“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

偶然が続き、人の縁が広がった日

2008年05月23日 22時53分14秒 | Weblog
偶然の出会い・・・
それが本当に仕組まれたものでないならば、
その出会いはきっと何らかの意味があるものです。
僕にはしばしばシンクロニシティ(偶然の一致)が起こります。
今日は、朝から何かが起こる、
誰かと邂逅(であ)う予感めいたものがありました。

今日の午後、文化放送での仕事を終え事務所に戻る途中、
宮益坂を歩いていたら、急に携帯が鳴りました。
慌てて出てみると、友人がちょうど車に乗って宮益坂を下ってきたところで、
ぼけっとした顔をして歩いている僕を見かけ電話をしてきたということで、
しばし路上で会話を交わしました。
その友人は大手の企業の重役をしている後輩です。
実は、彼のことはこのあいだから気になって会いたかったのですが、
忙しさにかまけてついついこちらから連絡をとることをしなかったのです。
彼の場合は、仕事的にもポジション的にも、そして収入の面でも、
現在非常に恵まれているといえますが、
それでもそれなりに悩みがあるようで、
「こんど電話をして相談にいきます」と言って別れました。
そうなんです。
人間、(端から見て)どんなに恵まれた境遇になったとはいえ、
それなりに悩みというのはあるものなのです。

そういっているそばから“原宿の母”よりメールがありました。
なんでも先週ニッポン放送の小倉智昭さんがやっている番組で
取材を受けたそうですが、
その時に、「渋谷の父という方もいます」と、
やんわりと僕の宣伝をしてくれたとか・・・
あはは、ただで宣伝してもらっちゃった!
“原宿の母”も本当に人が好いというか、
いつもながら感謝、感謝です。

今日は夕方から22歳の女性お二人の鑑定が入っていました。
このうちのお一人は美容師さんで、
わざわざ以前鑑定した女医さんの紹介で来てくれたのです。
その先生が通っているお店の美容師さんだそうです。
ありがたいことです。
人の縁というのは、
本当にこんなふうに少しずつ少しずつ広がっていくものなのですね。

サプライズはまだ終わりません。
渋谷から東急線を乗り継いで旗の台駅に着いて、
池上線のホームで電車を待っていたら、
そこに偶然通りかかった方が、
以前占いの専門校に勤めていた当時に教えたことがある方でした!
実は、「あんな人がいたな、あの人はどうしているかな」と、
この方のことも思い浮かべていたところで、本当に偶然でした。
しばし立ち話をしました。
この方ともきっと縁があるし、
その縁がそのうちまたきっと広がっていくに違いないと思いました。
こうやって人の縁がもっともっと広がっていくといいですね。


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