“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

新聞の誤配騒動で・・・

2008年05月20日 17時17分51秒 | Weblog
今日事務所に行くと、
事務所の入っているビルの管理人さんが待ちかねたように飛んできて、
「郵便受けがあふれかえって入りませんよ」と教えてくれました。
見ると、例によって大量の投函チラシとともに、
ここ5日ばかりの読売新聞が入っていました。
なぜ?事務所では新聞をとっていないのに・・・
慌てて溜まった新聞を取り出し、
事務所から読売新聞の購読窓口に電話をして契約していない旨を話し、
「これで新聞料金の請求でもされたら困るので」と、
回収をお願いしました。
でも、いまだに回収に来ません。
いったいどうなっているのやら・・・

それにしても、渋谷の繁華街ともなると、
毎日毎日投げ込まれるチラシ、DMの類も尋常な量ではないのです。
そのため毎日毎日郵便受けをチェックし、中のものをピックアップしても、
翌日はまた大量なチラシ爆弾の雨あられで、
取り出す→入れる→取り出す→入れる・・・と、
どうにもこうにもイタチごっこなのです。
中には、郵便受けのフタをガムテープで封鎖して
使用不可にしている会社もあるんですよ。
僕はそこまではしませんが、
あえて郵便受けをのぞかず、さわらずにしたのです。
だって、郵便受けがチラシで溢れ返っていれば、
後からチラシを入れに来ても、
入れようがなくて引き返すからです(笑)
ま、この方法はいいんですけど、本物の郵便物が困ってしまいますよね。
でも、請求書とか大事な郵便ならば、おそらく強引にねじ込むか、
郵便受けに入らなければ、直接事務所まで持ってくるのではないかと
ふんでいるのです(と勝手に思っているわけです!)

と、ここまで書いたら・・・
ピンポ~ン!「読売新聞です!」と販売員が訪ねて来ました。
どうやらビル名を間違えて配達していたらしく平身低頭で謝りまくり。
「はは~っ」という感じで新聞を回収して帰って行きましたが、
お詫びにジャイアンツ戦のチケットを・・・なんて期待したのは
ちょっと図々しかったかな。
そうですよね、契約したんじゃないんですものね。



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とっても相性が良い奥さんだから大切に!

2008年05月19日 18時59分11秒 | Weblog
以前占いの学校で講師をしていた時に教えた生徒が
「いま渋谷にいるのでこれから挨拶にうかがってもいいか」と、
メールをくれました。
あいにく鑑定の予約が入っていたので「鑑定中」と返信しましたが、
その後のやりとりによると、いまはある占いの会社に入り、
かつその仕事の傍ら、気学やら風水の勉強を続けているとのことでした。
占いの道は深く限りなし。一生勉強です。
その点、彼女はまだ20代ですが、
向学心、探究心が強く、将来非常に楽しみな存在です。
彼女に範を取り、僕も負けないように勉強を続けようと思いました。

夕方は、昔からの後輩が鑑定にやって来ました。
ある外食系の会社の重役をやっています。
今年は健康面で要注意、ケガとか場合によっては外科的手術もあるよと言っていたら、
案の定、背中の大きなホクロが悪性であることが判明し、
その除去手術をしたばかりです。
そんなこともあり、一度じっくり鑑定をとやって来ました。

彼は親との縁が強い午未天中殺ですが、
生月中殺を持っていて反転現象が起こるため、
家系に思いを残しながらも家を出る初代運的な生き方をします。
また、六親の関わりを見ると、
お父さんとお嫁さんで仕事の場所などの取り合いをしていますが、
このお嫁さんというのが大半会している非常に縁がある相手で、
彼女の存在が精神的にも仕事的にも大いにプラスに働きます。
困った時もお父さん以上に頼りになる存在というわけです。
結局、彼はこれまでも二男であることもあって、
もともとの家よりもお嫁さんとの結びつきを強めて来ましたが、
このことがこれからも生きてくるように思えます。
とはいえ、別に実家との縁を切れといっているわけではありません。
そこで、「何よりも嫁さんを大事にするように!」と言いました。
「はい!」
最後に、ニッコリ笑って、そう力強く返事をした時の彼の笑顔が
とっても印象的でした。


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愛犬のおじゃる、頑張るの巻!

