“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

心やさしき占い師の仲間たち

2008年05月09日 16時57分08秒 | Weblog
原宿の母から「ゴールデンウィーク中はお客さんは多かったですか」と
僕を心配してメールが届きました
むむむむむ・・・
たしかにこのゴールデンウィーク中は旅行で3日間も不在だったし、
その時に鑑定のスケジュールが合わなかったお客様もいたし、
正直それほどお客様は多くありませんでした。
(それでも予約以外に飛び込みで2組ほどお客様がいらした日もあります)

それにしても、それにひきかえ原宿の母のブログを見ると、すごいですね。
朝、彼女が事務所へ行くと、もう事務所の前に鑑定の順番を待つ列ができていて、
予約のないお客様には丁重にお引き取りいただいたとあります。
うらやまし~~~い!
そのまま1kmほど南にズレてここに来てくれないものか、
と思ってしまったりして・・・(笑)
折にふれ心配してくれる原宿の母もやさしいな。ありがとう。

でも、何度も言うようですが、僕はそれほど焦っていません。
前にも書いたことがありますが、
このところ僕の感性は良い意味で研ぎ澄まされ、
勘も冴え、シンクロニシティーもたびたび起こっているので、
自分の未来を読むことや人の運勢を読み解くことに、
かなり強い自信が持てる状態にあるからです。

たとえば、浜松町の文化放送メディア・プラスに3機あるエレベーターは
いまどの階にいるか表示がないのでわからないのですが、
僕が「これが来る!」と念じたエレベーターの前で待っていると、
必ずそのエレベーターが来ます。
10回試して9回来る確率です。
これは自分ながらにすごいと思います。
このままさらに謙虚に勉強・修練を積んでいけば、
いつかは必ず報われる日が来ることでしょう。

それにしても勘が冴えてるなんて言ってるわりには、
宝くじとかはちーっとも当たらないんですよね(笑)
やっぱり欲得ずくのことに勘を使うのはよくないな・・・
占いも邪念が入るといけないな・・・

昔、Oさんというとっても気さくで楽しい仲間の占い師のおばさんがいました。
その方、現在は体調を崩され引退されていますが、
「ハリーさん、私、タロットってどうも苦手。リーディングしようと思うと、
あれ?家のガス消してきたかしら?とかつい邪念が入ってしまって、ダメなの」
なんていうんですよ、あはは。
あのOさん、どうしているかなぁ。会いたいなぁ。

Oさんのお姉さんのIさんにもずいぶん世話になったな。
並んでお客さんを待っていると、
お歳でクスリを服用しているものだから、
ついこっくりこっくりと居眠りを始めてしまうんです。
それで、「Iさん、Iさん、朝ですよ(笑)」と起こしてあげると、
慌てて浦辺粂子さんみたいな声で
「すみませんねぇ~」とバツが悪そうに起きて来て、
「どっこいしょ」と言いながら立ち上がり、
僕に「先生、飲んで下さい」と、梅茶やら昆布茶やらを淹れてくれるんです。
良い人だったけど、そのたびに僕のお腹はガボガボでした(笑)
でも、そういう心やさしき占い師の仲間たちがあって、
いまの僕があるんです。
すべては、みんなつながっているんです。
昨日も、今日も、そして、明日へと・・・


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”





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