日帰りで「新市古鎮」へ行ってきました。
「新市古鎮」は杭州の北、湖州にある古鎮です。
ずいぶん珍しいところに行ったでしょう?
まずはバスに乗ります。
バスは環北市場の正面のシルク城の横からでました。
すごーいボロイバスです。
地面のゆれが直に伝わるボロさ。
帰りのバスはそこまでじゃなかったので、行きのバスは悪いのがあたっちゃったみたいです。
8時20分発に乗車。片道20元。
2時間弱で新市に到着。
田舎町の商店街という感じのところにバスターミナルはありました。
バスターミナルを出て右へまっすぐ進むと、公園にぶつかります。
公園を抜けて右へまがったところが「新市古鎮」のチケット売り場。
古鎮内の建物数箇所に入ることができるチケットが、1人50元でした。
結論から言いましょう!
今のところ、チケットを買う価値は全くないです!!
7箇所くらい入れる場所が書いてあるのですが、このチケットをチェックした施設はたった3箇所。
他は人がいなくて、有料施設のはずなのにみんな勝手に入って見学していました。
また、施設内の展示物も正直微妙でした。50元の価値ありません。
街を散策するだけなら無料なので、それで十分と言った感じでした。
ま、何も知らずに律儀にチケットを購入してしまったので、街の施設を見ながらゆっくり散策します。
この黄色い建物が最後のゴール(?)。お寺です。
このお寺が一番しっかりしていて見ていて良かったです。
が、ここもチケットを見せずに入れました(汗)
地元の人が集まって何かしていたので、たまたま誰でも入れる日だったのかもしれません。
古い建物が残っていて、なかなか風情があるのですが、観光地としての開発はまだこれからという感じの古鎮でした。
あまり観光地観光地していないのもある意味魅力なんですが…。
ただ一つだけ!!川の水が臭い!!!
ちょうど川底のヘドロを掻き出す作業をしていたのでかなり匂いが強烈でした。
このヘドロを掻き出す作業をして、川の水が綺麗になったらもう少し居心地のよい場所になると思われます。
また来年行ったら改善されているかもしれません。
「新市古鎮」は杭州の北、湖州にある古鎮です。
ずいぶん珍しいところに行ったでしょう?
まずはバスに乗ります。
バスは環北市場の正面のシルク城の横からでました。
すごーいボロイバスです。
地面のゆれが直に伝わるボロさ。
帰りのバスはそこまでじゃなかったので、行きのバスは悪いのがあたっちゃったみたいです。
8時20分発に乗車。片道20元。
2時間弱で新市に到着。
田舎町の商店街という感じのところにバスターミナルはありました。
バスターミナルを出て右へまっすぐ進むと、公園にぶつかります。
公園を抜けて右へまがったところが「新市古鎮」のチケット売り場。
古鎮内の建物数箇所に入ることができるチケットが、1人50元でした。
結論から言いましょう!
今のところ、チケットを買う価値は全くないです!!
7箇所くらい入れる場所が書いてあるのですが、このチケットをチェックした施設はたった3箇所。
他は人がいなくて、有料施設のはずなのにみんな勝手に入って見学していました。
また、施設内の展示物も正直微妙でした。50元の価値ありません。
街を散策するだけなら無料なので、それで十分と言った感じでした。
ま、何も知らずに律儀にチケットを購入してしまったので、街の施設を見ながらゆっくり散策します。
この黄色い建物が最後のゴール(?)。お寺です。
このお寺が一番しっかりしていて見ていて良かったです。
が、ここもチケットを見せずに入れました(汗)
地元の人が集まって何かしていたので、たまたま誰でも入れる日だったのかもしれません。
古い建物が残っていて、なかなか風情があるのですが、観光地としての開発はまだこれからという感じの古鎮でした。
あまり観光地観光地していないのもある意味魅力なんですが…。
ただ一つだけ!!川の水が臭い!!!
ちょうど川底のヘドロを掻き出す作業をしていたのでかなり匂いが強烈でした。
このヘドロを掻き出す作業をして、川の水が綺麗になったらもう少し居心地のよい場所になると思われます。
また来年行ったら改善されているかもしれません。
2008年に行ったのですが、場所がわからず店の店員に「古い町はある?」って聞いたら、「この町も古いけど・・・あっちの方に行くとあるよ」って教えてくれました(笑)
同じように運河の臭いがとても気になりましたが、私が行った時はジジババが着ているくたびれたパンツや穴の空いた靴下を干してあるとてものどかでした。
新市古鎮に林家舗子という建物があります。
同行してくれた学生通訳さんが教えてくれたのですが、この建物は中国文学で映画にもなった『林家舗子』の元になった場所なんですって。
通訳さんも行って初めて知ったようで、考え深げに建物を見ていました。
http://machiko.blog.ocn.ne.jp/cyclic_photo/2007/02/__b132.html
水が臭くてたまりませんでしたが、良い古鎮ですね。
それにしても50元は高いです!
チケット売り場があったので買ってしまったんです。
でも要らなかったわ…。本当に。
林家舗子って初めて聞きました。
中国文学まで精通していらっしゃるんですね。すごい!!
紹介してくださっているURLがなぜか開けないので(中国だから?)残念です。