常連のA様はけっこう店長とも仲が良く、私の名前も覚えてくださっているおじいちゃんですが。
A様「こないだいた眼鏡の人、店長の奥さん?」
私「あ、いや。違います。店長の奥様は眼鏡かけてないですよ。」
A様「ところで後ろのスペースは何?」
私「事務作業やるところです。」
A様「ふ~ん。」
………何故見に行く。
A様「後ろにいた人が店長の奥さ「違います。」」
何故そこまで気になるのか、寧ろそっちの方が知りたいです。
A様「こないだいた眼鏡の人、店長の奥さん?」
私「あ、いや。違います。店長の奥様は眼鏡かけてないですよ。」
A様「ところで後ろのスペースは何?」
私「事務作業やるところです。」
A様「ふ~ん。」
………何故見に行く。
A様「後ろにいた人が店長の奥さ「違います。」」
何故そこまで気になるのか、寧ろそっちの方が知りたいです。
書店は足元が寒いです。
パートさんと如何に寒さが辛いか、語らっていた時の事。
どうやら奥の休憩所のストーブの方が暖かい、という情報を教えてもらいました。
パートさん「だからあんた、持ってきちゃいなさい!」
私「え………。それって私が店長と交渉するんですよね?」
パートさん「勿論!」
………なんか腑に落ちない。
パートさんと如何に寒さが辛いか、語らっていた時の事。
どうやら奥の休憩所のストーブの方が暖かい、という情報を教えてもらいました。
パートさん「だからあんた、持ってきちゃいなさい!」
私「え………。それって私が店長と交渉するんですよね?」
パートさん「勿論!」
………なんか腑に落ちない。
2時間ほどかけて地元に帰り着いたときの事。
たまたま店長夫人と会いました。
と。
店長夫人「ハシブトさん、コートのボタン、掛け違えた増す。」
私「え!?あああ、本当だ!電車、2時間も乗ってたのに!」
流石です!
………店長夫人は私をどう思ってるのか、気になるところです。
たまたま店長夫人と会いました。
と。
店長夫人「ハシブトさん、コートのボタン、掛け違えた増す。」
私「え!?あああ、本当だ!電車、2時間も乗ってたのに!」
流石です!
………店長夫人は私をどう思ってるのか、気になるところです。
書店のお仕事、足元が寒いです。
そんなわけで足元にストーブを置いているのですが、温度調節が出来るストーブでは無いので、気がつくと熱くなりすぎてたりします。
休憩から戻ると、寒いのに専務さんはストーブを消してました。なので点けないのか聞いてみると
専務さん「ああ………うん。なんか熱いなと思ってたんだよ。そしたらズボンが焦げてたんだよね。」
それは流石に気付いてください………!
そんなわけで足元にストーブを置いているのですが、温度調節が出来るストーブでは無いので、気がつくと熱くなりすぎてたりします。
休憩から戻ると、寒いのに専務さんはストーブを消してました。なので点けないのか聞いてみると
専務さん「ああ………うん。なんか熱いなと思ってたんだよ。そしたらズボンが焦げてたんだよね。」
それは流石に気付いてください………!
小さな本屋ですが、私が働いている本屋にもクレーマーがたまに来ます。
大抵は店長に丸投げ。何故か専務が一人だけの時は来た事がありません。
そのクレーマーはどうやら何度か来ているらしく、私は初顔合わせだったのですが、色々な情報を店長から教わりました。
店長「でも専務だと声も出なくなっちゃうだろうから、もし来た時はよろしくね」
私が対応するのか
大抵は店長に丸投げ。何故か専務が一人だけの時は来た事がありません。
そのクレーマーはどうやら何度か来ているらしく、私は初顔合わせだったのですが、色々な情報を店長から教わりました。
店長「でも専務だと声も出なくなっちゃうだろうから、もし来た時はよろしくね」
私が対応するのか
早番の時は10時から。遅番の時は13時から出勤です。
ところが、明日のシフト、早番か遅番か書いてありません。
確認しようにも店長はお休みの日。
私「これ………私どうすれば!?」
とパートさんに愚痴りつつ、仕方ないので店長に電話で確認してみると
店長「ああ、その日は12時から出勤してください。」
色々予想外でした
ところが、明日のシフト、早番か遅番か書いてありません。
確認しようにも店長はお休みの日。
私「これ………私どうすれば!?」
とパートさんに愚痴りつつ、仕方ないので店長に電話で確認してみると
店長「ああ、その日は12時から出勤してください。」
色々予想外でした
最近お仕事の休憩に備えて、水筒を持っていくようになりました。
と言っても中身は空。冷蔵庫の飲み物をいただく際のマイカップ代わりです。
休憩の時、まだパートのSさんがお仕事中でした。
Sさんは、私の休憩と自分の仕事が重なると、いつも仕事の手を休めてお茶やお菓子の用意をしてくれます。
コップを出そうとしたSさんに
私「あ、私マイカップ…というか水筒を持ってきたんです。お茶はこれにいただきますので………。」
Sさん「あら、そう?じゃ、それ入れ終わったら言ってね。コップ出すから!」
そんなに飲めません
と言っても中身は空。冷蔵庫の飲み物をいただく際のマイカップ代わりです。
休憩の時、まだパートのSさんがお仕事中でした。
Sさんは、私の休憩と自分の仕事が重なると、いつも仕事の手を休めてお茶やお菓子の用意をしてくれます。
コップを出そうとしたSさんに
私「あ、私マイカップ…というか水筒を持ってきたんです。お茶はこれにいただきますので………。」
Sさん「あら、そう?じゃ、それ入れ終わったら言ってね。コップ出すから!」
そんなに飲めません
本を買うための図書カード。
その図書カードはどこでも使えるのか、そんな疑問をお持ちのお客様がいらっしゃいました。
パートSさん「大丈夫ですよ~。こんな小さな本屋でも使えるくらいなんですから!」
それって有りなの!?
その図書カードはどこでも使えるのか、そんな疑問をお持ちのお客様がいらっしゃいました。
パートSさん「大丈夫ですよ~。こんな小さな本屋でも使えるくらいなんですから!」
それって有りなの!?
出版社に送る封筒を幾つか作っていました。
ギリギリ定形の封筒で収まりそうな、でもちょっと形が歪になり過ぎるような………そんな物が一つあったので、一応店長の意見を求める事に。
私「一個上だと、定形外になっちゃうんですよ。どうしましょう?」
店長「そんな事も考えてくれるんだねぇ。」
と、何故か妙に感動しています。
宛名間違えて封筒を数枚ダメにしたのは黙っている事にしました。
ギリギリ定形の封筒で収まりそうな、でもちょっと形が歪になり過ぎるような………そんな物が一つあったので、一応店長の意見を求める事に。
私「一個上だと、定形外になっちゃうんですよ。どうしましょう?」
店長「そんな事も考えてくれるんだねぇ。」
と、何故か妙に感動しています。
宛名間違えて封筒を数枚ダメにしたのは黙っている事にしました。