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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

健康に感謝。

2022-03-16 07:22:02 | 健康
昨日の午前中、時間を作って、(週一に掃除をしてくれる)父親のヘルパーさんに久々に会う事が出来た。

先週も彼女に会うために時間を作って待っていたんだけど。。
その日は、彼女が腹痛で、時間ギリギリでドタキャンとなった。
2月は私が歯医者さんに予定より長い時間、拘束されて…急いで走って実家に行ったら、彼女は次の訪問先に向かった後だった。。(泣)

で、年の始め以来に会った1つ下の彼女、「少し痩せた?小顔になってるね。」と私の第一声。
(私は普段から、他人様の身体を見てるのもあって、すぐその辺りが自分で言うのも何だけど、わかる?w)
あと少し、いつもの元気がない…顔色が悪い。

そしたら彼女「1ヶ月前から週に1回か2回、寝てると謎の?腹痛に襲われて、寝れなくなって、睡眠不足の上に、また腹痛になると思うと、食事も怖くなって食べれなくなった。」と。
「そして昼間も腹痛に襲われるようになって、このままだと仕事も出来なくなる?いや、それより大好きな旅行に行けなくなるのが嫌だ!」

すでに、彼女…4月、5月と旅行を申し込んでいると(驚!)

そう言えば、1月に会った4つ年下の友人も「過敏性大腸炎」で、お腹の調子が悪くて、覇気がなかった。顔色も悪くて。。
やはり…いつもお腹の事を気にしてるから、人と会うのも気が重いと。。

考えたら、私は若い頃…子宮筋腫を持っていた(卵巣癌の手術後に大きな筋腫がゴロゴロあった、と主治医に言われた。)ので、筋腫が腸を圧迫して、いつも下痢ばかりで。20代は身体はそれなりに細くとも、下腹部だけはポッコリしていた。
(今思うと…もっと自分の身体と向き合って大事にしていれば、と。。)
それこそ「過敏性大腸炎」で、当時の私は通勤の電車の各々の駅のトイレはどこにあるか、頭の中に入っていた。トイレの時間を含めて、朝勤務先に向かっていた。。

卵巣癌の手術後、パタっとそれがなくなった。
腸を圧迫する臓器(卵巣が、かなり肥大していた)や筋腫が無くなったから。

今は、たまに1日?便秘をすることもあっても、殆ど日々快便だし、腹痛はない。昔なら、ちょっと賞味期限、消費期限が切れた食べ物を食べると、すぐにトイレ行きで、またそれとは別に…夜中に腹痛に襲われる事も月に何回かあった。
今は、少しくらい賞味期限や消費期限が切れても、全然平気な腸になった。

私の腹痛の原因は臓器の圧迫もあったけど…当時の私は運動嫌いで、運動不足だったのかな?と思う。
やはり?60代のヘルパーさんも59歳の友人も運動はしていない。
「運動不足」が原因もあるんじゃないかなー、と。
昨日は、ヘルパーさんはさすがに、1ヶ月もこんな状態が続くのはおかしい!ので、消化器内科に午後に行くと言っていた。
そして、彼女は運動不足が原因もあるから、区のジムのスタジオレッスンを申し込んだとも(早!)
やっぱり、身体が健康でなきゃ!大好きな旅行が行けなくなったら、生きていても仕方がないと言っていた。
そして、この年になると…痩せてはイケナイのも良くわかったとも。
痩せてしまうと、体力や気力が無くなるのも知った、と。


昨日は…彼女の話を聞いて、本当に腸って大事だなぁ、と。
腸によって、生活レベルが落ちてしまう。。
いや、身体のどこが痛くとも、生活に支障が出てしまう。
今の私、歯周病の痛みもなくなって、どこも痛く無い。。
健康である事に感謝!
それには、まずは出来る事!
身体が動くうちは、運動をコツコツ続ける事だなぁ。。(…とここに行き着く。w)