くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

そんなはずでは…

2011-12-20 | 展示会・イベント
朝鍋土の窯焚き開始。できた。
太極拳。行った。
が、最初の30分前半で仕事が…と帰宅するはずであった。
が、行ってみれば先週来ているハズの先生が来られており既に始まっている。
あれ?先週もう来られて昇段試験終わっているはずなのに…と嫌な予感的中。先生の都合により本日が試験日となっていたようだ。
そんでもって「晴子ちゃんも初段受けなさい。もう半年過ぎたでしょ」という。半年ったってほぼ三分の一ほどは30分で帰宅。休み休みでまだ流れを暗記できていないのだけど…。
しかし師範代や上級試験を受ける方々も一緒にやるので真似すればいいだけだし、メンバーさんによると「誰も落ちんよ」という事なので受けるコトに。要は試験代をお支払いすればよいのである。
先週やすんだばっかりに若干忘れてしかも隅っこに並んだばかりにわからなくなって後ろを見たりしたがともかく合格。
初段となった。
しかし休憩後ノってしまった先生が冷たい武道場の床に私達が座らされているにも関わらず喋る喋る…
会の元祖楊先生の事から始まり三島由紀夫も先生が教えただの王貞治が…だのまた戻って三島由紀夫の割腹が…と取り留めがなく終わる様子もない。横のおば様方も「そんで何が言いたいんだか」とヒソヒソ声で不満を口にし全く同感。
終いには既に30分経過今月の当番のメンバーさんが「先生もうタクシーが来ちゃいましたよ」とどうにか終了時刻の10分前に追い立てるお手柄。
全員が話が長すぎるわ!!と毒付いていた。
ともかくそんなこんなで本日もまた2時間のロスタイム。
明日釉薬掛け終われるのか!?

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