くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

今朝は

2014-11-22 | 日記

スコーンが朝ごはん。

朝日が素なにやらいい感じに入って、なんだか素敵に見える。

さて、只今からは12月にある静岡市のFossetさんでのグループ展に向けて

せっせこせっせこがんばっております。

最近。なんか我ながらおばはんになったとはいえ、さすがに年季の入ったおばはんは

違うぜ。と思う母。なんつーかネーミングが古いっつ~か、適当。

ある日、姉から、「ねえ、お母さんに教えたサワー漬けのレシピ教えて」と電話が入った。

サワー漬け????

そんなもんは教えていない。私が教えたのは

"ピクルス"

であって、断じてサワー漬けなんていう中途半端なネーミングのものではないのだ。

しかし、サワー(酸っぱい)なんていう横文字がでているのに、何故その後"漬け"が

やってくるのか。

それならば"サワーベジタブル"と言ってくれたらまだ理解ができるのに。

ともかくピクルスであって、サワー漬けではないのだ。

が、この狭量もおばはんになった証やもしれぬ。

ついこの前も、TVのコマーシャルで海辺でパパが子供を連れて夜通し友人と遊ぶ。

小さいながらも男の仲間入り・・的なコマーシャルであるが、

(イケメン俳優扮する)パパの友人が海辺に集合。イエ~集まったな!とばかり

挨拶を交わすのであるが、ブラックのブラザー達がやる手を組んでその後

肩と肩を合わせるあの挨拶をしているではないか。

な~んか違和感。今時の若者は、ふつうにああいう挨拶するのか??

かっこいいと思ってさっと取り入れちゃうわけ?

マジで????

日本人なら、おう!と手を挙げる。こんなもんでないの?私・・おばはんすぎ?

いつのまに日本男児はそんなにスキンシップが上手になったのであろうか。

同居の黒い人はもちろん友人と会えば似たようなコトやってますがね。

んでもってフランスの文化もはいってるから、フレンチブラックの人たちとは

ビズもするわけで。が・・・慣れん。日本人としてはもう染み込んだもんがあって

愛想笑いして握手が精いっぱいだ。

どうなの?ほんとにやってるんか?

ま・・・おばはんにはわからんわ。

母には敵わんけどね…

 



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