映画のペア券が当たった私。
日ごろから映画は見たいけれど高くて…と嘆いている人間なので大変ありがたく、頂戴する事に。

ウキウキしながら庶務さんに引換券を渡しに行くと………。

私「………。」

何でスパイダーマン３の前売りなのさっ！！

いや、結構面白いらしい事は知っているのですが…１、２を見てない人間にこれは…アリなのか？

興味も無かったし…と、500円の図書カードが当たった子と交換してもらいました。
ちなみに前売り特典の防犯ブザー付きストラップも付いてきたので、それはや○いにあげようと思います。

Ｙ先生

私たちのクラスの担任、Ｙ先生はクラス内の女子ほぼ全員がファンです。

絶対毎日誰か一人は
「Ｙ先生可愛いよね～！」
とのたまい、たまにＹ先生と一緒に学校に来ようものなら
「良いなぁ～！」
と言われる。
そんな先生です。


ところで。
昨日は物凄い雨でした。雷もなっていて、私はバイトの為に早々帰ったのですが、数人学校で雨宿りをしていたそうです。

友人Ｑからメールが来ました。
そんなわけで、今日のＱと会った時の第一声は
私「何なの！あのメール！！」
Ｑ「雨宿りするＹ先生。」
私「可愛い…！可愛すぎる…！！」
Ｑ「その場にいた女子、全員撮ってたよ。」



おいっ！



その場には新入生もいたらしく。
変な風に思われているのではないかとちょっと心配です…。

英語で授業

外人の先生の授業中、二人組みで受ける授業があったので、私は友人Ｑと組みました。
ところでＱは私の嗜好をよ～く分かった方。

二人組みでする作業中、私のツボに入る言葉をかなり言ってきます。
先生「例えばどんな？」
私「き…禁忌とか！」

先生「？」
英語の出来る子「日本のアイドルです。」

違う！！そのきんきじゃありません…！
私＆Ｑ「タブーの方です！！」

…なんかＦＯＯＤって訳されてた気がするけど…良いんだ、もう。

入学式

学校が始まり、入学式がありました。

その入学式、いつも友人Ｑに頼りまくりの問題児Ｓからは、何の音沙汰も無いまま迎えました。
Ｑ「……ねえ、あの子本当に入学式来るのかな？」
私「……忘れてんじゃない？」


そんな会話を数回繰り返した後、

私「……あ。Ｓだ。」

Ｓが、どうやら新入生を引き連れて現れました。
Ｓ「見て見て、見て。俺の後輩。」
私「そんな事良いから早く受け付け済ませちゃいなさい！」
Ｑ「もう５分前じゃないの！」

後輩の前で格好付けたかったのに…かなり怒られるＳ。
後ろで同級生が
「うわ～…。二人に怒られてるよ。」
と言ってるのが聞こえましたが。
ふん！
自慢したいなら時間に余裕を持たなければなりません

バイト親睦会

二人しかいない本屋バイト。なのでやっぱり、というか何と言うか、二人でも親睦会をしたくなります。

が。

平日はどっちかが必ずバイトに入っている。
私「ムリじゃね？」
同僚「そうですよね。」
私「…諦めるか。」
同僚「いや！待ってください！！土曜日終わった後、始発まで飲みましょう！」

……どうやら本気で、それしかないようです。
って、やる気か？私……。

本棚

我が学校の本棚にずっと読みたかった美味礼賛というサヴァランの本があります。

けれど、上巻だけ。

もしかしたら、職員室にまぎれたりしていないかな～と、淡い期待と共に職員室へ。


私「あの～。『美味礼賛』が上巻しかないんですけど……。」
先生「図書館に行きなさい。」

……要するに、無いって事なのですよね……？