刷り込み

実は小さい頃、動物園でダチョウに追いかけられた事がある私。
今では自分の中ではネタ扱いです。
が。

友人と一緒に行った動物園にて。
ダチョウが怖い！！



どうやら案外トラウマだったようです

ホタル

母「昔はね、ホタルを捕まえて籠に入れたりしたのよ。」
私「なんで籠…？」
母「風流じゃない。」

私も昔、庭でホタルが見れたら素敵だなと思ったことがありました。
そして私と従兄はバケツいっぱいにホタルが食べる貝を採ってきて庭に置いておきました。




ホタルは来ませんでした。

色々間違っていた事に、やっと気付きました。

足が

生まれて初めて攣りました。

今まで首とかは攣った事があったのですが、足は初めて。布団の中で痛い～！！と絶叫でした。

実は、本当に足を攣ったことが無かったので、水泳の授業の前の体操、足を攣らない為にやるという事ですが、ずっと心臓発作を起こさない為だと思っていました。


……違うんだ

ガラス破り一家？

母に次ぐ天然な次兄。

まだそんな次兄が小さかった時ですが、怖い話を見た兄はそのまま一人で歯を磨いていました。
するとお風呂場からコトという音が。
「ヒッ！」
思わず曇りガラスに仕切られたお風呂場を見ると、何かが動いた……？

次兄「お母さ～ん！！何かがいるよ～！！!お化けがいる～！！！」

とガラス戸をそのまま突き破ってリビングに入ってきた兄。

……血だらけだったと言うのは、さすがに嘘だろう。
なんて笑っていたのですが……。



昔、長兄に食べかけのカールを取られ、追いかけ、右手でガラス戸を割ったバカがいたなぁ。



………不思議な事にかすり傷一つありませんでした。



そしてお風呂場に立てこもった私に対してどっかの歌手のPVよろしく、曇りガラスを蹴破った母。


……母は怪我したようですが、私には怪我一つありませんでした。不思議だな……。

ヤな家族だな

しまったっ！

ええっと…昨日はバレンタインだった訳ですが……。
21時にバイトが終わり、友人と電話で話しながら大好きな三浄サイト様方を見ていてやっと気が付きました。
思わず友人に
私「あんた何で私と電話してんのよっ！！バレンタインじゃない！彼氏と話してなさいよっ！！」
友人「いや、もう電話切った後。」

あ……あはは。


いや、バレンタインには嫌な記憶があります。トラウマ？
あれは…小六だったか、それとも中一だったか……。
とある方にお世話になったので今で言う感謝チョコをあげました。
コンビニの…確か500円だったかなぁ。

さて。
ホワイトデーでしたが。
えっと。お返しが絹の下着（ピンク）
時が止まりました。
「売り場で迷っていたら優しい販売員のお姉さんが一緒に悩んでくれたんだよ。」
そ、それは販売員さんだって困りますよ……！
どうやら500円チョコ、本命チョコだと勘違いされてしまったようで…。でもその方は当時30も後半だったんだもの！そんな勘違いされるとは思わなかったんですもの……。
私「つかこんなものいらんっ！！返して来いッ！！！」

もっとスマートな言い方も出来たであろうに、そんな風に返した自分がかなり痛い記憶です。
それでも下着は嫌だったんだもの！！


そんな私のバレンタイン。
でも今年は家族に買おうと日本橋に買い物に行ってきました。明日きっと書くでしょう

でも折角のバレンタインだもん。何かしたいです。せめてホワイトデーは！！

今日知った真実…

今日、テレビでダチョウが脱走したというようなニュースを見ました。
その時、ダチョウの鳴き声、と思われるものが聞こえてきたのですが………。
うちの犬そっくりな鳴き方！！

実は私はダチョウが嫌いです。
何故なら幼少時代ダチョウに追いかけられたことがあるから。
いや、天然母から聞いたことなので、多分、ダチョウが走ってる延長線上に私がいただけの話なのでしょうが……。多分、本当に怖かったんだと……！
その所為か、や○い達と伊豆のバイオパークに行った時は一人ダチョウに怯えてましたから………。