2008年05月18日 18時19分06秒 | Weblog
日曜日はラジオの生放送の仕事があり、
朝から浜松町の文化放送に出かけなくてはいけないのですが、
今日は、うちのおじゃる(チワワ・♂・2歳)が、
お台場のヴィーナスフォートで昨日と今日2日間にわたって開催された
「ドッグフェスタinお台場」のファッションショーに出るということもあり、
仕事中からソワソワドキドキで、
いてもたってもいられず勇躍ヴィーナスフォートへ。
だって文化放送の社屋からは、
東京港越しにお台場が見えすぎるくらいに見えちゃうんですよ。

この日のヴィーナスフォートのパレットプラザは、
もう犬、犬、犬の大洪水!
ファッションショーが始まる直前、会場に着いた僕が、
おじゃると下の娘を見つけると、下の娘が言いました。
「1番だって!」
「1番?!何それ?」
よく聞いたら、なんと50頭からの犬がエントリーしている
ドッグファッションショーのオープニングを飾り、
なんとおじゃるがトップバッターとして登場するとのこと。
こら、えらいこっちゃ!

午後2時、いよいよドッグファッションショーのスタート!
パレットプラザの特設ステージを2階から見下ろすポイントで
僕はカメラを構え、手すりに寄りかかって待っていると、
司会のお姉さんに呼ばれて娘とおじゃるが登場!
となるかと思ったのですが、名前を呼ばれてもなぜかなかなか出て来ない!
どうやら肝心のおじゃるが足がすくんでしまって動かず、
ステージに上がってこないんです(笑)
それでも、なんとか娘が抱っこしてステージに現われました。
なんてこった!
ちなみに、わんこたちはステージに登場すると、
上り下りの傾斜のついた花道をモデリングする趣向なのですが、
せっかくステージに上がったというのに、
おじゃるはステージの上で固まってしまって前にも後ろにも動きません。
思わず会場に失笑がもれました。
やがて豪を煮やした娘がまた抱っこ・・・
そんなわけで、なにやらヘンな按配のモデリングのうちに終了(笑)

最近はようやく慣れてきて、
他の犬や人間ともコンタクトが取れるようになった
犬としての育ち盛りのおじゃるですが、
やっぱり大観衆の前では本来の臆病ぶりを露呈してしまいました。
でも、こんなデビュー戦もおじゃるらしいかな。

相変わらず僕のところには唸るし吠えるおじゃるだけど、
それでも僕の大切な家族です。


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国際緊急援助隊の活躍に思う!

2008年05月17日 21時00分16秒 | Weblog
先の中国の四川大地震に際し、
他国に先駆けて日本から駆けつけた国際緊急援助隊の活躍に、
地元住民から感謝の声が上がっているそうです。
とかく反日感情の強い中国のことだけに、
このニュースに喝采を叫び、
心の底から嬉しいと感じているのは僕だけではないと思います。

考えてみれば、これぞ本当の意味での国際協力、国際貢献ですよね。
なにも戦争の後始末の警備や給油のために自衛隊が出張るのではなく、
こういう災害時に物心両面で援助を行なうことのほうが、
国内における国民感情を含め、よっぽど理にかなっていると思います。

もともと日本人は“義理と人情”に厚い国民です。
義理が重たいヤクザさんに比べ、
一般的な日本人は本当に人情家が揃っていて、
上杉謙信の塩の話を例にとるまでもなく、
困った人に救いの手を差し伸べる・・・
それは日本人であるならば持っている至極普通の感情ともいえます。

明治23年(1890年)に和歌山沖で難破した
トルコのエルトゥルル号の船員たちを救助したことから
100年経っても親日的なトルコの人々や、
戦前戦中における友好関係がいまだに続いているパラオの人々など、
日本人の持つ真面目さの中にあるやさしさ、人情の厚さを
より強く、深く理解してくれている国民も少なくありません。

僕は、いっそ日本は、“世界の警察”であるアメリカの向こうを張って、
“世界のレスキュー”として、
「我が国は災害があった時に24時間以内に緊急援助隊を送ります!」
という“暮らし安心 クラシアン”のような国家であることを
宣言してはどうかと思います。
そのほうが、憲法に抵触するような自衛隊の国際派遣で批難を浴びたり、
ODAでわけのわからない資金援助をしたりするよりは、
よっぽど日本の評価、イメージを上げることになると思うのですが、
皆さんはどう思いますか?

占いに全然関係のない日記でごめんなさい(笑)


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手相はその人しか持っていない究極の個性!

