“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

外は雷雨・・・不穏な夜の訪問者たち?!

2008年08月21日 20時36分40秒 | Weblog
午前午後と占い教室の授業をしていたら、
電話が立て続けにかかってきました。

1本は友人の知人の旦那さんから・・・
(ややこしい?笑・・・でも初対面なので・・・)
「今晩中に至急に鑑定をお願いしたい」とのこと。
もう1本も「これから行きたい」という
知り合いの男性からの急遽の鑑定依頼です。

男性から、しかも、当日鑑定の依頼が突如として連続して舞い込むというのは
僕のような占い師にとって非常にレアなことです。
(占いは女性の領分、女性が好むものということで・・・)

う~ん、このシンクロニシティは何を僕に暗示しているのかな?
とはいえただならぬ予感が・・・と思っていたら、
いまこの渋谷には雷鳴が轟いています。

緊急の鑑定依頼とは、仕事のこと?それとも・・・
不穏なり!世の男どもよ!

女性も苦しいでしょうけど、
僕を含め中年の男性は抱えているものが大きくて、
そして多すぎるから・・・
はい、あなたもです・・・

そう思ったら、あなたも一度“渋谷の父”ハリーのところへご連絡を!

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“渋谷の父”とハチ公に会いに渋谷駅にサルが出現!?

2008年08月20日 20時04分24秒 | Weblog
本日午前、東急東横線の渋谷駅にサルが出現!
職員総出の大捕物も空しく、
大騒ぎする人々を尻目に渋谷の街へと逃げ、
やがていずこへともなく消えてしまったそうであります。

う~ん、今ごろはどこかのビルの屋上にでも隠れているのかな?
それともけっこう宮下公園のホームレスの天幕にでも紛れ込んで
オヂサンたちと一杯やっているかも・・・。

それにしても、なんでサルが?なんでまた渋谷に?
まさか犬猿の仲(?)のハチ公に会いにやって来たのか?
それともこの“渋谷の父”のところに鑑定を受けにやって来たのでしょうか?
各マスコミを見ても、渋谷=サルのつながりに首をかしげる報道ばかり・・・。

でも、皆様、お忘れではないですか?
実は、この渋谷には猿楽町という町があるのですよ。
ちょうど渋谷駅から代官山駅方面に向かったヒルサイドテラスの近隣の地域。
そもそもは古墳時代末期の円墳、猿楽塚に由来するそうな。

さらに、宮益坂上の僕の事務所のそばには、
あの糸井重里氏が猿楽町にちなんで命名したという
(株)猿楽庁というコンピュータゲームのテストプレイを行なう会社もあるんですよ。

だからまんざら渋谷とサルは関係なくはないと思うのですが・・・

てなわけで、明日、僕が事務所に行ったらドアの前でサルを待っていた・・・
なんて、さすが天馳星持ちの僕だけに、
なにやら新美南吉の「手袋を買いに」的なストーリーの空想に入ってしまうのでした。


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僕は貧乏ヒマなしな貧乏なヒマン児、かな?

2008年08月19日 17時07分09秒 | Weblog
本日も暑い、というよりは蒸し暑い日ですね。
ハンカチ代わりに使っているハンドタオルが
みるみる汗を吸って重くなっていくのがわかります。
本日の東京も32度まで気温が上がり、残暑の厳しい1日でした。

こういう日は、冷房の利いた部屋で1日のんびりと好きなことだけして、
休憩時間に冷たい麦茶でも飲みながら、
ちょこっと大好きな推理小説でも読んで過ごせれば、
それだけで十分に幸せなんでしょうが、
僕も相変わらずの貧乏ヒマなしなもので、
午前中占いの授業をして、午後はいったん打ち合わせのために外出し、
またとんぼ返りで渋谷の事務所に戻るというエネルギーの消費をしています。
メタボの肥満児としは悪くはない運動ではあるんですが・・・

ところが、大汗をかきながら宮益坂を上り事務所に戻ると、
ちょうど留守電に鑑定依頼が・・・
慌てて電話に出てお話をしたのですが、
「友達と一緒なので、相談してまたかけ直します」と言ったきり、
いまだに電話はかかって来ません。
うん、これってどう思います?
たぶんもうかかって来ないよね・・・僕はそう思います(笑)

