……平気かなぁ

風呂場の掃除をしていると、次兄が結婚前に買い、そうして忘れていったトリートメントが出てきました。
とリートメントは悪くなるものではないだろうし、ラッキーと思いつつ、なんとはなしに裏の販売者の欄を見ると。
郵便番号が三桁！！？？



…悪くなるものだなんて聞かないけど、本当に使って大丈夫でしょうか？


ちなみに以前石鹸屋で働いていた友人は大丈夫だと言っていました。

ある日の会話

私「あー…あれなんだっけ。音楽業界の…あれ…。Ｊがつくやつ！Ｊが付くやつ！！」
兄「………は？」
私「あれだ！ジャスコ！ジャスコ！！」
兄「………。ジャスラック？」
私「そう！それ！！」
兄「……分かる自分が嫌だ。」
母の方を向いて、
兄「馬鹿だよね～。」
母「………。ねえ、ジャスラックって何？」


………。

箱根旅行への挑戦

友人達と箱根旅行に行こう！という話題で盛り上がっています。
行く人数は四人。
ホテル側に確認したところ、コネクティングルームが二部屋ある、との事で、空いていれば予約できるというお返事。

なので友人達に行けるかどうか早急の連絡を頼みました。


私と言いだしっぺの友人Ａちゃんは確認済み。
ｎつきからもお返事が来ました。

…もう一人、Ｍちゃんから連絡が来ません。

お部屋空いてるかなぁと心配になっていると、朝、メールが！


早速確認すると
巨大パフェ
という文字とでか過ぎなパフェの写真。
そっち！！？



……Ｍちゃんからは未だ用件に関する返信がありません。
行けんのかな、箱根旅行…。

伊豆・日帰り旅行8

2月24日の拍手のお返事
　ありがとうございます！本当、語録が無い人間なので、まともに感謝も言い表せませんが、凄く嬉しいです。私の書いたのは…なんていうか、凄くどっちつかずの感じがしているな、と思っていたのですが、…嬉しいです！
本当、マイペースな管理人ですが、お優しい言葉に甘えてしまいそう…。いやいや、精進します！
これからもや○いと二人、協力して（というよりはや○いのお荷物になっている現状ですが）色々やっていきたいと思っていますので、もしお時間が許せばまたいらしてください
仰っていたように朝晩寒い為か、本当に風邪が流行っているようで、私の周りも風邪引きばかりです。どうかお体に気をつけてください。
拍手、本当にありがとうございました！







や○いを呆れさせつつ、海沿いに歩いてみると不思議な物が。

捕鯨？？

うわぁ…。なんていうか、歴史づいてる一日でした。


そんな感じで食後の運動も適度に終え、や○いの車へ戻ります。
ふぅ。

後はもう帰るばかり。

途中で5年程前、や○いとＡちゃんという子と三人で行った伊豆旅行。その時、や○いが「絶対食べたいっ！」と言って予約までしたとあるレストランが見えてきます。
何のレストランかというと、実はマンボーを食べさせてくれるレストランでした。
……マンボーの味はや○いを失望させたらしく、しかもその後ツマミを買いに行ったスーパーでは四分の一のお値段で売れれていた…ある意味や○いの記憶の何かを刺激する、そんなマンボー。そんなレストラン。
思わず爆笑する助手席の私。
…いや、本当にごめんなさい。今度の誕生日は是非マンボーをプレゼントするので許してください。

そうしてもうちょっと行った所にある徳造丸でお土産のお買い物。

…徳造丸ってさっき食べた所な気がしますが、きっと気にしてはいけないのでしょう。
食べた所より色々な種類のお土産があり、私は金目鯛丸ごと漁師煮のパックとアジのひらきをお土産に。
や○いも何かを買っていたようです。


そうしてまた走ります。
いつの間にかサンハトヤ周辺まで来ていました。
ちょっと手前にある石舟庵に寄ります。どうやらこの石舟庵が件の金つばのお店なようです。
勢い込んで金つばを聞いてみると
店員さん「七年位前から作ってないんです。」
し、七年…？

ショックを受けつつ、悔しかったので粟餅を購入しました。
お味は、本当にしっかりとした美味しいお味です。正しい和菓子というと面白みも無さそうな感じですが、逆に最近のお菓子は皆奇をてらっていて、こんなに美味しい和菓子は少なくなっている気がします。
美味しい
お値段も手ごろで、お土産の定番となっているのも分かる気がしました。