2008年05月16日 23時47分18秒 | Weblog
今日は電車の中でもペダルをこぐほど、忙しない1日でした。
朝、めざましテレビの占いランキングを見ると一番ビリっけつ12位。
今日はなにをやってもダメかなと思い、
自宅でのんびり構えてお茶を飲んでいたら、
いきなりお客様からの電話が入ってきました。
しかも、3人だそうです。
とりあえず、僕は渋谷の事務所へ急行。
やって来たのは渋谷に会社がある職場の同僚のお嬢さんたちでした。
3人の女性を並べての“お試し鑑定”です。

でも、面白いですね。
こんなことをいってはなんですが、
手相を見ても、算命学で見ても、
この3人の運勢というのが驚くほどに三者三様なんです(笑)
そんなの当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、
仲良し3人組が来ると、意外に3人の星や手相が似ていたり、
そのうち2人が相似形のように似ていたりすることもあるんです。
3人の手をテーブルの上に一斉に出してもらって鑑定。
見比べながら「ほら、こんなに違う!」と言っただけで、
「ホントだ!」と3人ともびっくり!
口を揃えて「こんなに違っていると思わなかった」
「誰のが一番ヘンですか?」ですって・・・

世の中に同じ手相の人はいません。
いま世界に66億人の人がいるとしたら、
66億人、一人一人の手相はみんな違っているんです。
そんなことがわかっていながらも、
人間ってなぜか自分の手はそんなにみんなと違っていないだろうと思ってしまう、
そう思いたがるものなんですね。
それだけ自分はみんなと一緒の“常識”の範囲のグループにいると
思いたいものなのでしょうね。
でも、それは逆にいうと、せっかく天から授かった“個性”を隠そう、
否定しようということでもあるんです。
手相が教えてくれる自分にしかない個性や
自分の持っている良いところを伸ばすようにしたら、
もっと自分を輝かすことが出来るんです。

さあ、あなたも隣りの人と自分の手のひらを比べてみて下さいね


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消せないでいる携帯電話の番号、僕の場合。

2008年05月15日 22時13分55秒 | Weblog
セガが運営する携帯電話サイト『ヒトカラ』が、
10歳未満~49歳の5世代および、50歳以上の男女を対象に
『携帯のアドレス帳に、別れた恋人の連絡先を残しているか?』
との調査を行ったところ、
【消去している】が54.8%だったのに対し、45.2%が【残している】と回答。
また、男女・世代別に見ていくと、
全ての世代で女性よりも男性の方が別れた恋人の連絡先を消さずに、
未練を残しているという興味深い結果と出たそうです。

このニュースを拾い読みしているうち、
つい気になって僕も携帯をチェック・・・

僕が初めて携帯電話を手にしたのは、
今から20年前の1988年のこと。
それまで持っていた自動車電話を携帯電話に切り替えたのです。
当時のアナログ式の携帯電話の形は
まるで古墳から出たハニワのようで、重く、硬く、
うっかり足に落として、
足の甲に青あざを作ったなんてこともありましたし、
ビルの中だと窓側に行かなくては電波が届かなくて、
まったく役に立たないなんて時もしばしばありました。

僕は、そんな昔から携帯を保持していたので、
もちろん消去した番号も多いのですが、
今回チェックしてみたら、なぜか消してもいいのに消してない、
というか、(ある意味で)消すに消せないでいる番号もいくつかありました。
その中には、やはり昔つきあていた女性の家の電話番号が・・・
(そう、まだ誰もが携帯を持っている時代ではなかったので・・・)
3人分も・・・(笑)
セガのデータは正しい!しかも、全世代にわたってというのも正しい!
僕みたいなおぢさんですらそうなのだから・・・

それ以外では・・・8年前に亡くなった父の携帯の番号。
そして、去年の3月14日に亡くなった
僕のよき“アニキ”分だった鈴木ヒロミツさんの携帯の番号。
どちらも、今でもリダイアルしたら本人が出てくるのではないかと思えて、
その想い出を消したくない気持ちもあって、
なかなか消去できません。
アホですよね。

ま、女性のほうは消そうかな・・・


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上杉香緒里ちゃんとともに・・・

2008年05月14日 23時58分41秒 | Weblog
2分前に帰宅しました。ふ~っという感じです。
本日は夜、渋谷で上杉香緒里ちゃんのコンサートの打ち合わせを行いました。
といっても、居酒屋で打ち合わせを兼ねた親睦の飲み会です
香緒里ちゃんとはこういう打ちとけた席で飲むのは初めてですが、
あまり積極的にアルコールを口にするほうではないらしく、
「前に飲みすぎて失敗したので禁酒傾向なんです」という言葉通り、
マネージャーさんが最初に作った焼酎の水割りのグラスは
ほとんど手つかずのままでした。
その分、マネジャーさんやディレクターさんはがんがん飲みました(笑)
そして、お酒が進むにのつれ、一同口も軽く、心も軽く、体だけ重く、
和気藹藹と貴重な話し合いが行われましたので、
御心配なく!(誰も心配なんかしてないか・・・)
コンサートにおける楽しいアイデアがいくつも出ましたよ。
非常に有意義な集いでした。

