マイアミ旅行1

飛行機はユナイテッドでした。
ビジネスクラスです。


とりあえず座ってのんびり。色々とあっという間です。


寝たり遊んだりしているうちに、飲み物と温めたナッツ類がサーブされました。

食べてボーっとしていると早いものでお食事です。

まずお水です。


サラダとパン。

前菜です。

メインは二種類。

ステーキと

チキンです。


私はチキンを頼んだのですが、どうやら医療用？の特別メニューが間違えて運ばれてきてしまったよう。ですが、正規のメニューと味付けが変わっているだけで、材料等が同じだったので気付かず食べていました。
数口食べてから隣の母との違いにやっと気付いた私。

ですが、私には正規メニューよりもこっちの方が口に合ったのでした。


案外満足していると、次はデザートです。

ケーキです。
…昔は甘くて食べられない！と思っていたユナイテッドのケーキがいつの間にか食べられるようになっています。
…口に馴染んだからでしょうか？


チーズとワインもあります。

コーヒーと一緒に食べれば、もうお腹いっぱいです。

そうして後は眠るだけ。
ぐっすりと眠ってしまったのでした。

マイアミ旅行0.5

昨年の年末から今年のお正月までマイアミに旅行していました。

とりあえず行くとは言わないうちに旅行費を摂取されて、訳が分からない内に行く事になっていたのでした。


そんな訳で前日…はおろか、到着してからもマイアミに行く事は知っていてもどういう場所に行くのか、どこのホテルに泊まるのか、移動手段は何か…という事すら知りません。
知っているのはただ、今回の旅のテーマはアメリカのファミレスへ行くというのを目的にしている旅だという事だけ。


まあ、旅慣れた兄がいるので何とかなるだろう、と本やゲームだけを持ち、出発したのでした。

もうどう反応して良いのか分からない

常連さんがいらっしゃいました。
常連さん「今日店長は？」
私「あー。さっき出ちゃいました。」
常連さん「なら買っていくわ！いやぁ、さっき見たらハシブトさんがレジにいるからさぁ。良かった良かった！」



……店長に、もう何をやったのか聞けません。

店長…

店長が絶対新人に言うことがあります。それは備品が無くなったらすぐ補充する事。

案外すぐに無くなってしまのはビニール製の手提げ袋です。

無くなってしまったので店長にそう言うと
店長「そういう事を教えてくれるのはハシブトさんだけだよ……。」


なんか…泣ける気がします。

通じ合う…？

それは歯医者さんに行った時の事。

削った部分に金属をかぶせに行ったのですが、素人では分からないほど微妙にはまらなかったようです。

かなり悩んで悩んだ先生。
先生「ごめんなさい。この金属、もう一回作り直しても良いですか？」

大幅な信頼を寄せている先生なので、特に思うところも無くお願いしなおす私。ですが先生はえらく気になさってます。
なので何度も何度も謝る先生。
先生「ごめんなさいね。申し訳なく思っている気持ち、ビシビシと伝わってしまったかと思います。」


ごめんなさい、全然伝わって無かったです。

が、丁寧な仕事をしてくださる先生に本当に感謝だったのでした。

落し物

こんなボタンが落ちていたそうで、専務さんがレジに持ってきました。

専務さん「はい。真珠です。」


どう反応するのが正しかったのか、今も悩み中です。

良いのか、店長

休憩時間も終わりレジへ戻ろうとした私に、仕事が終わって帰ろうとしていたパートのKさんが一言。
Kさん「ねえ、お茶飲んでいきましょうよ。」
私「い、いや…。もう休憩時間終わりですから…。」
Kさん「良いのよ！店長はレジ大好きなんだし、私が行かなきゃ何も言わないわよ！」


お茶は美味しかったです。

一体…？

友人がいきなりやって来ました。

平済みの本を手に
友人「これ本当に面白いんだって！今日先輩に貸してもらったけど、本当に面白いんだよ！じゃ！！」

と去っていきました。

専務さん「なんだったんだろうねぇ。」
さあ………。

信用

昔バイトしていた友人が本屋に訪ねてきてくれました。

懐かしいね～等と話しながら、何か販促物であげられる物が無いかを探します。
私「とりあえずこれ、持ってってよ！」
渡したのは某出版社がくれた可愛らしい栞です。

私「んーと。他に何かあげられる物無いかしら…。」

そう言った途端休憩室のドアが開き、凄い勢いでレジを見た店長の姿が。


……信用無い？

蕎麦屋

本屋バイト中のことでした。
「ね、ここら辺で美味しいお蕎麦屋さんない？」
私「お向かいがお蕎麦屋さんですが…。」
「美味しいお蕎麦屋さん、無いかしら？」

お向かいは駄目なの…？