そのまま順調に走り続け、5時頃にはや○いの地元の駅へ。
や○いは1,500円しか受け取りません…（正確に言うと私が考えず使いすぎ、2,000円渡すべきところを1,500円払い、後で500円…という事だったのですが、受け取ってくれないのです。）

また行こうね～！と別れましたが。
むぅ…。今度行くときまでにドライブ博士になっていなければ！

伊豆・日帰り旅行7

ご飯を食べ、外に出て…まずは徳造丸のお魚屋さん部分を覗きます。

金目鯛やアジ…だったかしら？かなり立派なのが売られています。かなりお安いらしく、横でや○いが
や○い「クーラーボックス持ってくれば良かった…！」
と呟いておいででした。

その後、二人でちょっとぷらぷら歩いてみます。

天気にもめぐまれ、本当に気持ちの良い日でした。

車を止めた場所に戻る途中、気になっていたつるし雛のお店に入ってみます。

どうやら趣味でやっているお店なのでしょうか？明らかに購買意欲の無さそうな私たちにもお話をしてくださるお店のご主人。
普段は電気屋さんで働いているとの事で、どうもいつもはいない、らしいです。


まず入り口の近くに飾ってあるつるし雛、お雛様、掛け軸がとても年代物なのだという説明を受けます。

…それにしては綺麗過ぎるんじゃ…？という疑問にはご亭主自ら
ご店主「こんなに保存状態の珍しい物は少ないそうですよ。」

…なるほど。


確かに、昔…母が親戚の家にあった年代物のお雛様をいらないか聞かれ、あまりの不細工さに貰わなかった……そのお雛様にそっくりな気はします。
ちなみに母は未だに貰わなかった事を後悔しています。サモシイ親子です。


と、そんな事をポソっと言ったら、や○いには苦笑された気がします。
………。


それはともかく！
その後も私たちに付きっ切りで話をしてくださるご主人。

どうやらご先祖様が船乗りだった…という事で、倉にかなりの数のお宝が眠っていたそうで。
例えば江戸時代の書物とか、日露戦争の時の軍事資料とか、西郷隆盛の掛け軸とか、源頼朝の手紙だとか………。

どうもご主人は倉を整理していて、年代物の持つ魔力…というか、面白さに取り付かれてしまったらしく、何が書いてあるのか等を一生懸命勉強なさっているのだとか。
隣でカストリ雑誌大好きなや○いがカストリ雑誌はあるのか…それを聞きたがっていたのが大変印象的でした



他のお客さんが来ても、私たちの相手をしてくださったご主人に別れを告げ、再び外へ。
頭の中は歴史モード。


実は、私は…勿論分家のそのまた分家のそのまた×∞程度なのですが、平家の血をひいてます。
あれは高校の時。
先輩が主催してくれた新入生歓迎会の時、友人が同じく平家の血（と言っても彼女は直系か、かぎりなく直系に近い血筋だと思いましたが。）を引いていると判明して、
私「お前もかっ！」
友人「よく生きていてくれたっ！」
とヒシっと抱き合い、先輩達を困惑させた過去があるので、あのご主人が歴史に惹かれる理由も何となく分かる気がします。

それを聞いたや○いの目が有り得ないと語っているような気がします……


微妙にショックを受けつつ、また散歩を続けたのでした。

伊豆・日帰り旅行6

メインを待つ…とは言っても、二人共喋りつつ食べつつ…なので全然待った感じのしないうちに、メイン達が運ばれてきました。

私のお刺身はこれ。
一番特筆すべきは桜海老…でしょうか。うわ！生だと本当に違う！美味しい！！
掻き揚げとかに入れてしまうのがもったいない…！と思ってしまうほど美味しいものでした。や○いにおすそ分けしたところ、や○いも気に入ってくれた模様。

ちなみにや○いのお刺身は金目鯛の刺身二種盛り合わせです。や○い様は私にくださったので、私も美味しくいただきました。
本当に脂の乗り方が違います。ねっとりしているけれど、それでいてしつこくないのです。
…実は以前、海のすぐ近くのお寿司屋さんに入った時、本日のお勧めの金目鯛が余りに美味しくなく、けれど他のネタは美味しかったので金目鯛はお刺身では美味しく無いのかな？と思っていたのですが、大変なあやまりでした！
…うわぁ、人生を損してきた！


や○いの方が品数が多いので、私がもふもふと刺身を食べている間、気が付くとや○いの方にあった食べ物の約半分がいつの間にか私の使っているお皿の中にいたりします。
とりあえず金目鯛の燻製をもらいました。
あんまり…燻製という感じはしない気がします。ドレッシングの所為かな？上にとんぶりが乗っていて、サラダ…カルパッチョ？じたてになっていて、これも美味しくいただきました。



