家計簿をつけてみてわかったこと

最近節約をすることを思い立って、支出の内訳がわからないと対策もとれないのでその一歩として家計簿をつけてみました。
家内は何のポリシーなのか家計簿はつけないと宣言しているので、私がつけてみることにしました。 

２月１日からつけはじめたのですが、驚くべきことがわかりました。
私が思ったほどは食費がかかっていないこと。
家内が思ったよりは食費がかかっていること。
外食はまずまずしているなということなどがわかりました。

何より驚いたこと。
娯楽費がほとんどなかったことです。
３千円程度でした。
そこで考えてみました。 
何故娯楽費が少ないのか？
思いついた答えは、家族の最大の娯楽が元気（長男、０歳）だからです。
元気（長男、０歳）を見ていれば娯楽費でお金を使わなくても楽しめるのです。
元気（長男、０歳）がオマルに成功で笑い、失敗で更に笑います。

ケタケタ笑ってくれればみんなが笑顔になります。
最大の娯楽がいるのに、わざわざ他に行って遊ぶ必要がないのです。
家計簿をつけるまで意識していませんでしたが、これだけ元気（長男、０歳）の存在が大きいんですね。

そしてもう一つおまけでわかったことがあります。
我が家の家計にとってお酒の占める割合が高かったことがわかりました。 
ただ楽しくなるだけで身体を通り過ぎて消えていくお酒にかなりのお金を使っていたことが改めてわかった次第です。
未だに家内からチクチク責められますｗ。

それにしても家計簿、つけてみると意外に楽しいし色々なことがわかるので面白いですよ。
これからも楽しみながら子育てしていきます（＾～＾）