橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

橋本クリニックの院長のブログです。少し考え事をしていたので娘達に任せていましたが、心を入れ替え院長時々復帰します。

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【コラム】一覧

【コラム】ステロイドの外用について
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【コラム】薬塗ったらよくなるけど、塗るのやめたら出てくる場合の対処法

【永久保存版】皮膚科医の勧める広島の皮膚科

もうすぐ20000アクセス!!

2008年10月25日 15時29分09秒 | ホームページ・ブログ

皆さんこんにちは!土曜日、日曜日も終日診療しております皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。広島ブログ

お蔭様で当院のホームページがもうすぐ20000アクセスです。
本日今現在(15:29)で19780アクセスです。
ここ最近1日に50アクセス程度のアクセスですので、10/29前後の見込みです。
もしこれより早く達成することができれば、このブログから訪れてくださった方のおかげだと思います。
是非覗きにきてください。

またこのブログを見ておられる方が、ちょうど20000アクセスに訪れられたら、コメントなどいただけると幸いです。

これからもよろしくお願いいたします。


医療環境について

2008年10月25日 12時58分27秒 | 皮膚科医のつぶやき

妊婦を取り巻く東京の医療環境、検証 「最後のとりで」問題どう改善?(産経新聞) - goo ニュース

医療環境についての記事があったので読んでみました。
読んで驚いたのは『総合周産期母子医療センター』は国から補助金をもらいながら、受け入れを断っていたことです。
色々な事情があるでしょうが・・・。
補助金をもらっているのなら、受け入れる体制を作るべきなんじゃないかな?
受け入れられない状況がわかっているなら、指定を取り消してもらうべきかもしれませんね。

また都知事と厚生相のやり取りも陳腐ですね。
都のせいだ、国のせいだ!と。
都にも指定をしてもらいながら診療体制を整えられなかったという落ち度があるし、国には医師確保の対策を怠った怠慢があるし・・・。
都知事は医師数を増やせといっているが、現状で医師を増やしても皮膚科、眼科、美容外科などが増えるだけで、産科医や小児科医が増えるとは思えませんしね。
それよりも医師が過労死しなくても済む働きやすい体制を作ることが先決だとおもいますよ。

だって女性医師は医師免許を持っていても、結婚をきに退職してしまっている方が多くおられるのです。
このセミリタイアの女医さんに復帰してもらうだけでかなりの数が確保できるはずなのです。
でも現実には、誰かの協力がなければ子育てをしながら当直はできませんし、子育てしながら夜間呼び出しには応じられませんし、なかなか難しいですよね。
ましてや過労死するかもしれない職場に復帰するでしょうか?

単純に医師の数を増やすのではなく、総合病院で働く医師たちの環境を整えて欲しいものです。
そうじゃなければ、これからも医療政策は失敗し続けるように思います。

思ったことを愚痴ってしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。


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これまで書いた記事でクリニックに関連しそうな記事・自院ホームページを集めて見ました。
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』