今日はこの夏一番の暑さでした。
朝からずっと局内で仕事をしていたので、
暑さの実感が湧かなかったのですが、
帰りがけに外に出て、
いつもよりワンランクもツーランクも違う暑さを実感しました。
都会のコンクリートジャングルは焦げてますよね。
昨日のブログは久々に訪問者数がケタ違いに多かったです。
それは水森かおりちゃんのお陰なのか、
それとも股から湯気を吹いてるお姉さんのせいなのか・・・?
はたまた福井という土地のお陰なのか・・・?
福井といえば、今日、島倉千代子さんと一緒したところ、
島倉さんは、北陸トンネルが開通した1962年(昭和37年)に、
置県80周年と北陸トンネルの開通を記念して作られた
「イッチョライ節」(別名:福井音頭)という民謡を、
「星空に両手を」のコンビである守屋浩さんと歌い、
レコード発売したという話を聞きました。
「イッチョライ節」の「イッチョライ」とは、
「一張羅」のジャケットなんていう時の「一張羅」が語源とのこと。
ちなみに、この曲の作詞は「からたち日記」の西沢爽さん、
作曲はあの古賀政男さんという大御所が担当したといいますから、
当時としてはかなり力が入った曲だったのでしょう。
同時に、この「イッチョライ節」が現在でも福井で歌われているのか、
また盆踊りなどで踊られているのか気になったので調べてみたら、
最近では、福井市内の夏祭り『フェニックス祭り』の中に、
「YOSAKOIイッチョライ」という例のYOSAKOIのイベントがあり、
若者の間にまで浸透しているとか・・・
そういえば、訪れた福井市の駅前を中心とした目抜き通りは、
この『フェニックス祭り』のためのやぐらやテントが準備が進んでいて、
その中で「YOSAKOIイッチョライ」の文字を見たような・・・
おそらくこの週末、福井市内には祭りの中
「イッチョライ節」ががんがん流れたのではないかと推察されます。
まさに歌は生きているという実感を新たにしました。
もう一つ驚いたというか、さすがだなと思ったのは、
島倉さんにこの曲のことを振ったら、
「ああ」といってすぐに歌い出したこと・・・
レコード吹き込み数千曲という島倉さんは、
おそらくこのようなローカルのヒット曲はもう忘れているだろうと
甘く見た僕はバカでした。
さすが芸能生活53年のベテラン!おみそれしました!
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
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それとも股から湯気を吹いてるお姉さんのせいなのか・・・?
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作曲はあの古賀政男さんという大御所が担当したといいますから、
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