TEAM HAYASAKA

四万十とまろっと キャンプツーリング 2-2

31.3.31(日)
<とまろっと>2日目
朝3時にトイレに行きたくて目が覚めた。
空を見上げると360度パノラマの星空が広がっている。
昨夜焚き火を囲みながらWKさんに、もしかしたら本日の宿となっていたかもしれない久住高原の星空のすばらしさを一生懸命伝えようとしていたことをすぐに思い出した。
焚き火で気付かなかったのか四万十の星空はそれに勝るとも劣らないほど美しい。

しかし星がびっくりして落っこちてしまいそうなほど大きないびきが、隣のWKさんのテントから聞こえてくる。

再びすぐに寝入ったが、朝方強風が吹き荒れる音に何度も目が覚めた。
タープが強風を真正面から受け止めている様子が音だけで充分伝わってくる。
タープの下に置いているテーブルなどの荷物を何とかしなければと思うが、眠気とテントの中で寝袋に包まれている快適さから体が動かない。

6時過ぎにやっとテントから出る。
WKさんは既に起きていた。

散らかった荷物はWKさんがまとめてくれていた。
モンベル純正のアルミポールは、強風に耐えきれず折れ曲がってしまっている。

軽量で持ち運びには便利であったが、土佐の強風に煽られ数度の使用で廃品になってしまった。

朝の時間はデッキでコーヒーを飲みながら太平洋を眺め、まったりと過ごす。

各サイトにシンクがあり、9時半には片付けが完了。

昨夜大活躍したスノーピークの焚火台と五徳を、WKさんがダエグの荷台に上手に載せていく。

行きも帰りも変わらない荷物の多さ

帰る前に撮った<とまろっと>のサイトの様子などを以下紹介。

10時前に出発
帰りは56号から宿毛に出て、海岸線を走る。

途中、須ノ川公園のキャンプ場を下見する。

夏は海水浴で賑わうキャンプ場
国道を挟んで、レストランや温浴施設もある。

風が強く、昨日と比べるとぐっと気温も低くなっている。

12時過ぎに、津島やすらぎの里で昼食

WKさんは南予名物の鯛めし

私は定番の野菜がたっぷり入ったチャンポン

満腹になって、温泉に入り冷えた身体を温め、帰途に着いた。

16時過ぎに無事到着。
おつかれさまでした。

次回GWあたり楽しみにしています。



 

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