それにしても、香緒里ちゃんは終始大変マイペースで、
きちんとした態度、居ずまいを崩しません。
相当にマジメでしっかりした子なんですね。
でも、逆にいうと、もっとリラックスして
ハメをはずして騒ぐくらいのほうが
歌手としての爆発力というかパワーというか、
“オーラ”を放つことが出来るんじゃないかと思いました。
そのへんが“一皮剥ける”ための目に見えない微妙なハードルかな・・・

そして、夜更けの渋谷から、彼女はなんと東急バスに乗って帰っていきました。
芸能人とはいえ、特別扱いしてもらえるのは
ホントに一握りの人たちだけなんですね。

と言いながら、僕も山手線に飛び乗りました。



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渋谷の父激白!我が父のこと

2008年05月13日 20時40分50秒 | Weblog
母の日が過ぎ、「こんどはいよいよ父の日だな」と言ったら、
我が子に「気が早いよ」と笑われてしまいました。
でも、その瞬間に、天馳星持ちの僕は、
「うん、6月の第3日曜日は“渋谷の父の日”に決めちゃおうかな」
と勝手に心を飛ばせていました。
それと同時に、ふと今は亡き父の顔が浮かびました。

僕は、子供の頃から父が嫌いでした。
いや、嫌いだと思っていました。

父は自分で起こした会社を経営していました。
かなりワンマンな経営者で、
自分の夢の実現のためには、
社員はおろか家族や兄弟まで犠牲にするようなところがあり、
長男である僕には、「お前が後を継ぐ時は・・・」と、
ハナから僕の進路を決め付けるように傲然と言い放っていました。
僕はそんな父のデリカシーのない傍若無人さが嫌で嫌で、
心の中では、いつも“絶対に家業なんて継いてやるものか!”と思っていました。
そして、そんな父を憎み続けました。
そのせいか小学校の高学年になる頃には、
父と上手にコンタクトを取らなく、取れなくなっていました。

そんな父の手相は、僕と同じく、両手とも見事なマスカケでした。
違うのは、父の手は僕と違い、油で汚れた働き者の手でした。
それなのに、僕はなぜあの憎い父と同じ手相なんだと、
悔しくて悔しくて、
父との関係を呪い、因縁やら行き違いの理由が知りたくて、
手相や易学の本を一生懸命に読み漁りました。
それが僕が占いと出合ったきっかけでした。
ただ、当時の僕はまだ難しい占いの理論を理解できるほどに成熟しておらず、
結局、父と僕の因縁は解明できないまま、宿題として残りました。

手相は遺伝するといいます。
たしかに血のつながりのある親子ならば、
当然骨格なども似てくるので、
手相が似るのも当然です。

中でも母親の胎内にいるうちに出来るという
知能線、感情線、生命線のいわゆる3大基本線は、
先天的な要素が強く、遺伝の傾向が見られます。
ちなみに、運命線は生後10年以上かけてゆっくりと出来上がると
いわれています。
それは、人の運命は自らが置かれる環境や人との関わりによって
変化していくからです。
特に、利き手に現われる運命線は人の運命の流れを示してくれる線だからです。

話がやや横道にそれましたが、
マスカケは僕と父との関係やそれぞれの性格を知る重要なファクターです。
マスカケが物語る波乱万丈の人生とカリスマ性、
トップを目指して他人に迎合することなく突き進む強引さ、
そして、孤独・・・

いつか他の占いを理解出来るようになった時、
僕は父との関係の謎解きに挑み、
改めて父のことを意識するようになり、
父が亡くなって、すべてを知りました。

僕は、父を常に意識し、父を超えようとし、超えられなかった。
そして、そんな父が本当は好きだったということに・・・。

明日、この続きの話を書きます。
ぜひ読んでもらいたいから・・・。


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“ハリー堀田”名へのこだわりと姓名判断

2008年05月12日 16時58分24秒 | Weblog
僕の個人事務所の設立を知ったある放送局のプロデューサーより、
「どうして“ハリー田西”という名前にしたのか」という質問がありました。
放送業界での僕は、筆名ではなく本名で活動して来たからです。
ただし、一部のタレントや業界の人たちからは、30年以上にわたって、
“TANISHI”の愛称で呼ばれることもありました。

