
本日東京は今年初の真夏日。
四国は例年より13日も早く梅雨明けしたそうで、
この分なら東京も来週には梅雨明けかな?
今年の夏はより熱く、より長くなりそうですね。
花金の今夜はビアガーデンで

僕は仕事なんですよねぇ・・・
さて、「ハリーの占い教室」では、
さらに深く

いま受講中の生徒や外部の方々からのリクエストも多く、
只今その新たなカリキュラム作りに励んでいるところです。
僕としては、いまあちこちの占い学校や占い教室の講義では漏れている
より深い知識、新たな解釈、また鑑定上のテクニックなどのアイデアを
織り込んだ画期的かつ革新的なコースを作ってみたいと思っています。
そのため、古今の手相に関する書籍や蒐集した資料を
もう一度ひっくり返して検証しているところです。
たとえば、今日は原点に立ち返り、
永鳥真雄著の『手相の神秘』や大和田斉眼の『キロの手相の言葉』、
澤井民三の『手相の事典』など西洋手相の古典を

中でも『手相の神秘』なんて、初版は昭和3年の1月ですよ!
でも、面白い・・・
ちなみにこの本の序文は、あの「父帰る」の文豪の菊池寛が書いています。
そこには、西洋手相という当時の人にとっては未知の分野の学問への
興味と探究心が詰まっています。
結局、菊池寛は手相の勉強をしたのだろうか?!
いつかその後日談を調べてみたいですね。
また、去年読んでむくむくとライバル心が湧いてきた
西洋占星術家の伊泉龍一氏が書いた『西洋手相術の世界』なども
新しい視点で手相を解説してあるので、
反証的な意味で大いに役に立っています。
僕ももっともっと勉強がしたくなりました。
このブログを読んで下さる皆さんの中でも、

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