次にや○いが挑戦したのは金目鯛のしゃぶしゃぶ。
実はや○いはこれが食べたいが為にこんかい金目鯛づくしのコースを選んだんだとか。
が。
案外や○いは好き嫌いが多いのですが、その中の一つ、春菊が大量にありました。
真っ先に春菊を煮て、おつゆのなかにいれて。
や○い「はい。」


私は好き嫌いが無いので、大変美味しくいただきました。


そうして、ちょっとだけおつゆの中に残っている春菊…。おつゆを再び私の前に戻すや○い。
その僅少な春菊すらダメか！

まぁ、その後にしゃぶしゃぶもいただいてしまいましたが。
なんだかお湯でしゃぶしゃぶした事ですっごく脂が表面に浮きます。私はかなりお腹いっぱいになってしまっていたのですが、空腹に食べたら堪えられない味だったのかな…とまた損した気分

と。
店員さんがテーブルの空いたお皿を持っていってくれました。
でもその持って行こうとしたお皿、金目鯛のしゃぶしゃぶが乗っているものもあったのですが、実はまだ一切れ残っていました。
や○い「すっ済みません！」

かなり大慌てでその一切れをお鍋の中に入れるや○い。
爆笑した私と笑いを抑えきれない店員さん。

や○いは恥じてましたが、普段は冷静沈着（？）なや○いを慌てさせるほど美味しいしゃぶしゃぶ、と言う事です。

爆笑していると、本日のメインが。

金目鯛の煮付けです。徳造丸では漁師煮というのだそうです。
甘辛い味付けで、かなり喉が渇きますが。わざわざ来て良かった！と二人で幸せモードでした。
ご飯もきました。

くちなしの実で色付けをしたそうで、こんな鮮やかな黄色です。お目出度い席には欠かせない郷土料理なのだとか。

お味噌汁も。

中身はなんと渡り蟹です。
お出汁が効いてて美味しい！



ここまで食べたらもう満腹。私より品数の多いや○いは本当におなかがいっぱいだった事でしょう。
今回かなりや○いに分けてもらったので、割り勘を申し出ました。

こんなに豪華な金目鯛のお食事。
一人約2,900円でした。
満足

伊豆・日帰り旅行5

車は順調に走り、1時過ぎに伊豆稲取へ。
金目鯛…ということで、持ってきていた伊豆のガイドブックに紹介されていた徳造丸へ行く事に。

店先には魚屋があります。

とりあえずお腹はぺこぺこ。なのでとりあえず二階へ向かいます。


メディアで紹介されることも多く、行列が…とのウワサは聞いていたのですが、時間がちょっと遅かったこともあったせいか二組しか待っておらず、案外早く席へ通されました。
感じの良い店員さんが本日のお勧めは金目鯛づくしのコースだと教えてくれましたが、金目鯛の煮魚以外には興味が無いので私は金目鯛の煮魚定食を選びます。
対するや○いは
・金目鯛の燻製
・金目鯛のしゃぶしゃぶ
・金目鯛のお刺身
・金目鯛の天ぷら
・金目鯛の煮魚

等がセットになった金目鯛づくしコースを選びました。



まず運ばれてきたのは徳造丸のキャラクター？が印刷されている紙。この上にお皿をどんどんのっけていきます。

いきなりすぐにこれだけ出てきます。

イカの塩辛…ではなくていか三升漬という珍味。ピリッと辛くてご飯に合うけど、むしろ晩酌のときなんかに良いかもしれないという味でした。

写真が暗くなってしまいましたが…。わさび漬けとのりの佃煮、小魚の佃煮…です。確か。わさび漬けの酒臭さが嫌いなや○いは残していましたが、ツンとした正しいお味のわさび漬けでした。


魚のそぼろ…なのかな？シーチキン程度には身が残された…なんて言うんでしょう？
ご飯のおかず、と言うにはちょっと味が薄く、ツマミ…という感じでしょうか。もちょっと食べたい…と思う味でした。でももちょっと食べたら喉が渇く味、かな。

そしてデザートの筈の豆かんもいきなり来てしまいます。
まぁ、でもこれは仕方ないかな。人気店なのでこうして一気に持ってこれる物を持って来てしまうことで少しでも回転をよくしなければならないのかもしれません。それに豆かんは冷たくなきゃイヤ！っていうデザートじゃないし、名物なのもあるのでしょうが、ちゃんと選んでるんだな～と納得してしまいました。