一方、占いの世界では、僕はこれまで“ハリー堀田”の名前を使用して来ました。
もとは単に大好きな“ハリー・ポッター”からの引用です。
“占術”という正義の魔法を自由自在に駆使して、
ハリー・ポッターのような純粋な心と正義感を持って、
迷える人々の行先に灯りを点していこうという志からつけた名前です。

それからもう一つ、中学・高校時代、サッカーに明け暮れしていた頃、
先輩から、「ハリー、ハリー(早くしろ)」としきりに言われた言葉が
しみついていたからです。
ちなみに、算命学の陽占の命式を見ると、
僕の初年期にあるのは“天馳星”。まさしく早く忙しいハリーの星です。
夢想の星でもあります。

しかも、この“ハリー堀田”を姓名判断すると、
総画21画になり、非常によかったので、
僕は数年来、この“ハリー堀田”の名を使って来ました。

ところが、今年、占い専門校からの独立~事務所設立にあたり、
“ハリー堀田”名のホームページを開設し活動しようとしたら、
占いの業種ではないにせよ、
モノを書いたり、評論したりするようなジャンルに、
なんと“ハリー堀田”名のサイトやブログがいくつか見つかったのです。
そして、それらとの混同・混乱を避けるために、
やむなく涙を飲んで“ハリー堀田”の名前を捨てることにしたのです。
せっかくその名前での顧客もついていたというのに・・・

とはいえ、“ハリー堀田”名を捨ててしまうと、
顧客たちが僕とコンタクトを取る手段が
途切れてしまうことになるため、
ある意味で僕は重大な岐路に立たされてしまいました。
さて、どうしようか・・・????

そうこうしているうちに、
サイトを立ち上げるタイムリミットが来てしまいました。
否応なしに決断を迫られ、僕は悩みに悩みました。
そして、苦慮して苦悶して呻吟した末に考え出した結論が、
“ハリー”という名だけは残し、
放送業界にも通用するようにという願いも込めた、
この“ハリー田西”という名前だったのです。

姓名判断による総画16画。
“ハリー堀田”に比べるとやや劣りますが、
まぁ中吉程度の名前かなと思っています。

このように背に腹は換えられず急いでつけてしまった名前ですが、
もう走り出したんですから、
“渋谷の父”というキャッチフレーズと、
この名前で突っ走るだけです。

おそらく昔なじみの顧客の方で、
僕にコンタクトが取りたいものの、
“ハリー堀田”で検索したら、
まったく占いとは関係ないところへ行きついてしまったなんていう方も
いるだろうと思います。
せめて“ハリー”をキーワードに探し続けてくれると、
運が良ければたどりつけるかな・・・


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おじゃるが来てから1ヶ月・・・

2008年05月11日 21時54分53秒 | Weblog
1ヶ月前、ペットの里親サイトからめぐりめぐって我家にやってきた
チワワのおじゃる・・・
おかげさまで僕以外の家族には驚くほどに馴れました。僕以外の・・・。

うちに来た頃は、もう人間も他の犬もすべてが敵のように見えるのか、
非常に警戒心が強く、怯えて震え続け、
まだ2才だというのに、神経性の白髪まで出ていました。
散歩に出れば、他の犬と出会うだけで尻尾を下げビクビク・・・
「あら可愛い・・・」と寄ってくる人には「グルルル・・」と唸る・・・
公園のドッグランに連れていけば、
こんなところにいたくないとばかりに足元から離れない・・・
そんな不自然な生き方しか出来ない犬でした。

それがどうでしょう。
今やもううちの中でも我が物顔に振る舞い、
ドッグランにいけば、自分より何倍も大きな犬に対してもチョッカイを出し、
特にメスとあらば、たとえ相手のほうが大きくても乗りかかり・・・
笑えます!田舎から出てきたイモ兄ちゃんのようなこのおじゃるが・・・

そのおじゃるが、来週、お台場のヴィーナスフォートで行なわれる
犬のファッションショーのモデル犬に選ばれました。
もう笑っちゃいます!こいつがですよ・・・

ちなみに、この犬、僕にだけはいまだに馴れずに、
ことあるごとに吠えるし、歯を剥いて唸るし、向かってこようとするんです。
特に、僕が下の娘と抱き合っていると
「僕の女に手を出すな!」と言わんばかりに、
「うううううう、ぐるるるるる・・・グァオー」とすごい剣幕なんです。
どうして僕はこんなに憎まれちゃってるわけ?!

おじゃる(チワワ/♂・2才)
来週、ファッションショーのモデル犬。
再来週、しつけ教室の生徒、です。


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