今朝、 市内まで主人を車で送って行く。
しばらく走っていると 街宣カーから流れる
勇ましい軍歌が 聞こえてきた。
朝から気合が入る感じです。
帰りには 車のラジオから
私の好きな ハウンドドックの
フォルテッシモが流れてきた。
朝から 「青菜に塩」の私には 丁度良い。
大きな声を張り上げて ストレス発散した。
♪おまえの~涙を~
つ~よく つ~よく♪ なんて
ハンドルを叩きながら気合を
入れなおしました。
眞下ディレクターと営業へ行く。
ご主人を急に亡くされてしまって、
墓所の建立を予定されている方です。
他社からもお見積りが提案されていて
シビアな感じもするが 独自の提案をさせて頂く。
お墓は外にあり風雨にさらされている。
絢爛豪華さを競う物でもなく 永く代々引き継がれていくべきお墓。
壊れにくく お掃除しやすく お参りし易いのが良いと思うのです。
この様な気持ちを含めて 図面の説明などを丁寧に
説明を続ける眞下ディレクターの話を横で聞いている。
世間話をするのが 私の役目。無駄話が長くなってしまうが。
しかし、膝に怪我の後遺症がある私にとっては
ちょっと正座がネックなのである。
良いご返事を頂戴して 立ち上がるのに苦戦。
それとなく 襖に掴まり足を組み立てていく感じです。
でも 仕事に繋がればこそ 我慢できる痛みです。
隣りの眞下さんも 痺れていそうな姿です。
お疲れさまでした。