でも、いまは毎日毎日非常に忙しいので、
こういう飛び込みの鑑定依頼が入っても入らなくても、
そうそう、「ああ~あ、がっくり!」でもないんです。

今日もこのあと鑑定の二人ほど見えるし、
明日から始まる新しい手相のマスターコースの授業の
予習もしておかなくちゃいけないし、
その他の授業のレジュメ作りだのラジオの台本書きだの、
11月に出るあるCDの構成もしなくてはいけないし・・・

ただこのところちょっと帰りが遅くなってしまうので、
娘と会話する時間が少なくなってしまうのが痛いです。


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娘の誕生日、家になかなかたどりつけなくて・・・

2008年08月18日 22時41分04秒 | Weblog
8月18日。本日は下の娘の誕生日でした。
“渋谷の父”も、一皮むけば普通の父親です。
しかも、今日は2008年の8月18日。娘は8歳。
北京オリンピックの開会式の語呂合わせじゃないですけど、
なにやら非常に意味がある暗示的な日にような気がします。

でも、昨日も書きましたが、
肝心の娘はプレゼントに釣られおばあちゃんの家に泊まりに行ってしまったので
朝起きても、娘の姿はなく、
「おめでとう」の言葉もかけられずに渋谷の事務所へ。

・・・てなわけで、とりあえず、昨日誕生祝の食事が出来なかったので、
「今日は早く帰ります。誕生ケーキの用意よろしく」と、
自宅にメールをしておいたのですが、
こういう日に限って、仲良しのH先生から「ヒマだったら飲みに行かない?」と
お誘いメールが来たり、
もう帰ろうかなと思っていたら、
「今から息子のことを占っていただけませんか」と、
75歳のご婦人から電話が入ったりで、
なかなか予定通りには行きません。

75歳のご婦人は開業医の奥様で、
現在は父親の跡をとった同じく医者の息子さんが
ほぼ院長の役目を果たしているようでしたが、
この息子さんはもう50歳に手が届こうかという年齢ですが、
独身で、現在ある縁談が進行中とのことでした。

とはいえ、母親にとってみれば、
子供はいくつになっても子供なんです。
いま進んでいる縁談にいろいろ気がかりなことがあるということで見えたわけですが、
正直にいってたしかに難しい問題もあるようです。
いろいろなケースを想定すると・・・・ね。
でも、たとえお互いの“家”というものを背負っているにせよ、
息子さんの人生は息子さんのものであり、
結婚云々についての決定権を含め、
人生の舵は息子さん自身が取るものですから、
現在子丑の天中殺の真っ只中にいるお母さんは、
息子さんを信じて見守っているだけでよいのです。
ただし、前途には様々な問題がありますとだけお伝えしました。

人生って難しいですね。

うちのチビはどうしたかな。
また粗相をしてなきゃいいけど・・・


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家族は同じ家で暮らす仲間なんですよ!

2008年08月17日 20時32分46秒 | Weblog
お盆休み中ということもあって、
広島から、福岡から、そして、仙台からと、
渋谷の事務所には全国からお客様が見えます。

昨日は、そろそろ店じまいかという夜8時過ぎに、
女性二人が予約なしで訪ねて見えましたが、
たまたま鑑定中だったこともあり、お帰りいただくことになってしまいました。
「明日は来れませんか?」と言ったら、
「今日しかダメなんです」とのこと。
もしかすると、地方から来てくれたのかもしれませんね。
すみませんでした。
またお待ちしています。

2、3日前にも書きましたが、
僕のところに来るお客様はなぜか?「アラサ」と「アラフォー」の女性が多いのですが、
本日は北九州から単身赴任で東京に来て働いている40代の男性のお客様が見えました。
今年4月にわざわざ東京の会社に転職をしたそうで、
以前から同じ九州の中で別の土地に単身赴任していたこともあり、
東京へも一人で引越してきたというお話でした。
それで、冗談半分に「単身赴任が好きなんですか?」と尋ねたら、
「う~ん、けっこう女房がうるさいもんで、一人のほうが気が楽なんですけど、
このままでいいのかな、と思って・・・」との答え。
僕は迷わず「いや、やっぱり家族は一緒にいるべきですよ」と言いました。