豆かん以外をつつきながら、とりあえずメイン達を待つ二人なのでした。

伊豆・日帰り旅行4

海岸線をずっと行くとサンハトヤがあります。
伊東に行くならハトヤ♪のＣＭが懐かしい…というか、先日兄と話していて、どうしても歌が思い出せず、調べてしまった私。
や○いと旅行したときはこの歌が回り、あげく着メロまで入れてしまっていたほどでした。


私「や○い～！泊まろうよ～！ハトヤ泊まろうよ～！」
と言ってもや○いの返事はそっけないもの…。むぅ？海底温泉入ってみたいのに！




実はサンハトヤの近くに、確か美味しいきんつばを売っているお店があったのです。
どのくらい美味しいか、というと…
実は全然お勉強などしなかった私。
テストは白紙で出すものだと勘違いしているのではなかろうかと言う高校時代がありました。
それを憂いた母親と、そして勉強出来るんじゃ…？と今でも疑問の友人がいるのですが、彼女の母親。二人が結託して強制勉強合宿を行った事があります。
でもそこは私と私の友人。
いかにサボるか！というのを日々目標にしていました。…まあ、大半は私がそそのかしたんですけど。

そんな私達の前に母がぶらさげた餌が件のきんつば。
どうして母がそのお店を知っていたのかは知りませんが、サンハトヤ近くにある和菓子屋さんできんつばを買った母はそれを私と友人に食べさせました。
実は友人はかなりの食通。その友人が目を輝かせ…

結果。

母＆友人の母「今日はきんつば買ったのよ～。」
と言われると必死になって課題をやる友人。素直な友人は私の自慢です。


ちなみに私はどうせ人数分買ったんだし、友人家族の手前課題をやんなくたっていつかもらえる…といつもと同じ程度にしかやりませんでした。
…イヤなガキです。


まあ、絶対セットで友人の輝く瞳が脳裏にちらつくのが難点ですが、そんなくらい美味しいきんつば…。
どこのおみせだったんだっけな～？ときょろきょろしてしまいました。


だから、ね、や○い様。サンハトヤに行きましょう？

伊豆・日帰り旅行3

本気で道が分かりませんが、とりあえず海に沿って走ります。

熱海を抜け、伊東を過ぎ。

伊東駅から車で15分程の所にウブド伊豆というお店があります。

や○いが前、お兄さん夫婦に連れられて来たというお店。
お店の外装が既にバリっぽくて、何だか素敵です。

や○いについて入ってみる事に。

ちょっとした庭…って言うんだろうか？な場所に門が。
ここで記念撮影をしている女の子達もいたりして、何だか観光名所のようです。
門の周りには

なんだか…誰かに似ている感じの像とか

やっぱり誰かに似ている感じのする像とか…

不覚にも可愛さを感じてしまう像とか

カエル好きの友人に思わずメールしたくなったカエルさんなど、よりどりみどりです。

…こういうのを異国情緒溢れる、と言うのでしょうか？


そんな感じでお店の中に。
賞味期限間近のミーゴレンが100円で売っていたので、お土産に買ってしまいました。

楽しいお店だったな～♪

伊豆・日帰り旅行２

二人でずーっと喋る道すがら。
ただ、私は本当に喋って喋って喋りつくしましたが、でもや○いはずっと運転。私は代わる事も出来ないし、ずっと喋っていて良いものかどうか…本当はかなり悩みます。
……やっぱり運転免許くらい持っておこうかしら……。

実は今回の旅行、目的地は真鶴と決まっていました。
なので二人共かなりインターネットで調べたりしていたのですが、真鶴に着いたのは11時頃。
二人共山の様に積まれたお菓子から幾つかを選んで食べていたので、お腹は空いていません。
「どうする……？」
と二人で悩みます。

海岸線はや○いが考えていたよりも、どうやら空いていたようで。
この様子ではもしかしたら伊豆…辺りまで行けるかもしれません。
私はよく分からないのでや○いが良いなら…と任せきってしまいました。ごめん、や○い…。

実は二人共、この日帰り旅行が決まったときから
「金目鯛！金目鯛！！」
と叫んでいたので、目的地は自ずと金目鯛の有名な場所伊豆稲取へ変更です。
や○いのカーナビの目的地を伊豆稲取へ変更……と。
駅名から変更しようとしたのですが、
私「……あれ？」
や○い「……ないねぇ。」
二人で悩む事数分。
駅名以外の検索で検索しても出てきません。


と。
「……伊豆稲取は神奈川県じゃない。静岡県だ！」


………伊豆稲取はちゃんと目的地に設定出来ました。
……地理ってとっても大切だと思いました。