天然な友人

友人と待ち合わせした時の事でした。

友人が遅刻してきたのは…まあ、待ち合わせ場所からかなり遠いところに住んでいたので、仕方ないと双方思っていました。
それでも友人がかなり急いで来てくれたのは分かっていましたし……。

そんな友人でしたが
友人「今日、かなり急いできたんだけどそうしたら鞄の中にテレビのリモコンが入ってた！！」


………！！

日光旅行26

ご飯も食べて、落ち着いたので、金谷ホテルの中庭を眺めたり、お買い物をしたり、展示品を見たり、ソファに座ってまったりしたり……。本当にのんびりと過ごします。

体も大分休まったところで、駅に戻って帰ります。



途中、こんな電話ボックスがあったり、中々楽しいです。

薬局では３マスコットが勢ぞろいしていたり。つい、写真を撮ってしまいました。


そうこうして、駅から東京へ帰ります。
ただ。各駅でちんたら帰るのです。

ｎつき「…今度はお金ケチらないで特急使おうね…。」
私「………うん。」



最後に疲れてはしまいましたが、それでもかなり楽しかった日光旅行が終わってしまったのでした。
今度は当初の予定通り、3人でリベンジをしたいと思います。

日光旅行25

二人でとりとめもなくお話しているうちに順番が来ました。

座って、ケーキを取りに行きます。

コーヒーもあったので、コーヒーと一緒に。

ケーキは小振りで食べやすいです。
美味しい


第二段。
一つ一つ、とても可愛らしいです。


第三段。
もう、お腹いっぱいです。…ちょっと悔しいです。


最後にオレンジジュースを一口。


もう食べられませんが、花のケーキが可愛らしかったので、写真を撮らせてもらっちゃいました。




ｎつきと二人で大満足！見た目も味も良くて、本当に幸せなお昼兼お茶になりました。食べ放題ではありましたが、広い為か、とてもゆったりした気分でいただけましたし。本当に幸せなお昼となったのでした。

日光旅行24

やっぱり灯り一つとっても、日光ぽい気がしつつ、結構急な坂を登っていきます。

着きました！

今日は金谷ホテルのラウンジ、メープルリーフで期間限定で開かれていたオリジナルケーキフェアを昼食代わりに食べる予定なのです。1,470円で、終了間際。なんだかとっても気になったのです。



金谷ホテルの中に眠り猫がいました。ホテルの中を見て回るのも楽しいな、等と思いながらも、やっぱりケーキに向かいます。

やっと到着しました


ただ、やっぱりと言うか…結構な人数が並んでいました。ｎつきと二人、待つことにします。
待ってる間中、目の前の棚が気になった私でした。

お酒が沢山でした。

日光旅行23

忘れ物を取りに行った後は、そのまま徒歩で日光金谷ホテルへ向かいます。
川沿いに歩くと、案外すぐにホテルが見えてきます。



道の街頭はこんな形でした。金谷ホテルか、それとも東照宮なのか…迷うところです。

そのままテクテク歩いていくと、神橋が見えてきました。


道路に面した方からは渡れません。
でもお金を払えば反対側から途中までは渡れるようです。


神橋でちょっと歴史に触れた気になりつつ、金谷ホテルへの坂道の入り口に着いたのでした。

日光旅行22

11時のチェックアウトだったので、それまでのんびりしつつ、ｎつきはもう一回温泉に入ったりしつつ、ゆっくりします。

チェックアウトを済ませ、駅までの送迎バスに乗りました。
一日目に使った世界遺産巡りバスの一日乗車券との引き換えチケットがもう一枚あったので、駅でそれをもらい。
日光駅のロッカーに荷物を預けます。
駅周辺でお土産を買いました。

中々に微妙な晴れ具合です。

……二人の旅行、晴れた事がない気がします。
そして雨傘を忘れていた事に気が付いたので大慌てで宿に帰ります。

二人共風呂場に干したまま、忘れていたのでした

日光旅行21

温泉に入ってゆっくりと寝て、早いもので最終日の朝が来てしまいました。

最後にゆっくりと温泉に入った後は朝食です。
昨日は和食でしたが、今日は洋食を選んで見ました。洋食でも部屋で食べられます。

運ばれてきた洋朝食はこんな感じでした。

サラダはドレッシングをかけて食べます。

オムレツとウインナー。

パンもしっかりと量が多いです。

昨日はお味噌汁だった鍋の中身は、今日はコーンスープになっていました。コーンスープ大好きの私はこれだけでテンション上がりまくりです。


デザートのヨーグルト。横のオレンジ色のはサラダのソースです。

もう一つ、デザートのフルーツも。


食後にコーヒーをいただいて終わり。

朝からしっかりと食べて、ｎつきと二人、今日の予定を確認します。

日光旅行20

お食事はまだ、続きます。


焼物、大正海老の塩焼き


洋皿、海老のブルゴーニュ風

煮物、日光湯波　鰊昆布巻　他






御食事、とちぎ県産米

止め椀、赤だし

香の物、たまり漬け

お腹いっぱい、幸せモードですが。甘いものは別腹です。
　　
思いの外、さっぱりしていて、美味しくいただけたデザートでした。


一日目の夕食で栃木の名産を沢山いただいて、二日目の夕食は名産を織り交ぜつつ、違った美味しさのお食事だったと思います。
本当に満足でした

日光旅行19

無事、お宿まで帰って来た私達。
雨の中遊んでいたので、早速温泉に行きます。ほっこり温まって、良い気持ちです。

二人でのんびりしていると、あっという間に夕食になってしまいました。



食前酒、千姫風オリジナルカクテル


先附、養老豆腐


前菜、季節を彩る五点盛り


後で出てくるステーキの為の鉄板も出てきました。


吸物、若竹椀


造里、旬の魚の盛り合せ


台物、ステーキ

これを鉄板に乗せて、焼いて食べるのですが……。焼くのと食べるのに夢中で焼き上がりの写真の事をすっかり忘れていた私でした

日光旅行18

もう大分寒くなったし、疲れてきたので、そろそろ江戸村を後にしようと言う事になりました。

でもその前にお団子くらい食べようと、茶店に入ります。




小さな頃、当時読んでいた『チャイルドブック』という絵本に載っていた三色団子。お花見の席で食べているソレがどうしても食べたくて、母にねだると
母「今日はカラスの欲しがっていた三色団子、買って来たわよ。」
私「本当！！？？やった～！！！」
と、食事の時間を楽しみにしていると、おでんの種の方の三色団子が出てきたという事がありました。
私「ほ、ほんとうにコレがあのお団子…？」
母「そうよ。」
私「これをお花見で食べるの？？」
母「そういうものなのよ！！」

以来、甘い三色団子なんて物は存在しないという間違った認識を持ち続け、本当は甘い三色団子があると知った後も何となく食べる機会が無かった三色団子。そんな三色団子がメニューにあったので、頼みました。
………長かった………！




一緒に甘酒も頼みました。
体も温まりました。


ちょっと休んで疲れも取れたので、また無料送迎バスに乗って、日光千姫物語まで戻ります。



バスの運転手さんは行きと同じでした。