算命学でいうと、その方にとって龍高星の回っている今年は、
まさに転職、転居など身の回りの環境が変わる年。
今回、東京に出てきたのは必然といえますが、
奥様が2年後には天中殺に入り、
育ち盛りのお子さんの問題などで手を焼きそうな気配もあり、
来年中には家族一緒の暮らしを始めるべきだとお勧めしました。
それでなくとも東京暮らしの中で少し気の迷いというか、
他の女性を見て多少心が揺れることもある今年ですから、
そんな寂しさを穴埋めするためにも、
家族を東京に呼び寄せる決断をされたほうがよいでしょう。

このご夫婦の干支は互いに干合し、
2つも大半会しているという強い縁に支えられた二人だけに、
やはり一緒にいて助け合って暮らしていくべきでしょうし、
「一緒にいると女房がうるさいから・・・」など言ってる場合じゃないと思います(笑)

でも、僕もこの方のおかげで、自分の家族との関係を見直すことが出来ました。
そうか、明日は娘の誕生日なんだ、と・・・。
それで、家に「ちー(娘の愛称)はどした?」とメールしたら、
「誕生日のスポンサーが見つかっておばあちゃんちへ勝手に泊まりに行っちゃった」
と返って来ました。
ほらね、家族って放っておくと、どんどん離れて行ってしまいますよ。
とほほ・・・寂しいな。


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只今“渋谷の父”は、多治見、熊谷並みの発熱中!

2008年08月15日 21時01分14秒 | Weblog
橋本志穂さんからさっそくコメントをもらっちゃって、
うれしかばい~~~!(ってこれ博多弁じゃないか)
志穂ちゃん、そちらのブログも読みますよ~~~!

とはいえ・・・
実は、一昨日から千葉の九十九里海岸にある別荘とは名ばかりの
セカンドハウスに、
家族サービスで行っていたのですが、
いろいろあって昨日はブログの更新もままならぬありさま。

そのわけは・・・

九十九里の浜辺で、
このメタボの肉体の甲羅干しをしたところ、
ウエルダンに焼き過ぎてしまったのか、
なんとこの僕が発熱してしまったのです。
夏カゼか?夏カゼひく奴はバカだというけどさ・・・

只今、自宅にて検温中ですが・・・
なんと38・5度という多治見や熊谷並みの高熱!

はい、では、いまからボルタレンを飲んで休みます。

なにしろこういう時に限って明日は朝から鑑定予約がぎっしり。
言っておきますが、
人様に幸福の道を知らしめる占い師は、
発熱ごときでげっそりしていちゃ埒が開きません。

ま、ボルタレンは効くからねぇ・・・

では、元気になったところでまた!


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「アラサー」「アラフォー」?僕は「アラヘン」かな?

2008年08月13日 06時44分29秒 | Weblog
最近「アラサー」とか「アラフォー」という言葉が流行っていますね。
まぁ何でも縮めればいいってもんじゃないですけど、
僕のところに相談に見える女性の多くは、
この当該世代である28歳~32歳、35歳~45歳の女性に集中しています。

昨日も「アラサー」のお二人がいらして、
三人で4時間もおしゃべり・・・
彼女達は、この僕のブログも読んでくれているみたいで、
「今日、私たちのことを書くんですか?」と先制パンチを送ってきました。
「えっ?書いていいんですか?」と聞いたら、
いちおううなずくので、こうして書くことにしました。

お二人とも、まさに「アラサー」・・・
ただし、結婚しない同世代の女性が増えている中、
彼女達は幸せな結婚を望み、いつごろ、どうしたら、どんな人とめぐり逢えるかと、
尋ねて来たわけです。
大丈夫です。求めよ、さらばチャンスの芽は開かれん!
出会いはすぐそこにありますよ。

