goo blog サービス終了のお知らせ 

TEAM HAYASAKA

趣味は、旅行・キャンプ・スノーボード・バイクツーリング・写真など。休日の様子を楽しく綴っていきます。

キャンプツーリング道具

2014-10-26 19:05:34 | キャンプ

26.10.26(日)
今日は、キャンプツーリングの道具を紹介します。ほとんどが登山と共通して使えるものです。
実際に使っている時の様子は、先週の<久住高原から阿蘇 キャンプツーリング>を参照してもらえばわかると思います。

テント モンベルのステラリッジ2型を使っています。2人用となっていますが、荷物を考えると1人でいっぱいになります。


収納サイズ:本体直径15×32センチ、ポールバック直径6×44センチ


ステラリッジ2型専用のグランドシート。
収納サイズ:4×10.5×18センチ


スリーピングバック モンベルのバロウバッグ♯3化学繊維で水に濡れも保温力をキープします。
収納サイズ:直径18×36センチ


モンベルのコンフォートシステムエアパッド180
収納サイズ:直径11×21センチ


コンフォートシステムピロー(枕)
収納サイズ:9.5×8×4センチ



ファーストエイドキット。応急処置に使うカットバンや薬を入れています。


コールマンのコンパクトチェアーとアルパインデザインのツーリングチェアー。


ロゴスのコンパクトグリル。炭火焼きはもちろん、焚き火台としても使えました。


レインウエア(合羽)


ランタン


ストーブ


クッカー、フライパン。


お皿など。


バーナーなど。


テーブル


モンベルのドライラッフルバック。



テーブルや焚火台、クッカーなど、登山にも十分使えます。


久住高原から阿蘇 キャンプツーリング その2の2

2014-10-20 06:41:27 | キャンプ

26.10.19(日)
キャンプツーリング2日目。

昨晩は22時に就寝。今朝は6時に起床。朝焼けの中、露天風呂へ。




風呂から日の出を眺めることができた。風呂では、博多から来ている男性が九重連山の山々を色々と教えてくれた。

今日は奥様の誕生祝で一緒に来ているそうだが、普段は金曜日に仕事を終え、そのままここや九重観光ホテルなどに直行し宿泊、翌日にトレッキングをしているそうだ。

大分や熊本に来れば登る山に困らないと思う。そういえば湯布院からこちらに向かってくる道の脇には、何台もの車が路駐してあった。全員登山する人たちだ。


後片付けを始める。テントを乾かしながらゆっくり片付けをしていたら、出発は9:40になってしまった。ゴミは持ち帰りなので、行きより荷物が増えた感じだ。もうこれ以上入らないというくらいに、荷物をドライラッフルバックに詰め込んだ。

今日も快晴だ。


出発する。心地よい風が久住高原を吹き抜ける。






黒川温泉へ。






入湯手形は有名。たくさんの旅館がある。



やまなみハイウエイに戻り、阿蘇に向かう。


阿蘇を象徴する風景が続く。




米塚







草千里が浜








3年前、2011.11.7 同じ場所で撮ったナイスショット。


阿蘇山の噴煙が高く昇っている。





阿蘇を降り、昼食にする。九州のラーメンはこってりで旨い。


帰りもやまなみハイウエイを走り抜けた。


朝風呂で話した人が、「景色がいいので帰りに立ち寄ってみたら」と教えてくれた九重星生ホテルの山恵の湯に入る。







その後16:00の便に間に合うように、湯布院から高速に乗り佐賀関に向かった。


15:52に港に到着。バイクは3台しか積んでいないが、車が乗船中であり、もうバイクは乗れないとのこと。

船が海面に大きな弧を描きながら港を出ていった。次の便は17:00だ。




乗り損ねたライダーたちと雑談しながら、乗船までの時間を港で過ごした。行きも同じ便に乗っていた人がいたりして、お互いの旅の情報を交換していると、間もなく、15:30に三崎を出発した船が姿を現した。

17:00佐賀関出港、18:10三崎着。最後まで事故を起こさないよう慎重に運転し、20時前に無事自宅に到着。二日間の走行距離550㎞。

行かせてくれたやっこさんありがとう。とても楽しい旅でした。


久住高原から阿蘇 キャンプツーリング その2の1

2014-10-19 22:08:04 | キャンプ

26.10.18(土)
やっこと子供たちがお祭りで帰省している。今日から2日間九州へソロでキャンプツーリングに行く。

早朝6時出発。三崎から佐賀関へ向かう国道九四フェリーの8:30発の便に乗船する予定だ。

8:10頃到着。バイクは先着8台しか乗れない。既に十数台のバイクが出港を待っており、これは1時間後の次の便に乗るしかないなと思いながら手続きを済ます。

ところが、先に来ていた多摩ナンバーの4、5台のグループは全員が同時に乗るには次の便まで待たなければならないのだろう。幸運にも繰り上げて乗船できた。バイク750㏄以上で往復5,960円。


出港!


