以前は怒った時には感情的になってしまい、全てをぶち壊すような元も子もない怒り方でした。
相手の完全降伏しか許さない!っていう。
今思えば「抜き身のナイフ」ならぬ「抜き身のナタ」なんて言われたこともあったのは、こんな怒り方のせいだったのかもしれません。もう少し回りにこれらのエピソードを伝えていれば、「何しても怒らない人」なんて思いこまなくていいのかもしれませんね。
(そんな誰彼にでも噛み付いたわけではありませんよ。今よりちょっと怒りっぽかっただけです)
Dr.Kはそんな怒り方はすんなよ。と以前から言ってくれていたそうです。(私は何がいけないのか全くわかっていなかったためか、言われたことすら覚えてすらいません。)
それだとそのときには勝ちますが、服従させるように謝らせていたので、相手に屈辱感が残り真の良好な関係は続きません。普通は疎遠になっていきます。
若い頃はそれでいいと思っていましたが、最近無駄に怒り飛ばさず相手に非があることを認めさせて「貸し」にしておく方が、最終的には自分のためだなと思うようになりました。
つまり、感情的にならず相手に非があることを認めさせるように冷静に、追い込むように怒る!に新化しました。(Dr.Kに話したら、やっと『大人になった』と本気で笑われました。) いやぁ、この年になっても人って変われるんですね。(^^)
大人の本気の怒り方になっているので、この時点でこうしてもらえるなら許します。
思うようにしてもらえなかったら、次の相手の不備を出し、さらに高いハードルを設定します。
それも駄目なら別の不備で、次の高いハードルです。
最後はごめんなさい。許してください。といわせる筋道を作っています。
現在のハードル!越えられないと極一部公表!
に迫ってきました。
超えられるかなぁ~
全て公表なんてしたら潰れてしまうけどいいんかいな?
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