それから昨日は、久々にガダルカナル・タカさんの奥さんである
橋本志穂さんにお会いしました。
いわゆる「アラフォー」の彼女はとても可憐でクレバーな女性です。

彼女のブログは毎回内容が豊富で文章力、表現力とも抜群。
数ある芸能人のブログの中でも読み応えという点では
出色の出来といってもよいでしょう。

志穂ちゃんへ
昨日は話しませんでしたが、
今年のあなたは慌ただしさの中でも、
これからの自分の方向性を見定める大切な年ですよ。
今年、来年、再来年と、これからの人生の舵取りをしっかりやって下さいね。

それにしても、女性は「アラサー」だとか「アラフォー」だとか、
呼称も現代的でいいですなぁ・・・
男性は「団塊の世代」とか「アキバ系」とか、
なにか口に含んでも美味しくない呼称が多いけど、
僕みたいな中年の変わったオヤジは、
さしずめ「アラウンド・ヘンな男」ということで「アラヘン」?!


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オリンピックの陰でプロ野球はピンチ!?

2008年08月12日 22時42分11秒 | Weblog
北京オリンピックの女子柔道63キロ級で、
こんどは谷本歩実選手が金メダルで2連覇を達成!

谷本さんはさわやかですねぇ・・・
笑顔が本当にいい。CMに使いたいくらい。
しかも、彼女の柔道自体も小気味がいい。
緒戦からオール1本勝ち!
そもそも彼女の柔道は「1本をとる柔道」とか、
つまり、守りではなく、あくまでも攻めの姿勢を貫く積極的な柔道。
決め技も派手で勝ち方がスッキリとしています。
本日の決勝の内またも見事でしたね。
もう見ているだけでスカッとしました。

逆にいうと、いろいろなプレッシャーもあったでしょうが、
あのヤワラちゃんも、谷本選手くらい積極的に行っていたら、
指導負けなんかにはならなかったのではと思ってしまいます。

でも、それが難しいんですよね。
ヤワラちゃんみたいに4回も5回もオリンピックを経験し、
負けたり勝ったり、金を含めてそれなりの成績を挙げてくると、
やはりポカをするといけないから、
戦い方はどうしても慎重な守りの柔道になりますよね。
でもね、それでもやっぱり攻めの姿勢を貫いてほしいもんです。
ある人が、「効果」を取って拍手をするのは自国の人間だけだけど、
あざやかな「1本」を取れば、敵も味方も関係なく拍手を送ると言っていました。
たしかにそうです。
攻めて、仮に負けたっていいじゃないですか。
1本取るか、取られるか、
そういうスカッとした柔道なら万人が納得してくれますって。

・・・てなわけで、世の中はもう連日連夜オリンピック一色!

夜、いつもの「居酒屋」(店名)で、
Nちゃんの釣ってきたはぜの天ぷらを肴に一杯やりながら、
マスターとそんな谷本の偉さ、すごさについての話をしてました。

その時、ふと思い出したように、僕から出た一言!
「あっ、たしか今日からプロ野球はセリーグが再開だったよね。
ジャイアンツ、どうしたかなぁ・・・」
一同、シーン。だれも触れず。
プロ野球ファンとしては、少し寂しい気分です。
でも、これでオリンピックで野球が始まれば
もっとプロ野球どころじゃないでしょう?!

ま、プロ野球もせめてオリンピックの期間中はお休みにするとか、
外野席は無料にして開放するとか、
そのくらい大胆な発想があれば野球の人気も少しは甦るかな・・・?


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コメント (1)
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ミズノ社製のキャップをかぶって金メダルを獲った北島は偉い!

2008年08月11日 17時37分24秒 | Weblog
北島康介選手が、北京オリンピックの競泳男子平泳ぎ100m決勝で、
見事世界新記録を出して優勝!オリンピック2連覇を達成!
北島選手はすごい!偉い!まさに日本の誇りです!

“有言実行”!
この言葉はまさに北島選手のためにあるのではないでしょうか。
「金メダルを取る」といって、その言葉通り「金メダルを取る」
その言葉を実現するだけの力と強運がある・・・
これはもう感服です!