……そんなダチョウに似てる声を出すとは……！

……母の言うとおり、ベスはただの犬ではないのかもしれないな。池に落ちるし。


そうそう。
私、アヒルにも追いかけられた過去があるのですが…何故！！？？

懐かしいなぁ

幼少と言うには少々抵抗がありますが………


高校の時、毎週土曜日に必ず遊んでいた友人がいました。
しかも遊ぶ場所は友人宅。毎週持っていくお土産代がバカにならなかった程です。とうとう、彼女の母君からは『もう持って来なくて良いのよ？』と言われていました………。

その友人の家では『かまいたちの夜』をクリアしたし、『ジェリーボーイ』なるSFCソフトもクリアしました。

でも。一番楽しかったのはお泊りの時。

毎週行くわけですから、結構な頻度で泊まっていました。
泊まった次の日、朝遅く起きて、二人でご飯を食べながら見ていたテレビがありました。

それは『三匹が斬る！』
二人でご飯を食べながら
「やっぱ千石だよね～。」
「うんうん。格好良い」
「でも…なんかさ、最後の方…一瞬キャストが変わったのかと思うよね。」
「おぜうさん！それ禁句！！」


今思えば『三匹が斬る！』を見ていて、尚且つ千石ファンと言う大変珍しいであろう高校生が二人もいた学校は変だと……
コホン。



ところで峰倉先生の9月の最後の日記を読んで……
「私…悟浄ファンに成るべくして成ったんだな………！」
と確信してしまいました。

……確かに悟浄と千石さんは似てる、かもしれない……。
ってコトは友人に悟浄さんを勧めればファンになるかっ！！？

農園風景

弟や妹がいる人っていうのは壊されちゃいけない物を隠したり、仕舞ったり大変みたいですね。

私は自分が下なのでノートに落書きされたり、大切なプラモを壊されたり、提出予定の絵をビリビリに破かれたりしたことはなかったんですけど。

本当に可哀想なお兄ちゃんがいたもんです。

しかも世間一般の人は、特に先生という人種は幼い妹は仕舞ってあるノートには落書きしない
そんな固定観念があるようで。

例えば兄の部屋に忍び込み、例えばそこから椅子を使って机に登り、本棚の中に仕舞われていた本やノートに落書きする幼稚園児がいるとは想像がつかないみたいです。

ここにいます！

そして怒られたお兄ちゃん、本当にごめん！


兄は落書きが無いかチェックするようになったらしく、その日もチェックして行ったようですが。

それは社会の時間
社会の地図帳には美しい農園の風景が広がります。
牛達が草を食べる写真はとってものどか。

もっともその横にウサギの絵が描いてあり、
牛の口から
「ウサギ食べたいモ～」
と言うフキダシが無ければの話ですが。

笑いを耐えるのに必死だったとか！
笑いは健康に良いですからね！！


そうそう。落書きと言えば……私が使っていた小学館の鳥の図鑑。
“滅び行く鳥”と言う文字全てが丸で囲んであるんですが……何があった、自分！！？

フィンマクール！

それは幼い時のことでした。
母「幼稚園でお友達できたの？」
私「うん。」
母「何ていう子？」
私「ごましおケチ君とヒンマクルちゃん。」

……誰だよ？

ごましおケチ君に関しては目の前にごま塩が置いてあったからのような記憶がうっすらとありますが、ヒンマクルちゃんは謎。
どこから来たんだ？

と言うのが幼い頃からの解けぬ謎でございました。（大袈裟）

ネットで調べても『ひんまくる』を使ったエロ文しか引っかからなかったし。


そんなある日のこと、大学の授業中でした。いつものように半分寝ぼけていた私の耳に
「フィンマクール」
という単語が飛び込んできました。
「ひ、ヒンマクル？？」
眠気が何処かへ飛んで行った私。
心なしか背筋まで伸びています。

ケルトのお話の登場人物でした！

………。
私がケルトの話を耳にした訳がない。
どこから来たんだ、ヒンマクル……。