9:40に到着
佐賀関の道の駅


佐賀関から大分を通過し別府湾を望む。

別府から湯布院に向かう途中で給油する。


九州らしい景色が現れてきた。

由布岳の登山口

写真を撮って駐車場に戻ると、隣でゲーターをつけた女性が登る準備をしていた。別府から時々登りにくるとのこと。山頂まで2時間くらいで行けるらしい。急斜面はなく初心者向きの山だそうだ。

車の中にコリー犬がいたので一緒に登るのか聞いてみると、以前飼っていた犬はよく連れて登ったが、このコリーは今日初めて連れていくとのことであった。
今回のツーリングは久住高原に泊まることもあって、時間があれば高原を散策してみたいと思い、トレッキングシューズを履いてきた。それを見て言っているのかどうかわからないが、「あなたも登ったらどう?今日は天気もいいし最高よ」と誘われたが、往復4時間を費やすわけにはいかず遠慮した。


しか
し一度は登ってみたい山だ。




眼下に湯布院の街が見えてきた。

道の駅湯布院で昼食




小田の池の休憩所


朝日台の展望所


九重吊橋。通行料は500円。











長者原
飯田高原を貫くように走る一直線の道路。

毎回ここで写真を撮る。


久住高原










ヘリの体験ツアーをやっている。



16:00本日テント泊をする久住高原オートビレッジに到着した。




本日のキャンプ道具一式。よくまあこんなに積んできたものだ。


日が落ちて暗くなる前に設営完了。


寝床も準備OK!


夜は冷え込むので焚き火は必要不可欠。事前に確認していたとおり、薪は売っていた。

ロゴスのコンパクトグリルで焚き火をするには大きすぎるので、ノコギリで適当な大きさにカットしていく。


こちらも準備OK!


キャンプサイトは大勢の家族連れで賑わっていた。何といっても、ここは久住高原コテージの露天風呂から絶景が楽しめる人気のキャンプ場である。もちろんコテージも大人気。

では温泉へ。


露天風呂からみる景色はこんな感じだ。
露天風呂から遠くに阿蘇山の噴煙が見える。地元の人と話をしていると、ここ数日噴煙が高くなっており危険な状態であるとのこと。明日は阿蘇に行くが近寄るのは止めておこう。


風呂から上がる頃には、夕日が空を茜色に染めていた。


風呂上がりのビール(発泡酒)は最高。




今晩のメニューは、牛肉のデミグラスソースの缶詰と豚しゃぶ鍋。火も起こして一人盛り上がっていく。






冷え込む高原で、焚き火をしながら鍋を食べる至福の時間。




久住高原にはパン工房があったような記憶があり、キャンプ場に行く前にパンとチーズを買って、準備してきたワインと一緒に、満天の星空を眺めながら秋の夜長をゆったり過ごそうと思っていた。

ところが久住高原に来るまでに、行く先々で写真を撮って時間を費やしていたため、キャンプ場到着が遅くなり結局パンとチーズは買えなかった。

しかし、この満天の星空があれば充分であったことは言うまでもない。


・・・二日目へ続く。
                                    





自転車練習その2の2

2014-10-13 19:30:52 | 散歩と運動

26.10.13(月)
連休はあいにくの台風。来週の土日でキャンプツーリングに行く予定にしている。


キャンプで使う薪を買いに行こうと思い、るいを誘い雨の中さわと広田にある道の駅に出掛ける。

道の駅ひろたに到着。きゅうりとなすが安いので買う。薪は売っていたが大き過ぎ、バイクで持っていくのは困難である。わざわざカットするのも面倒なので購入は断念した。



スタジアムに行き、昨日に続き自転車の練習をする。
ここなら雨が降っていても大丈夫。

今日もるい先輩が特訓をする。
まずは、乗ってみせる。




コツを教えていく。








時には厳しく。


約2時間後、とうとう一人で乗れるようになった!






「やったぁぁああああああ!」




「るい先輩ありがとう!」





帰る頃にはスタジアムの観客席下を200mくらい、柱を避けながらこけずにスイスイと一人で漕げるまで上達した。
たった二日間でここまで上達するとは…みんなびっくりしました。

最後は、曲がりきれず水たまりにダイブして終了(笑)。

3人で温泉に行き、その後るいもいっしょにお祝いの鍋パーティーをした。
広田の道の駅で買った野菜はバーニャカウダで食す。

旨い。


パパのビールも最高に美味しかった。






自転車練習その2の1

2014-10-12 22:19:26 | 散歩と運動

26.10.12(日)
さわの周りの友達が、補助輪なしで自転車に乗れるようになってきた。さわも焦りを感じている。


今日はるいと補助輪なしの練習をすると張り切っている。

パパが早起きして、1年近く放置してあったさわのルイガノの自転車の錆を落とし、空気を入れチェーンに給油する。


ピカピカに蘇った。
補助輪も外してある。


めだかの学校。猫やヤゴの被害に遭っていた。




路上でるいが特訓する。








ママもこらえ切れず特訓に参加。


「大丈夫か、さわねえちゃんは?」心配するかほとりお。
23インチとサイズが大きい自転車で足が着くか着かないかのサイズ。それでも3メートルくらいは漕げるようになった。
「よかったね!」


練習を止めて、2階にあがり何か企んでいる様子の二人。


「何をやっているんだ?」


「もうすぐです、ハローウイン!」



楽しみやね!