さらに、あの涙で言葉にならないインタビュー!
あれにも感動!
あのシーンのイメージアップ度最高です。

そもそも力を十分に発揮できずに流す悔し涙は、
みっともいいものではありません。
やっぱり涙というおは全力を出し切って努力し、
それに見合う結果が出た時に流す歓喜の涙であってほしいものです。
あとで振り返った時に泣ける・・・
それは努力し頑張りぬいた者だけに与えられる特権です。
だから、北島の涙は彼にしか許されない最高の決め技です。

唐突ですが・・・
もし、この国で首相公選なんてことがあったら、
次の首相は小沢さんでも麻生さんでもなく、
僕は間違いなく『北島康介』に一票入れます。
あの実行力は、いまの日本に絶対必要だと思ってみたりして!

それから、今回のレースを見て気がついたことが・・・
例の水着騒動ではいろいろありましたが、
今回彼はスピード社の水着を着て出場しました。
でも、よく見るとキャップにはミズノのロゴが・・・
そう彼は水着はスピード社製を着ても、
キャップは長年つきあいのあるミズノ社のものをかぶって出場したのです。
それは恩義のあるミズノ社に対する精一杯の気づかいだと思いますが、
このあたりにも彼の偉さを感じ、また感動しました。

いいなぁ、いい奴はいい。すごい奴はすごい!


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内柴選手の金で日本選手もこれから良くなりますって!

2008年08月10日 21時48分15秒 | Weblog
今日、たまたまみんなからあの開会式についての意見を聞く機会がありました。
そこで、改めて意を強くしたのは、
やっぱり多くの人が、あの開会式のセレモニーには感動していたにもかかわらず、
長い、長すぎると不満を漏らしていたことでした。

中には、あまりに長くて、聖火がともる前に寝てしまったという御仁もいました。
というか、多くの人が口を揃えて語っていたのは、
あのセレモニーが長いお陰で、
集合から本番、そして入場まで、
何時間も待たされた選手たちが可哀想だという声でした。

オリンピックは、たしかに国家の尊厳と栄誉を賭けた戦いですが、
その主役はあくまでも選手です。
ならば居並ぶ列国の首脳や観客のためではなく、
まず主役である選手達の身になった演出が求められるべきだと思いました。

さて、昨日の谷亮子選手は残念でしたが、
今日はその溜飲を下げるように男子柔道は66kg級で内柴正人選手が金、
女子もー52kg級で19歳の中村美里選手が銅と、
まぁなんとか本家・ニッポン柔道の面目を保てたのではないでしょうか。

この柔道を見ても感じますが、
今回もあれとあれは金メダル確実だから、金メダルは全部でいくつ・・・などと、
あんまり過度に期待をかけるのもどうかなと思います。
実力があっても、過去、五輪という大舞台の中で、
過度のプレッシャーに押しつぶされ、
その実力を十分に発揮できないで終わってしまったケースが何度もあったからです。

たとえば、1回戦であっさり負けてしまった男子60級の平岡拓晃選手などは
その典型といえます。
あまりに簡単に負けてしまったものだから、
口さがない連中は、代表選考会の規定などどこへやら、
「あれなら野村を出していたほうがよかった」なんて言い出す始末。
平岡選手も日本に帰ってくれば、
いたたまれぬほどの針のむしろが待っているといえます。

♪人に勝つより 自分に勝てと いわれた言葉が 胸にしむ・・・
かつて、東京オリンピックの柔道の無差別級の決勝で、
オランダのアントン・ヘーシングに破れた
故・神永昭夫氏を取材したことがありました。
負けてはならない、負けが許されない五輪の大舞台で、
ぶざまな1本負けを喫した神永選手は、
オリンピックの直後にヒットしたこの美空ひばりの「柔」を聞くたびに、
泣けて泣けて自殺がしたいくらいの心境だったと語っていました。

とはいえ、いずれにしても真に力のある選手というのは、
いかにプレッシャーが強くとも
それなりに結果を出せる、出してくれるに決まっています。
プレッシャーに打ち勝つこと自体が実力だからです。

明日以降も日本選手の活躍に期待しましょう。



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