名栗温泉6

鮎に満足しつつも、夕食は続きます。

煮物・茄子煮おろし

合肴・季節鍋

酢物・無花果黄身酢掛け

お腹もいっぱいになったところで、ご飯が運ばれてきます。


食事・麦とろご飯
麦とろがこういう食事の最後に出てくると嬉しい、私です。

汁物・赤出汁

香の物・三種盛り
お腹いっぱいになったところで、デザートが出ます。


水物・季節のデザート


何よりも鮎が嬉しい食事でした。
本当に満足でした

名栗温泉5

ゆっくりしているとお夕飯の時間になりました。
お部屋でいただきます。



先附・長芋素麺

小鉢・鯉酢味噌和え

前菜・季節前菜　夏の清風


椀・鱸　小メロン　エリンギ

向附・沼津港直送　旬刺身


焼物・活鮎化粧塩焼
大本命の鮎が出てきました。
そして別に注文していたうるかとお刺身も来ました。

やっぱり鮎は美味しいね～等と話しつつも、箸は止まらないのでした。

名栗温泉４

山の茶屋から戻るとき、こんな石碑を見つけました。



見ようと思ったら母がスタスタ行ってしまいました。
……興味ないようです。


宿に戻った後は、お風呂に入ったり、読書をしたり、本当にのんびり過ごしたのでした。
そういえば鮎が大好きな母は夕食にうるかとお刺身を別口で注文していました。
夕食も楽しみです。

名栗温泉3

お腹が空いたので、大松閣の別館、炭火焼レストラン山の茶屋でご飯を食べる事にしました。
炭火焼…といっても、普通のお蕎麦や定食もあります。
丁度丑の日だった為、私は一も二も無く、うな重に決定です。


最初に骨を揚げたものが出てきました。



うな重に。

肝吸いです。


小鉢も付いてきました。


お腹がいっぱいになり、満足して部屋へと戻るのでした。

名栗温泉2

チェックインを済ませ、早速お部屋へ。






とても居心地の良いお部屋です。

窓の外はこんな感じです。

入れてもらったお茶を啜りつつ、

お茶菓子を。

結構気に入って、お土産に買いました。


冷たいお水も有ります。温泉なので、とても嬉しいです。

洗面所も中々広々としています。

ちょっとのんびりした後、お昼を食べに行くことにしました。

名栗温泉１

母の誕生日祝いに、二人で名栗温泉に行って来ました。
何度か名栗温泉の大松閣を利用している母の元に誕生日特別プランの葉書が来ていたのです。

この誕生日特別プラン、12時～12時までの24時間ステイが可能。
なので飯能駅に11時45分の無料送迎バスを申し込みました。


大体駅から旅館までは繰るまで40分。
丁度新しいお風呂を設置中…という事で玄関先で工事をしていました。



冷たい梅ジュースを頂きながら、チェックイン。
早速お部屋へと案内されたのでした。

間違い

１０年以上振りに、連絡してきた元クラスメート。
私と同姓の別のクラスメートだと思っているらしいです。


………どうしろと？

久し振りに

小学校時代のクラスメートから連絡が来ました。

お互いの近況に、あの頃からは想像も出来ないような状態になったね、等と話をしていたら
クラスメート「私はただの飲んだくれになったよ。」


………一体、何があったのでしょう。

謎

使いかけの歯ブラシと、使いかけの乳液が忽然と姿を消しました。
二つとも置いてあった場所は洗面所。

本当に謎過ぎて、母と兄と私、三人がとても不思議がっていました。
数日後。

上の棚に置いてあった洗面器の中からそれらを発見！

私も母も、椅子を持ってこないと触れもしない場所だし、兄すら背伸びしないと届かない場所です。

……何故？

夏……

私と兄は、一つの大きな部屋を真ん中で区切って、箪笥とかを置いて、視界を遮っています。
なので音はどうしても聞こえてしまいます。

ある日の事。
寝ていたはずの私が
「今年は暑さの種類が変わったからクーラーつけないとやってらんないわ。」
と言ってクーラーを付けたそうです。
……どうやら言い訳が無いとクーラーを付けられないらしい私です。

私「ほ、他には変な事やってませんでしたか！？？」
兄「ん～、次の日は歌、歌ってた。」


歌！！？？？